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まずは、たっぷり寝ることから
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人は、寝ることによって心と身体をリセットするもの。睡眠時間が短いと、そのリセット作業が充分にできません。そんな状態で、仕事や家事をしっかりこなせるのでしょうか?今回は、寝不足になりがちな方に向けて、睡眠時間をしっかり確保する方法をご紹介。
長さより質にこだわりたい方も、まずはたっぷり寝ることを目標にしてみませんか?質を上げるのは、そのあとでもOKです。習慣をつくるには時間がかかりますので、焦らず、少しずつ、取り組んでいきましょう。
長さより質にこだわりたい方も、まずはたっぷり寝ることを目標にしてみませんか?質を上げるのは、そのあとでもOKです。習慣をつくるには時間がかかりますので、焦らず、少しずつ、取り組んでいきましょう。
たっぷり寝ることのメリット
朝の時間が充実する
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充分な睡眠をとれば、気持ちよく目覚めることができます。すっきりした頭で過ごす朝の時間は、自然と充実したものに。その日の予定をしっかり確認する余裕もでき、気持ち良く1日をスタートすることができますよ。
余裕をもって行動できる
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朝の時間が充実すると、その後も余裕をもって行動しやすくなります。トラブルを想定して準備したり、ついでに用事を終わらせたりと、効率よく動けるでしょう。
夜にしっかりリラックスできる
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日中に効率よく動いたぶん、夜は心置きなくリラックスすることができます。がんばった自分をきちんといたわることで達成感や満足感をおぼえ、いい気分でベッドに入ることができるでしょう。
暮らし全体が良くなっていく
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たっぷり寝ることで“いいスタート”が切れるため、メリハリのある充実した1日を過ごせるように。それが続けば、仕事や人間関係など、暮らし全体が良くなっていきます。
“寝る前”にできること
夜の家事を軽くする
リラックスタイムをとるために、夜にする家事を軽くしましょう。「洗濯物はたたまずかける」「食器洗いは食洗機を使う」など、工夫次第で家事の手間は減らすことができますよ。ここで大切なのは、すべてに完璧を目指さないこと。リラックスタイムを確保できれば、家事は最低限でも良しとしませんか?
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思ったことを書いておく
気になること・その日モヤモヤしたことなどを、頭の外に出しておきましょう。おすすめの方法は、書くことです。ノートを用意して、思ったことを日記のように書くだけでもOK。ほかにも、自分に合いそうなノート術を調べて実践するのも◎。頭の中を空っぽにしてから寝る習慣は、睡眠の質も上げてくれますよ。
ブルーライトを遠ざける
「ブルーライトが睡眠の質を下げるから寝る前のスマホは厳禁」というのはよく聞く話。しかし、実際はなかなか難しいものですよね。なので、寝る前にスマホを使いたいときは、「ナイトモードに切り替える」「ブルーライトカット仕様のメガネをかける」などの工夫をして、できるだけブルーライトの影響を減らしましょう。
“寝るとき”にできること
ゆるっとできるものを着る
寝るときに着るものといえばパジャマですが、もっと気にしてほしいのが下着です。下着は肌に一番近いところにあるもの。パジャマよりも下着のほうが、寝やすさにダイレクトに影響するのではないでしょうか?寝るとき用の下着を用意してみると、寝ることがもっと心地良いものになるはず。
睡眠アプリをつかう
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今日はよく眠れたとか、少し寝足りないとか、感覚的に睡眠を分析しても、曖昧な結論しか出せないもの。睡眠アプリなら、正確なデータにもとづいた客観的な分析ができますよ。問題点がはっきりするので、改善策を考えることも。自分に合った睡眠アプリを見つけて、一度試してみてはいかがでしょうか?
アイマスクをつけて寝る
電気を消したあとに、ついスマホを触りたくなってしまう。そんな方におすすめなのが、「アイマスクをつけて寝る」ことです。アイマスクをつけると、真っ暗になるのはもちろんのこと、その適度な圧迫感が「寝る時間になった」という合図になり、気持ちを睡眠モードに切り替えやすくなりますよ。
“起きてから”できること
平日の朝は、ルーティンどおりに
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朝の過ごし方は、その日1日の充実度に影響してしまうほど大切です。起きたばかりの頭であれこれ考えるよりも、決まったルーティンをたんたんとこなすほうが、心も身体も整いやすいもの。ルーティンで暮らしのリズムを保ち、たっぷり寝ることを習慣化しましょう。
休日には、気分の上がる朝食を
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暮らしのリズムを崩さないためにも、休日も平日と同じ時間に起きたいところ。それには、起きるのが楽しみになるような仕掛けをしておくのが効果的です。おすすめは、気分の上がる朝食を用意しておくこと。休日は義務感ではなく、楽しみで目を覚ましたいものですね。
休日の朝は、ゆるっと息抜き
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朝食だけでなく、朝の過ごし方も“平日とはひと味違うもの”にするのがおすすめ。起きる時間さえ守れば、あとは気の向くままに過ごしましょう。背筋を伸ばして過ごすばかりでは疲れてしまいます。いい習慣を身につけるためには、できるときにしっかり息抜きしておくことが必要なんですね。
難しく考えず、「寝ること」を楽しもう
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楽しいことには時間を使いたいと思うもの。寝ることが楽しいと思えるようになれば、長く寝ることは難しくなくなるでしょう。そして気づくと、まえよりも暮らしの質が上がっているはず。リラックスタイムも含めて睡眠だと捉え、寝ること自体を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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