暮らしはルーティーンでできている
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意識せずに繰り返している暮らしの中のルーティーン。これがベスト、と思っていることの中にも実はもっと自分にあった方法や暮らしが快適になる方法があるかもしれません。
そんな日々の「いつもの」ことを変えてみませんか。
そんな日々の「いつもの」ことを変えてみませんか。
part1:家事編
夜洗濯⇒朝洗濯
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夜に洗濯をする方が効率的と考えがちですが、あえて朝洗濯に変えてみては。朝起きてすぐ洗濯機を回せば、終わるまでの間に朝ごはんや身支度ができるので時間を効率的に使うことができます。
部屋干しをして家を出れば、帰る頃には乾いていることも多いのでゆっくりと片づけられますよね。
部屋干しをして家を出れば、帰る頃には乾いていることも多いのでゆっくりと片づけられますよね。
週末にまとめて掃除⇒毎日1箇所掃除
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週末にまとめて掃除をしている方は、1箇所だけと場所を限定して平日も掃除をしてみませんか。週末にまとめて掃除をすると、せっかくのお休みがつぶれてしまいます。また日を追うごとに部屋が乱雑になり、気持ちが落ち着かなくなることも。
1箇所だけであれば、時間もかからないので平日でもラクに続けられますよ。
1箇所だけであれば、時間もかからないので平日でもラクに続けられますよ。
毎日買物⇒週末まとめて買物
毎日、会社帰りにコンビニやスーパーで買い物をするとあれこれ買い過ぎてしまいます。週末に必要なものをまとめてすることで、無駄遣いが減り節約に繋がったら嬉しいですよね。
ストックは多めに⇒ストックは場所を決めて
ついつい安い時に買い込んでしまうストック品。もちろん必要なものですが、買い過ぎてしまうことで収納が足りなくなり部屋が片付かないと感じることも。
そこで「ストック品は1つまで」「このスペースに入るだけ」などのルールを決めて、買い過ぎないようにしましょう。
そこで「ストック品は1つまで」「このスペースに入るだけ」などのルールを決めて、買い過ぎないようにしましょう。
part2:食事編
朝ごはんは食べない⇒食べる
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朝ごはんを用意するのが面倒に感じてしまう場合は、簡単なものから始めてみましょう。
初めからご飯にお味噌汁、おかずという定食をとる必要はありません。まずはフルーツやヨーグルト、トーストなどの簡単なメニューでもOK◎。
毎日のルーティーンにすることで、目が覚めたらお腹が空く体に変わっていくかもしれません。
初めからご飯にお味噌汁、おかずという定食をとる必要はありません。まずはフルーツやヨーグルト、トーストなどの簡単なメニューでもOK◎。
毎日のルーティーンにすることで、目が覚めたらお腹が空く体に変わっていくかもしれません。
コーヒー派⇒コーヒー以外の飲み物に
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朝ごはんの代わりにコーヒー、昼食後にコーヒーというように一日に何回もコーヒーを飲む習慣になっていませんか。コーヒーにはカフェインが含まれているので、飲み過ぎは体にとってよくありません。
そこでコーヒーを他の飲み物に置き換えてみましょう。
そこでコーヒーを他の飲み物に置き換えてみましょう。
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たとえば、朝はインスタントのスープ、ランチの後はコーヒーのまま、15時頃に休憩も兼ねて飲む時はヨーグルト系のドリンクや豆乳などもおすすめ。
日に何度も飲んでいたコーヒーに変化をつけることで、一日の気分にメリハリが出るかもしれません。
日に何度も飲んでいたコーヒーに変化をつけることで、一日の気分にメリハリが出るかもしれません。
ランチは外食⇒お弁当を持参
お弁当作りはハードルが高すぎると感じている人も、少しだけ下準備に工夫をするだけで気軽に始められますよ。
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まず、すべてのおかずを朝から作るのではなく、夜のうちに用意を。少し多めに夜ごはんのおかずを作り、次の日の朝のお弁当用に取り分けておくのもおすすめ。または、夜ごはんのおかずを一品多く用意することで、朝のお弁当のメインメニューにすることもできます。
そこまで準備したら、朝はお弁当箱に詰めるだけ。時間もかからないので、負担も少なく感じそうですね。
そこまで準備したら、朝はお弁当箱に詰めるだけ。時間もかからないので、負担も少なく感じそうですね。
お菓子⇒果物
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食後にチョコを一口または間食にお菓子を選びがちな人は、意識して他の食べ物に置き換えるのもおすすめ。
たとえば食後のチョコは果物にすることで、糖分だけではなく食物繊維やミネラルを摂ることができます。さらに間食にお菓子を食べてしまいがちな人は、ドライフルーツや栗・さつまいもに置き換えるとカロリーだけではなく他の栄養素も補給できるのでぜひ取り入れてみてくださいね。
たとえば食後のチョコは果物にすることで、糖分だけではなく食物繊維やミネラルを摂ることができます。さらに間食にお菓子を食べてしまいがちな人は、ドライフルーツや栗・さつまいもに置き換えるとカロリーだけではなく他の栄養素も補給できるのでぜひ取り入れてみてくださいね。
今食べたいもの⇒献立の固定化
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今日の献立に頭を悩ませている方も多いと思いますが、いつも「今食べたいもの」から決めていませんか?「今食べたい」という体が欲していることに耳を傾けることも大切ですが、そればかりを繰り返していると好きな物に偏ってしまいがちです。
そこでこれからは献立の固定化を試してみましょう。たとえば昨日のメインが肉なら、次は魚、和風なら洋風と曜日にとってジャンルを固定化しておきます。それだけでメニュー選択の幅が狭くなるので、献立が決めやすくなります。
そこでこれからは献立の固定化を試してみましょう。たとえば昨日のメインが肉なら、次は魚、和風なら洋風と曜日にとってジャンルを固定化しておきます。それだけでメニュー選択の幅が狭くなるので、献立が決めやすくなります。
part3:仕事編
定時出社ギリギリ⇒15分早く出社する
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定時出社時間ぎりぎりに着くと、オフィスのエレベーターで待たされることも。15分早く家を出ることで、時間だけではなく心に余裕をもって仕事に臨めます。
服装を考える⇒制服化する
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毎朝のコーディネートに頭を悩ませている場合は、制服化するルーティーンを試してみませんか。
仕事に着ていく服は毎日選ぶのではなく、あらかじめ何パターンか組み合わせを考えておきます。すると制服のように着まわすことができるので、朝の時短にも繋がります。
仕事に着ていく服は毎日選ぶのではなく、あらかじめ何パターンか組み合わせを考えておきます。すると制服のように着まわすことができるので、朝の時短にも繋がります。
話し上手⇒聞き役に回る
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自分の意見を言葉にして積極的に話すことはとても大切です。でもそればかりでは、まわりの状況が見えなくなることも。
そこで聞き役に回ることを意識してみませんか。聞き役になることでいつもとは違う考え方ができたり、まわりの人の表情や話をじっくりと観察できたりすることで新しい発見があるかもしれません。
そこで聞き役に回ることを意識してみませんか。聞き役になることでいつもとは違う考え方ができたり、まわりの人の表情や話をじっくりと観察できたりすることで新しい発見があるかもしれません。
みんなでランチ⇒一人でランチ
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みんなでランチに行くのが定番という方は、ぜひ一人でランチをする時間を作ってみては。あっという間に過ぎてしまうランチタイムも一人で過ごすと、ゆったりとしたリラックスタイムになります。
時間に追われて仕事をしていると集中力も落ちてしまうので、自分のペースや方法で休憩をとることも大切にしたいですね。
時間に追われて仕事をしていると集中力も落ちてしまうので、自分のペースや方法で休憩をとることも大切にしたいですね。
自分に合ったルーティーンを見つけよう
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日々の暮らしの中で繰り返している行動の中には「これが一番快適」と思い込んでいることがあるかもしれません。少しだけいつもと違う行動をしてみるだけで、新しい時間の使い方や考え方ができることも。
改めて自分の一日の行動やスケジュールを見直して、新しいルーティーンを取り入れてみてくださいね。
改めて自分の一日の行動やスケジュールを見直して、新しいルーティーンを取り入れてみてくださいね。
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