冷蔵庫にある簡単な材料でできる居酒屋おつまみ。油揚げに納豆とねぎを詰めて焼いています。カリッと香ばしく焼き上げるコツは、油を回しかけて焼くこと。オーブントースターで簡単にできます。

玉ねぎたっぷりのシャキシャキ鶏つくねに、濃厚な卵黄をつけていただきます。黄色が加わると、見た目も美しいですね。作り置きもできますので、時間がないときにも重宝します。

上質なだし巻き卵は、焼酎や日本酒によく合いますね。こちらは、お口の中にじゅわっとだしが広がる柔らかめのだし巻き。お店のような本格的な味わいで、自慢の一品になりそうです。

ゆでたこに下味をつけて、カラッと揚げ焼き。噛むほどにうまみが広がる、たこのから揚げです。ビールにも日本酒にも合いそうですね。

海老を開いて麺棒で叩き、表裏を返しながら電子レンジ加熱。とても贅沢に、まるごと使う海老せんです。黒胡椒を多めにふると、お酒により合うスパイシーな味わいになりますね。

刺身用のサーモンを調味料とともに叩き、アーモンドを混ぜます。あれば、ぶぶあられを散らして。火も使わず簡単。色もきれいで見栄えのする洋風おつまみですね。

材料は、たった3つ。わずか5分で、チーズベーコン味のおつまみスティックができあがります。ビールにもワインにも合う、やみつきになるおいしさ！

さまざまなスパイスをポリ袋に入れ、ひと口大に切った鶏もも肉を入れてシャカシャカ。味をなじませたら、フライパンで焼くだけ。漬け込まなくていいので、時間がないときにもおすすめ。

ビールによく合うソーセージを、ほうれん草とともにオムレツに。スパイスだけを使う減塩レシピです。おしゃれなスキレットで焼けば、テーブルにそのままサーブできますね。

殻付き海老のガーリックシュリンプは、たまらないおいしさ！ビール片手に、豪快に手づかみで楽しみたいですね。フライパンで簡単にできます。

バゲットを細長くスティック状に切って、ガーリックトーストに。半分の長さまで生ハムを巻きます。フィンガーフードとして、ワインの素敵なおともになりそうですね。手軽ですが、おしゃれ。

マッシュルームに詰め物をして焼くタパスは、スペイン・セゴビアが発祥といわれる名物。本来はイベリコ豚の生ハムなどを使うようですが、ベーコンなどで十分！肉のうまみをブラウンマッシュルームが吸って、こたえられないおいしさ。トースターでも簡単にできます。

こちらは、海老の串焼き（プロチェッタ）。スペインのバスク地方でとくに人気の高いバルの自慢の一品をイメージしたものだとか。バゲットの上にのせるのが、本場流です。

ピンチョ・モルーノと呼ばれるスパイスポークの串焼き。“ムーア人のケバブ（串）”という意味で、イスラムの影響を受けた料理だとか。スペインバルの定番タパスのひとつだそうです。スパイスたっぷりのマリネ液に浸し、フライパンで蒸し焼きに。こんがり焼き色を付けたら、串に刺します。

大根とザーサイを中華ドレッシングで和えたピリ辛のサラダ。あと引くおいしさで、お酒が進みます。パリパリとした歯応えもいいですね。さっぱり味のおつまみは、一品あると喜ばれます。

クリームチーズとチャンジャ、意外な組み合わせですが、2つの発酵食品のうまみの相乗効果でたまらないおいしさ。まろやかで奥の深い味わいです。

チヂミは、適度なボリュームで小腹を満たしてくれるのもうれしいおつまみ。手軽なシーフードミックスを使って、贅沢気分の海鮮チヂミができます。お酢がきいたさっぱり味のタレがいいですね。

コクのあるナンプラーや、爽やかなライム、香りのいいパクチーなどを使った、エスニック料理らしい風味の和え物。きゅうりを縦にスライスしたり、いかを飾り切りをしたり、見た目の工夫も素敵ですね。

ソムタムは、タイなどで食べられている青パパイヤのサラダ。青パパイヤはなかなか手に入りにくいので、こちらでは切干大根で代用。シャキシャキとした歯応えと、唐辛子のピリ辛、そしてピーナッツのカリカリ感もいい感じ。さっぱりしていますが、とても変化に富んだおつまみです。

トルコの串焼き肉・シシカバブ（シシュ・ケバブ）。こちらは、トマトとハーブをプラスしたもので、ヨーグルトを使うことでしっとりとした焼き上がりになります。

わずか15分、フライパンひとつでできる手羽先のスイートチリソース煮。甘辛のエスニックテイストがくせになりそう。年齢・性別に関係なく、誰もが好きなおいしさです。