レンジ調理も美味しい!基本の【ハムエッグの作り方】をマスター
目玉焼きと同じように、朝食メニューなどで人気の卵料理「ハムエッグ」。醤油をたらしてご飯に合わせてハムエッグ丼にしたり、トーストにサンドしたり・・・。シンプルですが、どこか懐かしい定食料理のようで、お好きな方も多いはず。
今回は、この「ハムエッグの美味しい作り方」を、いろんな調理法でご紹介。フライパンだけでなく、電子レンジで簡単調理が可能です。
因みに・・「ハムエッグ」は、手軽に“タンパク質を摂れる料理”としても優秀。朝はトーストだけというパン派の人でもハムエッグをプラスすれば、栄養バランスがよくなりますよ◎(ハムエッグのカロリーは、約150kカロリー~200kカロリー程度)
因みに・・「ハムエッグ」は、手軽に“タンパク質を摂れる料理”としても優秀。朝はトーストだけというパン派の人でもハムエッグをプラスすれば、栄養バランスがよくなりますよ◎(ハムエッグのカロリーは、約150kカロリー~200kカロリー程度)
~フライパン?レンジ?『調理法別』ハムエッグの作り方を紹介~
『フライパン』を使ってハムエッグを作ろう
昔懐かしい定食のような雰囲気の「ハムエッグ」を作るなら、フライパンがおすすめ。ハムのお肉の旨みもしっかり出るうえ、ちょっとした焦げも美味しいいですよ。
STEP1:容器に卵を割りいれましょう。
出典:pixabay.com
これが、きれいなハムエッグを作るポイント。卵はフライパンに直接割り入れると、黄身が壊れてしまうことがあります。
STEP2:フライパンに油を敷き。中火で熱したら、ハムを並べ、卵をそっとのせる
STEP3:お好みの半熟具合になったら、火を止めて、完成
黄身をしっかりと固めに仕上げたいときは、蓋をして焼きます。黄身の上に白い膜を張らせたくないときは、蓋をせず、じっくりと弱火で火を通すと、鮮やかな黄身が際立つ仕上がりになります。
・【ワンランクUPアドバイス①】キャベツを加えてみては?
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『電子レンジ』を使ってハムエッグを作ろう
電子レンジを使ったハムエッグは、朝の忙しい時間にもおすすめです。フライパンで作るときのように、ガスコンロに張り付いていなくていいので、ささっと作れます。
STEP1:深さのあるお皿にハムをのせ、卵を割り入れる。そっと黄身に穴をあける
すこし深さのあるお皿にハムをのせ、卵を割り入れまましょう。そして、爪楊枝やフォークなどでそっと黄身に穴をあけます。レンチンだと黄身が爆発することがあるので、必ず穴をあけましょう。
STEP2:ふんわりとラップをかけたら、600Wで30秒程度加熱
ふんわりとラップをかけたら、600Wで30秒程度加熱します。加熱が足りないようであれば、様子をみながら、さらに加熱します。
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~トースト派・ご飯派?ハムエッグの『アレンジ料理』を紹介~
パンに合う!朝食におすすめの『ハムエッグトースト』4選
『ハムエッグトースト』の作り方①:トーストにのせるだけ
『ハムエッグトースト』の作り方②:トーストでサンドしよう
ご飯といただく『ハムエッグ丼』2選
『ハムエッグ丼』の作り方①:ハムに 目玉焼きをのせて、完成!
『ハムエッグ丼』の作り方②:ハムエッグに 照り焼きのたれ絡めて、完成!
お弁当にも入れられる『ハムエッグのおかず』1選
『ハムエッグのおかず』おすすめレシピ:ハムカツのように揚げた、ハムエッグフライ
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画像のご協力をありがとうございました
黄身をきれいに真ん中にのせたいときは、白身と黄身を分け、白身だけを先に焼いてしまって、後から黄身をのせて焼くという方法もあります。