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あなたに差がつく1か月。小さな積み重ねが、30歩先の自分へ。
何らかの期間において「まだあと1カ月間あるよ」と言われたとしたら。あなたは、どの程度の時間の大きさを感じますか?「たったの1か月」と思う人もいれば、「たっぷりと時間がある」と捉える人もいるのではないでしょうか。
では、こんな計算を目にしてみては、いかがでしょう。
▼ 今の自分の魅力やスキルを「100%」として・・・
何のプラスマイナスもないまま1か月維持した人の場合、1か月後=100%のままです。
*怠惰な生活を送って、1日1%ほど魅力やスキルを失っていったとしたら…
0.99×0.99×(~以降合計30回繰り返し)=1か月後にはおよそ74%まで魅力がスキルが失われてしまいます。
*もし小さな努力を積み重ねて、たった1%でも昨日より成長できたとしたら…
1.01×1.01×(~以降合計30回繰り返し)=1か月後にはなんとおよそ135%まで変わることができるんです!
1か月間を自分がどう過ごすかによって、どの程度差が出るのか・・・一目瞭然ですね。
「Stay Home」な今だからこそ。自分で高めたい、1か月間の価値
現在、日本で緊急事態宣言が発出され、外出自粛の“おこもり(Stay Home)”な日々が中心。
感染拡大の終息が不透明な状況下、これから先の見通しがぼんやりとし始めて、時間の経過にも鈍感に・・となってしまいそうになりますが、この1カ月間の価値を胸に刻んで、なにか1か月間のチャレンジをしてみませんか。
もっとなりたい私に近づける1か月を考えると、ぼんやりした未来がちょっと楽しみに。
もちろん、何かを成し遂げたいと思った場合に、1か月で「必ず」モノにできるとは限らないのです。しかし、自分を磨くことを欠かさずに続ければ、たとえ翌日に手ごたえがなくても、30日の積み重ねのあと振り返れば、確実な変化がそこにはあるはず。
それはきっと、どんな状況下でも希望を持ち続けたという、あなたの勇気の証にもなることでしょう。
1か月で手応えを。〖おすすめチャレンジ〗10のリスト
1.ダイエット効果で話題!「プランク」にチャレンジ
近年よく耳にする、「体幹トレーニング」。
体幹トレーニングで筋肉量が増加すれば、基礎代謝の向上が期待されるため、ダイエットに対して有利になると言われています。
表に見えやすい筋肉とは違う体の奥にある「深層筋」を鍛えるので、パッと見ムキムキとしてしまうことなく全身の筋肉量を増加させることができるため、女性らしい外見を保ちやすいというメリットがあります。
1か月チャレンジとしてお勧めしたいのは、アメリカでも数年前大流行した「プランクチャレンジ」。肘とつま先のみ床についた状態で、体を1枚の板(プランク)のように背すじを伸ばしたまま浮かせて静止し、一定時間キープする、というもの。
最初は20秒からスタートし、30日目にはなんと5分間キープできるようになるまで、徐々に時間を伸ばしていきます。
そして、ちょっと嬉しいのは、1週間に一度程度のペースで休息日があること。モチベーションも保ちやすそうです♪
こちらの動画に、姿勢の作り方や、1日ごとの目標時間の表などがわかりやすくまとまっていますよ。
体幹を鍛えるので、外見的に劇的な変化が見えにくい場合もありますが、人によっては腹筋の変化などが感じられるのだとか。また、最初は20秒がやっとだったのに、徐々にキープできる時間が伸びていくあたりに確実に変化が感じられるはず。
キツくても、1日数十秒なら、続けられそうですね!
ヨガやピラティスが人気を集めるようになってから、「体幹」という言葉を良く聞くようになりましたよね。ただがむしゃらに運動するのではなく、体を支える胴体部分の筋肉を鍛える事で、体に良い様々な効果が期待されている体幹トレーニング。そこで今回は、一日ほんの少しの時間でも効果が出来る体幹トレーニング「プランク」をご紹介したいと思います。
◆プランクチャレンジをもっと深く知りたい方は、こちらもぜひご参考に…*
2.美しい肌になる!丁寧な「美白スキンケア」にチャレンジ
出典:www.instagram.com(@emma_hiramotoyuuichirou) 1か月という時間をたっぷり使って、ちょっと丁寧なスキンケアを心がけてみませんか?
1か月と言えば、お肌のターンオーバー(細胞の入れ替わり)のサイクルと一致。
つまり、今から手をかけることで、1か月後には新しいピカピカのお肌が手に入りやすくなり、効果が実感しやすいんです。
化粧水や乳液、美容液と言った、基礎化粧品を選び直すという方法もありますが、せっかく1カ月間じっくり取り組むのであれば、体の内面から肌質改善にチャレンジしてみてもいいのでは。
肌トラブルの他、たるみやくすみの原因となる糖質を控えることを意識したり、睡眠時間を確保してみたり…表面的なケアだけではなく、肌をいたわったライフスタイルにすると、より効果が見えやすくなるはず。
透明感があって潤いに溢れている、女性ならそんなお肌に一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。美肌へ近づくためには、毎日のスキンケアを正しく行うことが大切です。また毎日コツコツと継続することが、美肌へ近づく近道でもあります。今回はスキンケアの基本をおさらいしつつ、肌質別のスキンケポイント、また美肌へ導くために取り入れたいケアや心がけたいことを紹介します。ゆらぎ肌になりやすい季節の変わり目、基本のケアを見直して元気で美しいお肌を手に入れましょう。
◆スキンケアの基本や、肌質別のポイントは、こちらをチェックしてみてくださいね。
大人になってまで悩まされるニキビ。本当はノーファンデライフを送りたいけど、今の素肌じゃベースメイクは怠れない…そう悩むあなたに肌質・ライフスタイル別、それから、悩んでいつつも心の中の“ずぼらさん”が顔を出してきてしまう方に向けても、おすすめの対策方法をご紹介します。
◆スキンケアラインナップを見直したい場合は、こちらの具体例もご参考に…!
1日だと変化が分かりにくいもののもう一つが、「毛穴ケア」。スタート時点のお顔をセルフィーで撮影して、1か月後の自分と比べてみてもいいですね。
たとえば、毛穴の開きが気になるなら、「コットンパック」や「冷タオル」。黒ずみが気になるなら、「酵素洗顔」や「ピーリング」、「クレイパック」をするのが、代表的な肌メンテナンスの方法です。
お肌の負担にならないペースで、やさしく丁寧に続けてみましょう
「きれいな人」の印象は、ポイントメイクよりも肌の美しさのほうが印象強いと言われているのをご存知ですか。ポイントメイクをがんばってパーツを魅力的にしていても肌のほうが印象に残るって、意外ですよね。でもそれならば、肌のケア&ベースメイクを攻略すればいいということ!今回は、肌のお手入れのなかで気になる「毛穴ケア」を特にご紹介していきます。きれいな肌になって、「あの人きれい」と言われるような人になりましょう♪
◆開き毛穴への対策や、毛穴のお悩みに対するコスメはこちらをチェック*
3.表情筋を鍛え、「スッキリしたフェイスライン」づくりにチャレンジ
出典:www.instagram.com(@emma_hiramotoyuuichirou) むくみやたるみに悩まされているなら、毎日コツコツお顔周りの筋肉トレーニングやマッサージを行うのもオススメ。
どれも、1か月でモノにすれば、一生もののお手当スキルが身につくはず!
例えば表情筋トレーニングは、2週間ほどで効果が出てくるんだとか…。
また、ほうれい線が気になる方は、筋肉に沿って刺激を与えることで、ググッと引き締まるマッサージもいいですね。
朝のメイク前や、寝る前のスキンケアに少し時間がとれるのであれば、肌の老廃物まで排出しながら、お顔全体をスッキリさせるリンパを意識したマッサージもオススメです。
4.髪の毛を正しくケアして育てる、「美髪」にチャレンジ
出典:www.instagram.com(@emma_hiramotoyuuichirou) 1日に0.03mm伸びると言われる髪の毛。
「1か月で約1cmしか伸びないなら、ヘアケアの効果も見えにくいのでは!?」と思いがちですが、逆にとらえれば1か月に1cmは、傷んでいないきれいな髪が必ず手に入るということ。
だからこそ、ヘアケアは早く始めれば確実に効果を積み重ねられるものとも言えます。
季節が移り変わるのに合わせて、髪の毛の状態も変化します。季節ごとのよくあるお悩みを元にQ&Aで解決しましょう。髪の状態を知ることによって正しいお手入れをすれば、四季を通して美しい髪をキープすることが可能です。
完全保存版であなたの髪のお悩みに寄り添います。
◆髪や頭皮のお悩みは、季節や気候によって変化するもの。シーズンにマッチしたケアで、効果もUPするはずです。
5.新しい楽器で1曲を奏でる「楽器演奏」にチャレンジ
出典: 楽器演奏は、一人の時間も充実しやすくなり、気軽な息抜きにもピッタリなので、新たな特技や趣味を手に入れたい人におすすめ。
特にコンパクトなウクレレは、場所も取りにくく、手が小さな女性でもチャレンジしやすいもの。音の大きさなどをあまり気にする必要もなく、おうちにいながらトライしやすい楽器といえます。
楽器をマスターするとなると、教室に通うのが王道と考えがちですが、今は動画などが豊富なので、あくまでも「自分が満足するレベルの趣味」であれば、独学でも全く問題なく上達できますよ。
新しい趣味や習い事を始めたいと思っても、なかなか行動には結び付きませんよね。簡単に時間をかけずに身につけられるものがあったら…。「ウクレレ」はそんな人にぴったりの楽器。小さくてお手頃、基本のコードを覚えるだけで有名な曲もわずかな時間で弾けるようになります。皆さんも自分の好きな曲をウクレレで奏でてみませんか?今回はウクレレの基本とおすすめ製品を紹介します。
◆ウクレレの選び方から、初めてさん向けのレッスン動画まで、こちらをぜひご参考に…。
6.好みの1杯がわかる自分に!「コーヒー飲み比べ」の正解に挑戦
おうちでホッと一息つきたいときのお供と言えばコーヒー。なんとなく選んでいた一杯も、「自分好みの味」にこだわって研究してみると毎日がもっと豊かになります。
例えば、1か月にわたって、少しずつ風味の異なるコーヒーを試しながら、味の違いを丁寧に感じてみたりしてはいかがですか?
コーヒーはどうしてもカフェインが気になりがちですが、1か月あれば、毎日少しずつ飲み比べることができますね。
▼ 気軽にテイスティングできるこんなセットを試してみるのも楽しそうです!
求める効能や気分によって、コーヒーの種類を見分けて使えるようになる◎
また、リラックスには「グァテマラ」や「ブルーマウンテン」、集中力を高めたいときは「ブラジルサントス」や「マンデリン」、「ハワイ・コナ」が効果的という実験結果もあるので、こういったお話も踏まえながら“効果×好み”で選ぶ「自分ならではのここぞというときの一杯」を知っておくというのも◎。
1か月後には、シーンや好みで選べる「味の違いが分かる」私になれるはず!
毎日コーヒーを飲むあなた。「いつも買っているから」と何気なく手に取るそのコーヒー、本当に自分好みのコーヒーですか?コーヒーは知れば知るほどその奥深さの魅力にはまっていくもの。元スタバ店員の筆者が、コーヒー豆の種類から味わいの違い、さらにおすすめのコーヒーの楽しみ方や基本の知識などをご紹介します。
◆コーヒー豆についてもっとお勉強したい方にはぜひご一読を…。
7.料理のレパートリー豊富な私に*「2日に1回、新しいレシピ」に挑戦
自宅でお料理する機会が多いなら、これまでの定番以外に、新しいレシピに挑戦すれば、たちまちレパートリーが広がります。
例えば、2日に1回新しいレシピにトライすれば、1か月で15種類も新メニューが!
肉料理は複数レパートリーがあるけれど、魚は煮付けや焼いたり、いつもワンパターンになりがち……という方も多いと思います。調理法や味付けのバリエーションをもっと増やしませんか?同じ魚でも、食材の組み合わせや味付けでまた違った印象に。今回は、魚料理のハードルを下げるポイントをはじめ、「鮭(さけ)」「鯖(さば)」「鯵(あじ)」など種類別に和・洋・中・エスニックのおすすめレシピをいろいろとご紹介します。
◆どう調理したらいいか悩みがちなお魚料理を極めるのもいいかもしれません♪
気軽に集まって楽しめる家飲みが人気ですね。素敵なおつまみと一緒なら、日本酒やワインの美味しさもよりアップするのではないでしょうか。野菜のさっぱりおつまみから、お肉を使ったボリューミーなおつまみ、パーティー向きのおしゃれおつまみまで、今回は家飲みに最適な簡単に作れて美味しいおつまみレシピをまとめています。あっという間に完成するレシピばかりですから、早速今日から作りはじめちゃいましょう。簡単おつまみのおすすめ本もご紹介していますよ。
◆バリエーション豊かなおつまみが準備できるようになるのも、毎日が楽しくなりますね!
こんな風に、メイン料理にこだわる必要はなし!
今日は副菜、今日はおつまみ・・・というようにとらえれば、気軽に挑戦できそうな気がしませんか?
今のおこもりを活かして、三枚おろしを習得するというのもおすすめ。イザという時におろせるようになっておくと恰好いいですよね。
ゆくゆくは、魚をさばいて、お寿司を握るということも出来ちゃうかも・・。
一年を通して手に入りやすい魚"アジ"と"イワシ"。さばき方を知らないと、丸ごと買うのは少し気が引けてしまいますよね。いつか自分でさばけるようになりたいと思っていた方は、この機会にマスターしてみませんか。三枚下ろしや開きを使って作れる、おすすめの魚レシピも合わせてご紹介します。
◆まずは、スーパーでアジかイワシを、丸ごと一匹買ってみましょう。この機会に、ぜひ第一歩を踏み出してみて*
8.美しい字をすらすら書ける!大人のたしなみ「美文字」にチャレンジ
出典: 「キレイな文字」は、それだけで武器。
そもそも、相手に読みやすい字を書くということは思いやりの一つ。さらに、美しい文字は、「信頼できそう」「しっかりしていそう」・・・と、ネガティブな印象を受けることはありません。
もちろん、あなたの人となりをよく知っている人なら、書かれた文字だけであなたを判断することはありませんが、逆にあまりあなたを知らない人に対しては文字の印象だけで損している可能性もあるのかも…。
本格的な通信講座などを使わなくても大丈夫。例えば1か月を目標に文字を磨いてくれる教本もありますよ。実際にこの教本でレッスンした人の中には、周りの人から「字がキレイになった!」と褒められたという声も◎
努力はうそをつきませんよ。
30日できれいな字が書けるペン字練習帳 童謡で楽しくつづる (TJMOOK)
0円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
9.教養を増やして、自分の内面を豊かに。「1000ページ読書」にチャレンジ
内面を豊かにする方法として、一番手軽なのは読書。小説をたくさん読めば感受性も磨かれ、ビジネス書や教養本を選べば知識やHowToを知ることができます。
読書に積極的に取り組もう!と思うと、目標として「冊数」を挙げがちですが…そうすると、例えば期待外れだった本を中断せず頑張って読み切る…ということにもなりかねません。
目標達成を意識するあまり、読書を楽しめないなんて…本末転倒ですよね。
そこでオススメしたいのは、「1000ページ」など、ページ数を目標に決めること。
これなら、たとえ読了前に中断しても「ここまでの時間が無駄になった」と感じることなく、より興味のある本へと移ることができます。
もちろん、目標がないまま、読書を楽しむのも◎なのですが、1か月間のチャレンジでモチベーションをUPさせたい場合は定量目標を設定すると、達成感も得られますよ!
10.どの1日も愛おしくなる。「ひとこと日記」に毎日チャレンジ
自分の毎日を肯定し、感謝することは、自分自身の幸せにつながります。そのために効果的なのが日記。日記と言っても、たくさん書く必要はありません。ポイントは「その日にあったポジティブな出来事」のみを“一言”でもいいから記すこと。
嬉しかったこと、楽しかったこと、成長できたと実感したこと、安心したこと…。日記にしたためることで、その経験を改めてかみしめ満喫することで、人生の幸福度があがるんだそう。これは、実際に行った4週間の実験結果でも見られた傾向なんだとか。
眠る前に1分、「ひとこと日記」の新習慣はいかがでしょう。
小さな幸せや日常への感謝、ポジティブな思想があなたの中にしっかりと積み重なり、1か月後にはきっといつもの毎日がもっと愛おしいものになっているはずです。
1か月の力を信じれば、自分を磨いた分だけ、あなたは変われる
なんとなくやり過ごしていても1か月。そして、ポジティブに動いていても1か月。せっかくなら、1か月の力を信じて、今日、新しい一歩を踏み出してみませんか?
「がんばるのは明日から」と先延ばしするよりも、まさに今動き出せば、なりたい自分への変化は1日分早くやってきます。
少しずつ、でも、確実に変わっていく自分に、きっと喜びと自信を感じられるはず*
近年よく耳にする、「体幹トレーニング」。
体幹トレーニングで筋肉量が増加すれば、基礎代謝の向上が期待されるため、ダイエットに対して有利になると言われています。
表に見えやすい筋肉とは違う体の奥にある「深層筋」を鍛えるので、パッと見ムキムキとしてしまうことなく全身の筋肉量を増加させることができるため、女性らしい外見を保ちやすいというメリットがあります。