一枚のお皿に様々な料理や食材を盛り付けることで、外食気分が味わえるワンプレートごはん。同じ盛り付け方でも、プレートを変えるだけで雰囲気がガラリと変わります。

今回はそんなワンプレートにもデイリー使いにも大活躍してくれる、素敵なプレート集をご紹介します♪

「ARABIA（アラビア）」のSunnuntai（スンヌンタイ）は、フィンランド語で日曜日という意味を持つシリーズ。明るい黄色が食卓を彩り、シンプルな食材でも魅力たっぷりなワンプレートランチに仕上げてくれます。

北欧の海外線や地面などからインスピレーションを受けて作られた、「Kahler（ケーラー）」のオンブリアプレート。日本の陶磁器からも影響を受けたと言われるシリーズで、和洋問わずに活躍してくれます。

収納や持ち運びのしやすさを優先して考えられたカタチと、薄くて軽く割れにくいという特徴を持つメラミン食器です。シンプルなデザインはどんな料理にも馴染み、室内だけでなくアウトドアシーンでも使いたくなるプレートです。

マットな質感で、軽食のワンプレーとも重厚な雰囲気を与えてくれる「kura（クラ）」のENA（エナ）シリーズ。濃いグレーと薄いグレーの2色展開で、シックな食卓を演出したい時にもぴったりなアイテムです。

アイボリーのプレートにグリーンのラインが入ったデザインは、アメリカンダイナーを思わせるちょっぴりレトロなテイストがポイント。盛り付けやすいオーバル型のプレートで、ワンプレート料理を作りやすいのが魅力です。

シンプルで組み合わせやすい、「iittala（イッタラ）」のTeema（ティーマ）スクエアプレートシリーズです。お盆の上に数種類を並べたり、プレートの中にプレートを入れて重ね技を楽しんだり。シンプルだからこそできるミックススタイルは、ワンプレートがマンネリ気味という方にもおすすめです。

デザイナー・柳原照弘さんと、有田焼職人の技術をコラボして作られたのが、「1616/arita japan（イチロクイチロク アリタジャパン）」のスクエアプレートです。平らな角型で使いやすいデザインですが、隅に角度をつけることでさりげないワンアクセントをプラス。パンを置くだけでもサマになるので、朝の時間のない日にも大活躍してくれます。

ツヤ感のあるプラスチック製の素材で、アウトドア時のプレートとしてはもちろん、子ども用としてもデイリー使いにぴったりなアイテムです。いつもと同じ食事でも特別感がアップし、食卓が盛り上がること間違いなし♪

お盆やトレイ感覚でも使える、「ACACIA（アカシア）」のWOODEN PLATE。もちろんそのままプレートとして、ワンプレート風に盛り付けても素敵です。木製プレートがあるだけで、カフェ風の雰囲気がグッと盛り上がりますね♪

天然の木を使っているかのような、ナチュラルな質感をしっかり実現している成型合板のプレートです。実際の木製プレートよりも軽くて丈夫なのが特徴。表面仕上げには食品衛生法にも合格している塗料を使用し、食洗器3000回の洗浄試験をクリアするほどの耐水性の高さを誇っています。

仕切り付きのウッドプレートは、それぞれのスペースに食材を盛り付けるだけでおしゃれ度がグッと高まります。天然のラバーウッド素材は環境にも優しく、ナチュラルな風合いを気軽に楽しめることでも人気のアイテムです。

輪島塗りで有名な石川県輪島市の木地屋「四十沢木材工芸」が手掛けた、モダンな雰囲気の木製プレートです。日本の職人が一枚一枚作り上げたプレートは、桜の木目が美しい仕上がりに。お花のような雲のような形で、和洋スイーツどんな料理にもしっかりと馴染む一枚です。

一枚のお皿に盛り付けるだけで、簡単にカフェ風ご飯が楽しめるワンプレート料理。
ぜひお気に入りのお皿でさらにおしゃれなワンプレートごはんを楽しんでみてくださいね♪