いつものパンの朝ごはんは、ベビーリーフとプチトマトを、トーストと一緒にワンプレートにするだけで見た目も栄養もバランスよくなります。こちらのレシピはトーストにひと手間加えてグラタントーストに♪カップスープの素を使って作るアイディアレシピです。

和食の朝ごはんもワンプレートにしてみると、まるでホテルの朝ごはんの雰囲気に。西京漬の銀鱈を主役に、小さくごはんを握って彩りもかわいく。おかずを立てるように盛り付けするのがおいしく見えるポイントです。

ごはんにのせていただくガパオライスは、人気のワンプレートごはん♪こちらのレシピはナンプラーは使わずに、身近な材料で作ったガパオ風ごはんなので子供から大人まで楽しめる味ですよ。

ごはんの上に炒めた具を盛り付けたら、最後に目玉焼きをトッピング。彩りがよくておいしそうですね。少し深さのあるお皿を使うと、たっぷり盛り付けできます。

火を使わずに作れるこちらのタコライスは、ひき肉をレンジで加熱して作るお手軽レシピ。ごはんの上にレタスやアボカド、トマトを彩りよくたっぷりのせて、チーズをのせればできあがり。丸い大きめのお皿の真ん中に高さを出して盛り付けると、おいしそうに見えますよ。

ふわふわに作ったオムライスはごはんの上に乗せるだけでボリュームが出ておいしそうに！ごはんとパスタ、サラダを盛り付けたら最後にくるっと丸めたオムレツをのせてくださいね。卵の黄色とケチャップの赤、レタスの緑で彩りもきれいなワンプレートごはんです。

ボリュームのある白身魚のフライがあったら、こんなワンプレート定食はいかがでしょう♪少し深さがある大きめの深皿の丸みを利用して、麦ごはんのおにぎりや野菜をトッピング。シソや笹の葉があると仕切りにもなり、彩りもよくなります。ゆで卵は半分に切って、黄身の色をみせてあげるときれいですね！

一度はやってみたいワンプレートごはんのお子様ランチ。ハンバーグやエビフライ、パスタにピラフ……。好きなものをぎゅっと詰め込んだ大人のお子様ランチは、ごはんを丸く盛り付けたり、おかずを重ねて立体感を出すとおいしく盛り付けすることができますよ。お子様ランチの定番の旗をさすとレストランでいただくような雰囲気がでるのでおすすめです♪

夜のワンプレートごはんは、ボリュームがあると嬉しいですよね！大好きなハンバーグはレタスや一緒に焼いた野菜をそえてワンプレートに。最後にカリッと焼いた目玉焼きをトッピングしてくださいね。

手羽元は材料のスパイス類に一晩漬け込んで、お米を炊く時に炊飯器で炊くだけで簡単に作れるタンドリーチキン。ごはんはお茶碗などに入れてからお皿にうつすと、丸く盛り付けることができますよ。

一緒に炊いたキャベツを刻んで、タンドリーチキンを盛り付ければ完成です。チキンとキャベツのうまみがギュッと詰まったごはんもおいしそう！忙しい時のお助けレシピになりそうですね。

お肉も食べたい、でも野菜もたっぷりいただきたい、そんな時にはこんなおボリュームごはんはいかがでしょう♪お肉を焼いたら、アルミホイルで包んでおくとじんわり柔らかく火が通ります。

大きめのお皿にごはんと野菜を盛り付けて、ステーキを並べて最後にカリカリに焼いたニンニクをトッピング♪コーンやスライスしたニンジン、アボカドを添えれば、カフェ風ステーキプレートの完成です。

シチューやカレーなどはごはんと別にカップに入れて盛り付けるといつもとは雰囲気が違うカフェ風ワンプレートごはんに。大きなお皿にサラダやコロッケを一緒に盛り付ければボリュームもあるワンプレートごはんになりますね。

小さめのグラタン皿でドリアを作ったら、サラダとコロッケものせてワンプレートごはんに。レンゲのような小皿をつかって、汁気のあるマリネをワンプレートのアクセントにしているアイディアがかわいいですね。

レタスやアスパラのグリーンと、プチトマトの赤、紫玉ねぎとサーモンのマリネを添えて、彩りも考えられたワンプレートです。

いつもワンパターンになってしまうことの多いカレーですが、2種類のカレーをワンプレートにするのもおすすめ！大きなお皿の真ん中にごはんを丸くのせて、レタスや野菜、卵などのトッピングで2種類のカレーを分けて盛り付けてみて。1種類のカレーでも、サラダや野菜をたっぷりのせて盛り付ければ、いつもと違う雰囲気で楽しめますよ。

ワンプレートといえば、一番手間がかからないのが丼メニュー。ナムルをたっぷり盛り付けて、焼肉のタレを使って焼いた牛肉をのせればあっという間にボリューム満点なビビンバ丼の完成。

仕上げに白ごまと温泉卵をのせて召し上がれ♪レンジで作るナムルは、ぜひ作ってみたいアイディアレシピです。丼メニューは大きなお皿に盛り付けるよりも手間がかからず、簡単に盛り付けできるので、お料理初心者さんにもおすすめですよ。