簡単に作れておいしい牛丼。しょうゆ、砂糖、みりんで煮た牛肉とごはんの組み合わせは誰もが好きなはず。そんな牛丼ですが、実は色々なアレンジが楽しめるんですよ。そこで、野菜やきのこをたっぷり入れたり、調味料を変えてエスニック風や中華風にしたり、など様々な牛丼レシピを集めてみました。作り置きしておくと便利な牛丼の具のアレンジレシピも合わせてご紹介します。2017年09月27日作成
お肉の旨みがご飯に染みて、どんどん箸がすすむ牛丼。お鍋一つでさっと作れたり、洗い物が少なくてすんだり、と手軽に頂けるのも嬉しいポイント。
実は色んなアレンジが楽しめるのが牛丼のいいところ。野菜をたくさん入れれば、それだけで栄養バランスが取れる一品になります。そんな牛丼のアレンジレシピの数々をご紹介します。
牛肉と玉ねぎで作る基本の牛丼。お肉は切り落としやこま切れで十分ですが、脂が適度にあるものだとお肉が柔らかく仕上がります。冷凍保存もできるので、まとめて作っておくと便利!
玉ねぎの他にニンジンやきのこを入れて、ネギを散らし、野菜がたっぷり摂れる牛丼。具材に野菜やきのこが入る分、お肉の量を減らせるのでヘルシーな仕上がりになります。
しらたきやしいたけ、青ネギなどを入れてすき焼き風にアレンジしたレシピ。濃過ぎない味付けなので、煮汁ごとご飯にかけても大丈夫。仕上げにウズラの卵を落として。
大根おろしを乗せてあっさりと。牛肉を一度下茹でするレシピになっていて、余分な脂が落とせるのも、さっぱり頂けるポイント。四角い器に盛ると牛丼が新鮮に見えますね。
マイタケとゴボウが入って、食物繊維がたっぷり摂れます。マイタケとゴボウの食感がアクセントになって、一味違う牛丼に。
ニンニクとバターを使った斬新なアイディア!さらにお肉とごはんの間にはすりおろした山芋も。スタミナ満点の牛丼です。
カレーがかかった牛丼からヒントを得て生み出された、カレー味の牛丼のレシピ。トマトの酸味がよく合います。
ハヤシライスのようなトマト味で、どこか懐かしい味わいに。牛肉に片栗粉をまぶして、柔らかくとろみのある食感に仕上げます。
ナンプラーと香菜を加えてエスニック風に。彩りもきれいで、カフェごはんのような雰囲気で頂けますね。
具材にニンニクの芽を入れる他、ラー油、オイスターソースなどで中華風に仕上げるレシピ。フライパンで炒めるように作るので、短時間でさっと作れるのも◎
作り置きしておくと実は便利なのが牛丼の具。いつでも牛丼が食べられる、というだけでなく、様々な料理にアレンジできるんですよ。
長芋のホクホクとした食感がおいしい、牛丼の具で作る炊き込みごはん。上品な味付けで、牛丼とはまた違うおいしさです。
牛丼の具がなんとグラタンに!意外な組み合わせですが、牛丼の煮汁がマッシュポテトに染みて新しいおいしさになります。子供達も大好きな味ですよ。
和食の牛丼が、おしゃれなイタリアンのアンティパストに。オレガノなどのハーブと粒マスタードが効いた、大人の味わいです。
牛丼の具を乗せるだけ!忙しい朝にさっと作れるのが嬉しいお弁当です。炒り卵も一緒に乗せると彩りがきれいになります。
和食のイメージが強い牛丼ですが、アレンジ次第でエスニック風にもイタリアンにも変身させられます。基本を押さえつつ、色々な牛丼を楽しんでくださいね。
アプリ限定!12星座占い、天気予報と気温に合わせたコーデをお楽しみいただけます
お買いものもキナリノアプリで◎
キナリノアプリ
「これが好き」、「これが心地よい」と感じてもらえるお買いもの体験と情報を。自分らしい暮らしがかなう、お買いものメディア
お肉の旨みがご飯に染みて、どんどん箸がすすむ牛丼。お鍋一つでさっと作れたり、洗い物が少なくてすんだり、と手軽に頂けるのも嬉しいポイント。