どんなお料理にも変身しやすい、椎茸、玉ねぎ、人参の身近な根菜3つを使った重ね煮レシピ。身体を温める効果のある根菜が食べやすく身体にも嬉しい。

一度に大量に作って保存できる、れんこんメインの重ね煮。レパートリーに悩みがちなれんこんも、重ね煮にすれば様々なレシピに使うことができます。

あらかじめ作っておいた野菜のみの重ね煮を使った展開レシピは、早く作れてとっても便利！こちらは最初に紹介した基本の重ね煮と同じ根菜を使った重ね煮を使ったトマトソース。野菜の甘みとコクを感じる子どもも喜ぶトマトスパゲティになります。

こちらは上記で紹介した「れんこんの重ね煮」にそのまま麦みそや豆乳ヨーグルト、白ごまペーストを混ぜたもの。簡単に栄養バランスも取れる一品に。

作り置きしておいた重ね煮で作る時短カレー。牛細切れを炒め、重ね煮とじゃがいも、さらになすも加えてルーを混ぜたら完成の、旨みが溶け込んだ絶品カレーです。

とろっとのど越しの良い、重ね煮を使ったラーメンレシピ。しいたけ、大根、玉ねぎ、にんじん、ごぼうの5種類の根菜を使った重ね煮をトマト味噌スープに加えて作ります。トマトと味噌が意外と相性も良く、栄養たっぷりの一杯。

手がかかりそうな煮物も、重ね煮で作れば、カットしてあとは煮込むだけなのでとっても簡単。大根、鶏肉、ゆで卵を重ねて煮汁を加え、蓋をして30分弱火で煮込みます。味の染み込み方が絶妙で、柔らかい味わいがまたすぐに食べたくなる美味しさ。

野菜本来の甘みを楽しめるチーズダッカルビ風重ね煮。最後にとろけるチーズをのせて、お子様もぺろりと食べられるメインの一皿に。

様々なアレンジもきく、重ね煮で作るラタトゥイユ。いろいろな種類の野菜も一度に摂れて甘みもたっぷりなので、お子様には取り分けて離乳食にもおすすめ。家族みんなで一緒のメニューを食べられる喜びを感じられるメニューです。

かぼちゃやお肉に味が染みて美味しい、ご飯によく合う重ね煮おかず。かぼちゃと玉ねぎの上に、下味を付けた豚肉を漬け汁ごと乗せ、蓋をして中火で10分でできあがりです。

筑前煮を重ね煮でつくるレシピ。ごぼうを炒めたり、車麩を素揚げしたり下準備をすることで、重ね煮として調理でき、味も良く染み込んでまろやかな仕上がりになります。

根菜たっぷり、栄養もたっぷり詰め込んだ、だし要らずの重ね煮豚汁。食材を重ね、水と味噌をのせて火にかけていきます。豚肉に加え、ちくわや揚げも入って食べ応えのある一杯に。

ブリも入ったおかずにもなる重ね煮味噌汁。いちょう切りした野菜とともにボリューム抜群で、旨みも味噌とともに溶け込んで、より美味しく仕上がります。

トマトやズッキーニ、鶏肉など入った具だくさんの重ね煮スープ。白ワインを煮込むのでお子様にも安心で、煮込んだ鶏はほろほろに、野菜もやわらかく、スープなら味の調整もしやすく、離乳食として取り分けやすい一皿です。

※こちらのレシピには重ねる順番が記載されていませんが、下から トマト→ズッキーニ→キャベツ→じゃがいも→玉ねぎ→鶏肉の順に重ねてください。

食材の甘みだけで十分美味しい甘煮レシピ。ヘルシーなので大人のおやつとしてもおすすめ。食感の違いも楽しめて、お子様もぱくぱく食が進みます。