今が旬！　夏野菜の「オクラ」を巻いてみました。さっぱりしたレモンソースで味つけされているので、夏バテしてるときにぜひ！

こちらも夏野菜・「ズッキーニ」。イタリアンな味つけをイメージしますが、ズッキーニって和風の味つけも合うんです。固さもある野菜なので、巻きやすいのもうれしいところ。

薬味として夏場に欠かせない、「茗荷（みょうが）」も豚肉巻きの具材に。ナンプラーを使ったアジアンテイストの味つけにして。たくさん買いすぎて、みょうがが使い切れないときによさそうです。

「茄子（なす）」と豚肉の相性の良さは食べるまでもなく、分かりますよね。ナスは形が崩れにくいので、豚肉巻きにもしやすい野菜。味噌をきかせた味つけが、ナスにもしっかりしみこみます。

エリンギをはじめ、キノコ類は豚肉巻きの定番。キノコのうまみと豚肉のうまみがぎゅっと閉じ込められて、何個でも食べられちゃいそうです。

「ミニトマト」だって豚肉で巻けるんです。加熱するとうまみが増すトマト。そこに豚肉のジューシーさもプラスされます。彩りもよく、パーティなどの持ち寄り料理にも使えそうですね。

「大根」と豚肉。合わないはずがありませんよね？　一度焼いたあと、炒め煮にすることで豚肉のおだしが大根にしみしみ！　使う豚肉は脂多めなバラ肉がよさそうです。

家計のお助け食材、「もやし」。豚肉巻きにすると、炒め物にするよりも味がしみやすくておいしいですよ。淡白な味のもやしなので、ソースとマヨネーズでしっかり味をつけると食べやすいです。

おひたしにするイメージが強い「セリ」も豚肉巻きの具材に使えます。セリならではの香りがしっかり味わえるよう、あっさりした味付つけで。スーパーでセリと並んで売られている三つ葉も豚肉巻きに使えますよ。

こちらは春野菜の「菜の花」。豚肉巻きにしてもおいしんですよ。甘辛な味つけにすることで、独特の苦みが苦手な人も食べやすくなりそう。春のお花見などに持っていきたいですね。

そのまま食べることも多い「スナップエンドウ」ですが、豚肉巻きにも◎。フライにすると、より食べやすくなります。カットしたときの断面もキレイですね。

豚キムチを巻いたような感じ？　おいしくないはずがありませんよね。豚キムチをそのままお弁当に入れるにはちょっぴり抵抗がある人も、豚肉巻きになっていればアリかもしれません。

しっかりした「木綿豆腐」なら、豚肉巻きの具材にも。ヘルシーな上、かさ増しにもなって一石二鳥です。大葉を一緒に巻けば、風味もアップ。

「高野豆腐」ってお肉と一緒に食べると、まるでお肉を食べているように感じるんですよね。これは高野豆腐にパルミジャーノ・レッジャーノをはさんでフライした和洋折衷な一品。意外な取り合わせですが、うまくまとまった味わいに。