２食材の作りおきのおかずは、切る手間や時間が省け調理も至ってシンプル、買い物も少なくて済むので経済的ですよね。もともと相性のいい食材同士で調理するので失敗とも無縁。「料理が上手だね」って褒められること間違いなしです。

夕食や昼食の一品としてだけではなく、朝の忙しい時間帯でパパッと作るお弁当づくりにも作りおきのおかずは大活躍してくれます。それでは２食材で作る簡単作りおきレシピの数々をご紹介していきましょう。

大葉と鶏むね肉という2つの材料で出来ちゃう一品。テリテリ＆さっくり柔らかい鶏むね肉と、大葉の風味のハーモニーを楽しめる作りおきおかずです。

良質なタンパク質がとれる豆腐と鶏ひき肉を使ったヘルシーな和風ハンバーグ。お弁当にもピッタリ。

シンプルな塩バター味でご飯がススム、豚肉とキャベツの２素材を使った作りおきおかず。ビタミンCたっぷりのキャベツは毎日でも食べたいお野菜です。

いつでも冷蔵庫にありそうな定番食材の豚肉と玉ねぎで作る簡単レシピ。味噌マヨ味なのでご飯もどんどん進みそう！

鶏肉と大根という相性のいい2食材で作るお料理。煮汁を飛ばすのでお弁当にも、夕食のおかずにもオススメ。大根に染み込んだ鶏肉の旨味を存分に楽しんで。

お弁当に大活躍のソーセージはサツマイモと一緒にめんつゆで煮ることで、また違った味わいが楽しめそう。食物繊維が不足気味の時にもオススメのレシピです。

パプリカとツナでつくるさっぱり味の常備菜マリネは、食卓をパッと明るく彩ってくれます。マリネ液の水気を少しだけ切って保存するのが美味しさのポイント。材料を細く切ればさらなる時短に。

簡単なのに彩りキレイ、食卓やお弁当が華やぐ鮭×アスパラの主菜レシピ。調味料も塩こしょう、オリーブオイル、レモン汁、にんにく、赤唐辛子の４つのみ、いたってシンプルな味付けが素材の甘味をぐっと引き立ててくれます。

塩をふるだけで下ごしらえも簡単なタラの切り身×しめじを使った主菜です。オーブンがないときは、魚焼きグリルやトースターで代用OK！

卵焼きをボリューミィな主菜に変えるのはお魚パワー。缶詰のサンマにしっかり味付けがされているので、調味料はシンプルでOK！お弁当の一品にもぴったりです。

栄養価の高い里芋とイカの２食材で作る和食レシピ。どこかホッとする懐かしい味わいの煮物は、彼や旦那さんにも喜ばれそう。

お弁当の中身や食卓がパッと彩り豊かになりそうな定番の作りおき。ビタミン豊富な小松菜と油揚げだけで、かんたん美味しい副菜が作れます。

大根とさつま揚げってなかなか思いつかない組み合わせかもしれませんが、おでんにも使われているほど相性抜群！是非お試しあれ。

ピーマンの鮮やかでツヤのある緑とジャガイモの色味で、お弁当がパッと華やかに！箱を埋めるスペースが空いてしまった時にぱぱっと助けてくれる便利な一品です。

作りおきといえばまずはコレ！にんじんとゴボウの彩りだけで、お弁当がとても美味しそうに見えますし、根菜同士なので栄養もたっぷり！身体にも優しいおかずです。

オイスターソースの出番です。切って炒めるだけのラクチンレシピ！辛いのが好きな方は、少し豆板醤を入れて調整してみて。

バルサミコ酢にケチャップを加えたお子様にも食べやすい味付けは、簡単でおいしいのでお弁当にもおすすめ。レンコンのシャキシャキの歯ごたえ×かぼちゃのほっくり感がクセになります。

もやしをゆでて調味料に漬けるだけで完成のお手軽サラダ。お弁当のスキマおかずやあともう一品！という時に大活躍。檸檬のさわやかな風味は夏にもぴったり。

β-カロテンのほか、ビタミンやミネラルも豊富な夏野菜、ズッキーニを使って塩と醤油でシンプルに味付けした炒め物。油と一緒に調理すると体内への吸収量がアップするβ-カロテンの特性をうまく活用したお利口レシピです。

和にも洋にも合うごぼうとにんじんのサラダ。ちょっとからしをプラスして、ピリ辛でいただきたい一品です。