豚バラブロックといえば、甘辛味でご飯が進む「角煮」が定番ですが、いつも同じレシピばかりでマンネリ気味という方もいらっしゃるのではないでしょうか?同じ角煮でも、調味料をアレンジしたりするとまた違ったおいしさを発見できます。
出典: 角煮以外にも、茹で豚・チャーシュー・カレーも人気です。他にも、野菜と組み合わせたり、グリル・炒め物・スープなど、アイデア次第でアレンジが広がります。豚バラブロックを使ったさまざまなレシピを覚えて、料理のレパートリーを増やしましょう!
おいしい豚バラブロック肉を見分けるポイントは、色。ピンク色の赤身がいい肉です。脂身は、新鮮なものはきれいな白ですが、古くなってくると黄ばみが出てきます。
購入するときには、脂身が多すぎず、脂と身のバランスがよいものを選びましょう。豚の臭みが気になる方は、調理前に米のとぎ汁で30分ほど下茹でしておくと、クセを抑えぐんとおいしい仕上がりになりますよ。
豚バラブロック肉を使った人気ナンバーワン料理といえば「角煮」。手間がかかりそうなイメージですが、炊飯器や圧力鍋を使えば意外と簡単です。基本をマスターしたら、トマト風味やエスニック味など、一風変わったテイストの角煮に挑戦してみませんか?
出典: まずは基本の角煮をマスター。角煮をいつも作っているという方も、米のとぎ汁を使った丁寧な下茹でや煮方のコツなどが紹介されていますので、おさらいしておけばよりおいしく作れるかも。圧力鍋なしでも柔らかに仕上がります。
#和風 #下茹で3回
プロの技が詰まった角煮。豚バラブロックは、必ず下茹でを1時間程度しますが、その際、厚手のキッチンタオルで落とし蓋をすると肉が乾かずぷるぷるの仕上がりに。そして、下茹でした肉に茹で汁と水を同量で加え、調味料を入れたら落し蓋をして1~1.5時間煮ていきます。最後は、照りが出て煮汁が少なくなるまで煮詰めて完成です。
#王道 #本格レシピ
出典: 豚バラ肉を茹でこぼして調味料とともに炊飯器に入れ、スイッチを押すだけ。作業自体は5分程度です。炊き上がったら、しばらく保温しておくと味がしみるようです。
#簡単 #下茹でなし
出典: トマト缶で煮込む、洋風アレンジの豚の角煮。ご飯はもちろん、パンにも合いそう。煮込む前に、フライパンで焼き目をつけるのがポイントです。
#イタリアン風 #下茹でなし
出典: フライパン1つでしかも下茹でなしに作れる角煮レシピ。濃口の純正ごま油で揚げ焼きをして脂を出してから煮るので、忙しいときでも手軽においしい角煮を作れます。
#時短 #ワンパン
出典: 普通のお鍋でも、炭酸水とお酢で煮込み時間を大幅に短縮できます。手間を省いているのに、お箸で切れるくらい柔らかくおいしい仕上がりに♪
#時短
出典: 黒砂糖のコクと八角のスパイシーな香りがマッチした角煮。こってりとした照りがあって食欲をそそります。
#中華風
出典: 沖縄料理の代表格「らふてー」は、泡盛と黒砂糖で煮込むのが特徴で、こっくりとろとろの仕上がりに。現地では皮付きの豚の三枚肉を使いますが、普通の豚バラブロックでもOKです。
#郷土料理
出典: ニョクマムやナンプラー、シーズニングソースで作るベトナム風の角煮。これらの調味料は東南アジア料理の万能調味料なので、おうちにあるとレシピの幅が広がります。
#エスニック風
チャーシューは、もともとは調味液に漬けてから焼く「焼豚」のことですが、日本ではラーメンのトッピングなどに使われる「煮豚」もチャーシューといわれます。調味料や調理法のアレンジも自在で、豚バラ肉のおいしさがストレートに味わえる料理です。
出典: さっと下茹でしたら、お酒やニオイ消しの野菜とともにじっくり煮込みます。煮込み終わったら、肉が熱いうちに別に作ったたれに漬け込み、冷蔵庫で寝かせましょう。漬け込み時間は少なくとも一晩ですが、より味がしみるのは2日以降です。保存期間は1週間~10日程度。
#作り置き #茹で汁活用
プロのテクニックを駆使した本格チャーシュー。まず、豚ブロックの表面を平らにしてきつく巻いたらタコ糸でしばります。そして、たっぷりのお湯で“茹でこぼし”をしたあと、ねぎや生姜、ニンニクとともにキッチンペーパーの落し蓋をして“下茹で”を。その後、茹で汁を使った煮汁で、落し蓋をして40分程度煮ます。最後にフライパンで肉を軽く焼き、たれも少し煮詰めて肉にからめることで香ばしさがプラスされるので、ぜひお試しください。
#大判サイズ #鍋+フライパン
出典: たれに一晩漬け込んだ豚バラブロック肉をオーブンで焼くだけ。漬けだれはフライパンでとろみが出るまで煮詰め、焼き上がったチャーシューにかけます。オーブンで焼くチャーシューは、こんがり香ばしいおいしさが特徴です。
#めんつゆ #下味
出典: 基本の醤油味もおいしいけれど、たまには気分を変えて味噌味にチャレンジしてみませんか。これまでにない味わいにリピしたくなるかも。しかもレンチンで簡単に作れるのもうれしいポイントです。
#電子レンジ #和風
出典: タコ糸でしばった豚バラ肉をフライパンで色よく焼き、炊飯器の早炊きモードで加熱。炊飯後に水を捨て、調味料を加えて再度早炊きスイッチを押します。最初は水だけで加熱することで肉の中までしっとり。ご自宅の炊飯器に合わせて調節してください。
#簡単 #3合炊き
出典: 豚バラ肉を一般的なスーパーでも手軽に入手できる液体塩麹に漬け込んで、トースターで焼くだけのお手軽レシピ。手間なしなのに手が込んで見えるから、ちょっとしたおもてなしにもぴったりです。
#オーブントースター #材料3つ
出典: オイスターソースでコクのある味わいに仕上げたチャーシューのレシピ。はちみつで煮込むことで、八角を使っていないのに本格的な中華の味になります。
#フライパン
茹で豚や蒸し豚は、豚バラブロックの脂が適度に落ちて、ヘルシーでさっぱりした味わいに。たっぷりの野菜とともに食べればより健康的でダイエット向きといえます。
出典: こちらの茹で豚レシピは、豚バラ肉に塩をもみ込み5時間以上置くのがポイント。コクのうまみたっぷりのニンニク味噌を付けて、レタスでくるんで楽しみましょう。
#ダイエット
出典: こちらは、肉を茹でる際に、山椒などをたっぷり加えて臭みを消しているのが特徴。醤油ベースのガーリックたれを付けていただきます。写真のようにサラダ風の盛り付けにするのもいいですね。
#薬味 #漬け込み時間なし
豚バラブロックに肉の重量の2%の塩をすり込みするのがポイント。肉をポリ袋に入れ、黒こしょう粒・クローブ・ローズマリーを加えて一晩冷蔵庫で寝かせます。翌日、肉をたっぷりの水から茹で、アクを取ったら中火で蓋をして1時間程度加熱。食べやすい大きさに切って、温めたソースを添えて召し上がれ。
#本格 #ハーブ・スパイス
出典: 豚バラブロック肉に塩などをすり込み2~3時間置いたら、ストウブ鍋に入れてオーブンで焼くだけと材料も工程も超シンプル。作業時間はわずか5分程度で、あとはほったらかしの絶品塩豚です。
#簡単 #ホーロー鍋
出典: 韓国の茹で豚「ポッサム」は、茹でた豚肉を野菜やキムチなどとともにサンチュやえごまの葉でくるんで食べるヘルシーな料理。コチュジャンなどを使った「サムジャン」というたれを添えます。こちらのレシピでは、肉の臭みを取るためインスタントコーヒーを使っているのがポイントです。
#韓国風
出典: 塩麹を塗り込んだ豚バラ肉を保存袋に入れて2日間冷蔵庫に置き、たっぷりの水に入れて火にかけます。煮立ったら、アクを取って弱火で10分ほど加熱し火を止めて。粗熱が取れるまでそのままフタをして放置すれば、うまみ凝縮の塩麹豚の完成です。
#材料2つ #発酵調味料
出典: 塩を揉み込むことで、独特のもっちり感を引き出した蒸し豚。こちらのレシピでは、ザル+ひと回り大きめの鍋で蒸し器の代わりにしています。刻み野菜たっぷりのサルサを添えたおしゃれな一品です。
#スペイン風 #夏
出典: 鍋に粉をまぶした豚バラとキャベツを交互に詰め、調味料を加えて火にかけるだけ。ほぼキャベツが持つ水分だけで蒸しているから、キャベツの甘みと豚肉の脂がよくからみ食べ応えのある味です。
#野菜たっぷり #ホーロー鍋
豚バラ肉と大根は相性抜群の黄金コンビ。じっくり煮込んで豚バラのおいしさがギュッとしみ込んだ大根は、白いご飯のおかずにぴったりです。
出典: まるで割烹料理のような上品なうまみの柔らか煮込み。お好みで柚子こしょうや辛子、七味などを添えるのもおすすめです。
#白だし #作り置き
出典: 厚めに切った豚バラ肉に、味のよくしみこんだとろとろ大根がよくマッチ。圧力鍋を使うと、時間をかけなくてもお肉が柔らかジューシーに仕上がります。
#圧力鍋 #和風
出典: 炊飯器でもしっかりと中まで味がしみて、しかもとろとろの絶品の仕上がりに。ポイントは2度炊飯。鷹の爪をお好みで添えれば見た目も味も引き締まります。
#ほったらかし
出典: 豚バラと大根をコーラで煮込むユニークなレシピ。炭酸の効果でお肉が柔らかくジューシーな仕上がりになります。
#米のとぎ汁 #甘辛
出典: こちらは、豊かなコクが楽しめるオイスターソース煮。下茹でもなしで簡単です。冷蔵なら5日程度持ちますし、冷凍もできます。
#中華風 #圧力鍋
出典: ほのかな味噌風味がどこか優しい味。豚肉にあらかじめ片栗粉をまぶして焼いておくことで、味がよくしみ込みやさしいとろみがつきます。
出典: 大根を先にレンチンしたら、あとはたったの10分煮込むだけ!その後はほったらかしで自然と味がしみ込み、おいしい味噌味の煮込みの完成です。
#時短 #和風
大人も子供も大好きな「カレー」。チキンや牛肉を使用することも多いかもしれませんが、豚バラブロックを使うと豪快な見た目と食べ応えのある食感になります。
出典: 豚バラブロックを使ったシンプルなスパイスカレー。カレー粉のほかに使うスパイスは3種類のみで、シナモンやクローブがなければクミンシードだけでもOKす。大さじ1の味噌でコクと深みがプラスされます。
#圧力鍋 #隠し味
豚バラブロックに、マスタードも入った自家製のカレー粉をまぶしておき、鍋で肉を炒めいったん取り出したら余分な脂を拭き取ります。その鍋にバターを入れて香味野菜を炒め、パプリカや残りのカレー粉も炒め合わせて。あとは肉を戻し、ひたひたの水を加えて弱火で1時間半程度煮込むだけと工程はシンプルです。
#本格
出典: 柔らかい豚バラ肉と、とろとろに煮込んだキャベツがおいしいカレー。ちょっぴり甘口で、トマトソースの酸味がアクセントになっています。
#野菜たっぷり
出典: フレッシュトマトや根菜などたっぷり使った、野菜の水分だけで煮る無水カレー。加圧することで豚バラ肉が柔らかく、時短にもなります。
#電気圧力鍋
スリランカ風カレーは、スパイスや“モルディブディッシュ”という日本のかつお節に似たものを使うのが特徴。かつお節で代用できます。玉ねぎを茶色く色付くまで炒め、スパイスを加えて焦がさないように炒め合わせます。そして、肉を入れて水とかつお節を投入。10分ほど煮込みます。最後にランぺ(パンダンリーフ)を入れるとより本場風。通販でも買えますが、なくてもOK。
#スパイス
脂がおいしい豚バラ肉は、こんがり焼いたり、炒めたりするのもおすすめ。シンプルな塩味から、洋風・エスニック風・韓国風などさまざまな味付けで楽しめます。
出典: 豚バラ肉に塩をして高温でさっと焼くシンプル料理。焼き網にのせて焼くので、余分な脂が落ちてあっさりとしています。下処理もなしで手軽です。
#簡単 #オーブン
出典: 食欲をそそるニンニクの風味の味噌だれがやみつきになるおいしさ。レタスや大葉との相性もばっちりで、おかずはもちろん、おつまみにもおすすめです。
#魚焼きグリル #和風
出典: 豚バラブロック肉に小麦粉をまぶして蒸すことでお肉が縮んだり硬くなるのを防ぎます。食欲をそそるねぎ塩だれがベストマッチです。
#薄力粉 #フライパン
出典: 刺激的な七味の風味で食欲もアップ。大根おろしやみょうがも入り、大人の味わいに仕上がります。スパイスや薬味は、ニオイ消しにもなりますね。
#ピリ辛 #夏
出典: 豚バラの肉汁とたれがご飯にしみたボリューム満点のコクうま丼。シャキシャキの千切りキャベツも添えているので、これひとつで食事が完結します。
#時短 #がっつり系
出典: 人気の韓国料理「サムギョプサル」。ポッサムが茹で豚なのに対して、こちらは豚バラ肉を焼いてサムジャン(韓国のたれ)を付けます。こんがりと焼いた肉の香ばしさがたまりません。サンチュやえごまの葉で包んでヘルシーにいただきましょう。
#韓国料理 #ホットプレート
出典: 粒マスタード&ミントの爽やかなソースで、脂の多い豚バラ肉もさっぱり。こんなおしゃれな使い方もたまにはいいですね。
#洋風 #ハーブ・スパイス
出典: ハワイアンポークスペアリブ風のレシピ。たれに漬け込んだ豚バラ肉を焼き、漬けだれの残りやパイナップルジュースなどを加えて照りよくじっくりとからめます。ご飯やサラダと一緒にひと皿に盛り付けてカフェ風い楽しんで♪
#ハワイ風 #ワンプレート
出典: ニョクマムやナンプラーなどの調味料を使わなくても、セロリとオイスターソースで東南アジア料理のような味わいに。あればセロリをパクチーに、レモンをライムにすればより本格的。串焼きにするのもおすすめです。
#おつまみ #エスニック風
出典: 豚バラブロック肉と相性ばっちりのじゃがいも。オイスターソースでこってりとした味付けは、ご飯にもお酒にもよく合います。
#がっつり系 #コクうま
出典: 砂糖を使わずマーマレードで味付けをする炒め物。爽やかな柑橘の風味がさつまいもの甘さによく合います。使いかけのジャムの消費にもおすすめです。
#洋風 #簡単
出典: 調味料をお肉にすり込んで焼くだけの簡単ローストポークはパーティーのメインディッシュにもぴったり。ブラックペッパー多めでちょっと大人の味です。
#オーブン
出典: 粒マスタード×はちみつを使ったおしゃれなハニーマスタード味。オーブンに入れて焼くだけなのでラクラクです。焼き上げたお肉をスライスし、たれをからめたらできあがり。
#すし酢 #洋風
出典: ブロック肉をまるまる一本使った、見た目も豪華なぎゅうぎゅう焼き。野菜も一緒に敷き詰めて、豚バラのうまみがしみておいしくなります。硬めの野菜、あらかじめ下茹でorレンチンするといいですね。
#ホットプレート #パーティー料理
出典: 魚焼きグリルを使って焼くから、余分な脂が落ちヘルシー。爽やかなレモンとコクうまのガーリックがマッチします。
#魚焼きグリル #おつまみ
出典: 豚バラブロック肉と見た目もキュートな芽キャベツを使った豪快な蒸し焼き。シンプルな味付けながら、豚肉のうまみが芽キャベツにしみ込み絶品です。
#洋風 #ハーブ
出典: 白菜と豚肉は、大根に次いで相性がいい黄金コンビ。蒸し炒めにしてそれぞれの素材のうまみをギュッと引き出します。バターを入れてコクをアップさせるのがポイントです。
#ポン酢 #フライパン
ほろほろに柔らかく煮込まれた豚バラ肉と、肉のうまみがしみ出したスープが同時に味わえる料理をご紹介。冬はもちろん、冷房で体が冷えやすい夏にもおすすめです。
出典: フライパンでこんがり焼いた豚バラ肉と、電子レンジで下処理した根菜をじっくり煮込んだポトフ。火を止めたら、鍋を素手でさわれるくらいまで冷まし、もう一度加熱すると味がよく入ります。
#洋風 #根菜
出典: 塩漬けした豚バラブロックを昆布や香味野菜を入れたお湯で茹で、最後にかぶを加えて完成。塩茹で豚を作りながらできてしまう絶品スープです。
#おかずスープ #具だくさん
出典: 人気の台湾ご飯「ルーローハン」は五香粉がポイント。照り照りに煮込んだ豚バラ肉がたっぷりとご飯にのったボリューム丼です。温泉卵をトッピングして召し上がれ。
#アジアン屋台風 #スパイス
出典: 塩豚とレンコンのシンプルな塩おでん。レンコンは、軽く火を通せばシャキシャキ食感に、しっかり煮込めばほくほくした口当たりになります。
#さっぱり #夏
出典: 豚バラ肉のうまみがこんにゃくにしみて、だしの風味も優しさを添えます。時間もあまりかからず、忙しいときにも作れます。こんにゃくはカロリーが気にならないのもいいですね。
#ダイエット #お弁当おかず
出典: 韓国でおなじみの「キムチチム」は、発酵が進んだ酸っぱいキムチを使うのがおいしさのコツ。豚バラなどのかたまり肉をキムチの漬け汁やキムチ、調味料などとともにとろとろになるまで蒸し煮にします。
#韓国風
出典: 豚バラ肉と水煮タケノコをみりんと醤油で煮込んだ甘辛いおかず。しっかりした味付けで、ご飯が進みそうです。
#和惣菜 #お弁当おかず
出典: 野菜との組み合わせもおいしいけれど、大豆と合わせても満足感のあるひと皿になります。ボリュームたっぷりなので、もしお肉が残ったら、刻んで炊き込みご飯にするのもおすすめ。
#リメイクOK
出典: ピリ辛でおいしいキムチ鍋。豚バラブロック肉に下味を付けておけば、短時間で本格的なキムチ鍋のできあがり。アウトドアのレシピとしても覚えておくと重宝します。
#韓国風 #キャンプ
キャンプやバーベキューで、豚バラブロック肉を使った豪快なアウトドア料理を作ってみませんか?お酒が進むこと間違いなしです!
出典: 豚バラブロックで作る自家製ベーコンのレシピ。テフロン加工されていない鉄フライパンと網、ボウル、アルミホイル、そしてほうじ茶と、ざらめ糖。燻製器がなくてもOKです。手間暇かけたベーコンのおいしさは格別です。
#おつまみ
豚バラブロックのバーベキュー焼きのポイントは、肉をアルミホイルで包んで、まずは蒸し焼きにすること。最初から直に炭火焼きにすると、脂が大量に落ちて炎が上がり肉にすすが付いてしまいます。その後は、アルミホイルを取って直接網焼きにしてこんがりと。途中、脂が落ちすぎてしまうようなら、ホイルの上に肉を置いて焼くといいですね。
#夏 #網焼き
今回ご紹介した「チャーシュー」「茹で豚」「塩豚」「焼き豚」は、別の料理にアレンジすることも可能です。チャーハンが定番ですが、他にも春巻きや丼などいろんなアイデアで楽しんでみましょう。
出典: こちらは、茹で豚のアレンジ料理で、茹で豚がどんと入った春巻きのレシピ。ボリュームがあって食べ応え満点です。
#おつまみ #お弁当おかず
出典: よだれ鶏ならぬよだれ豚。茹でた豆もやしにスライスした蒸し豚をのせて、ピリ辛のたれをたっぷりかけます。蒸し豚のアレンジ料理としておすすめです。
#ポン酢 #ピリ辛
出典: 具材がごろごろ入った、食べ応えのある炊き込みご飯。チャーシューは大きめに切るのがおすすめです。そのほかのおかずを用意しなくても、スープなど添えれば十分ですね。
#中華風 #具だくさん
出典: ボリュームがあるのにリーズナブルなお値段で入手しやすい「豚バラブロック肉」。味付けや調理法で、どんどんレパートリーが広がっていくのが楽しいですね。豚バラのかたまり肉を使った豪快なメニューで、食卓を元気づけてみませんか。
まずは基本の角煮をマスター。角煮をいつも作っているという方も、米のとぎ汁を使った丁寧な下茹でや煮方のコツなどが紹介されていますので、おさらいしておけばよりおいしく作れるかも。圧力鍋なしでも柔らかに仕上がります。
#和風 #下茹で3回