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出典: 濃厚なうまみと独特な歯ごたえがおいしい「あさり」。和食にも洋食にも合う理想的な食材で、タウリンや亜鉛などの栄養もたっぷり含まれています。そんなあさりを使った料理のレパートリーを、もっと広げてみませんか?ご飯・蒸し物・味噌汁・パスタなど、おすすめのレシピをたくさんご紹介します♪
そのまま使えるむき身のあさりは手軽さが一番の魅力。バラで冷凍されているタイプなら必要な分だけ取り出せるので、一人分の調理にも便利です。
あさりのむき身 1kg 200-300粒入 バラ凍結
3,290円(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
長期保存が可能な水煮缶はまとめ買いにぴったり。煮汁にもうまみがあるので、炊き込みご飯やスープなどにおすすめです。
ホテイ あさり水煮化学調味料不使用 125g×12個
3,636円(税込)
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出典: 砂抜きをするという一手間はかかりますが、生のあさりは何と言っても風味が一番。また、殻付きのまま調理すれば、見た目も豪華に仕上がります。ひたひたの塩水に漬けて、光を遮ると上手に砂抜きできますよ。
秋と春に旬を迎える「あさり」は、色々なお料理に大活躍の嬉しい食材。行楽シーズンには潮干狩りを楽しむ人も多いのではないでしょうか…。春先と秋の産卵期には、あさりの身は、ふっくらとして肉厚に…。うま味たっぷりの美味しいあさりを是非、楽しんでみて下さいね!今回は、覚えておきたい「あさりの砂抜き方法」をご紹介したいと思います。覚えてしまえばとっても簡単なので、是非、参考にしてみて下さい。
砂抜きの詳しいやり方はこちらの記事も参考に。
出典: 砂抜きしたあさりでまず作りたいのは、シンプルな炊き込みご飯。蒸したあさりの出汁を使って炊くので、簡単な味付けでも深い味わいになります。
出典: あさりの炊き込みご飯はむき身でもおいしくできますよ。先にあさりを煮てその煮汁を使うので、うまみもバッチリ。おにぎりにして冷凍しておけば、いつでも食べられます。
出典: パエリアというと具材をたくさん乗せるイメージがありますが、あさりとミニトマトだけでも十分なボリュームに。炒めるのも炊くのもフライパン一つで間に合うから楽チンです。
出典: 洋風の炊き込みご飯とも言えるピラフは、炊飯器で作るととっても簡単です。こちらのレシピでは殻付きのあさりとエビを使用しており、あさりの煮汁やエビの殻も出汁に使うので本格的。さらに、カレー粉の風味も利いて食欲をそそります。
出典: 東京下町の郷土料理「深川飯」は、味噌や醤油で煮込んだあさりをご飯にかける丼料理。水煮缶を使えばあっという間に出汁の染み出たかけ汁ができますよ。九条ねぎをたっぷり入れて、香りや食感を楽しみましょう。
出典: こちらも水煮缶を活用したご飯ものレシピです。あさり入りのふわとろ天津飯は、具だくさんでお店のメニューのよう♪缶に残った汁はスープに使って、あさりのうまみを余さず味わいます。
あさりが主役のササっとレシピ「酒蒸し・バター蒸し」
出典: 新鮮なあさりはそれだけで味がいいので、シンプルな酒蒸しにするとおいしいですよ。自然な塩気を活かして調味料はお酒だけ。おつまみにもぴったりですね。
出典: こちらはバターと醤油を加えて作る酒蒸しです。お酒だけで作るよりもコクがUPして絶品。あさりの風味も引き立ちます。
おつまみにぴったり「あさりのガーリック白ワイン蒸し」
出典: 料理酒の代わりに白ワインを使えば、あさりの酒蒸しが洋風に変身。にんにくやバターが香る一品はおつまみにぴったりです。おもてなしにサっと出すのもおしゃれですね。
出典: こちらはなんと、レンジで作れるあさりと春雨の蒸し物。バターを入れた鶏がらスープであさりを加熱し、春雨を加えてさらにチンすれば完成です。春雨がうまみを吸ってくれますよ。
おいしさがじんわり染みる。「あさりの味噌汁・スープ」のレシピ
出典: お出汁がたっぷり出るあさりは、汁物にするのもおいしいですよね。中でもシンプルなお味噌汁は、しっかり覚えておきたい定番レシピ。昆布出汁との相乗効果でぐっと深い味になります。
出典: お味噌汁よりちょっとよそゆき感があるすまし汁は、お寿司などの横に並べても引けを取らない上品な一品。コツをつかんでおけば、おもてなしにも気軽にサっと作れますよ。水から火にかけ、煮立たせ過ぎないようにするのがポイントだそうです。
トマト缶でヘルシーに「あさりのむき身と野菜のスープ」
出典: あさりのむき身を使うスープは、下準備が不要なので簡単です。トマト缶をベースに野菜をたっぷり入れてコトコト煮込めば、彩りも栄養バランスも満点のヘルシーなスープに仕上がります。
出典: 汁ごと使えるあさり缶もスープにぴったりの食材です。野菜に火が通ったら、牛乳とあさり缶を加えてひと煮立ちさせるだけ。時短なのにうまみがしっかり出るのがうれしいですね。
お店みたいな味になる。あさりの「パスタ・ラーメン」レシピ
出典: あさりのパスタと言えば、定番はやっぱり「ボンゴレビアンコ」。なんと、あさりの酒蒸しからパスタを茹でる工程まで、フライパン一つで出来ちゃうんです。おしゃれなフライパンならそのままテーブルに出してもサマになりますよ。
白ワイン蒸しでおしゃれに「あさりとトマトのガーリックパスタ」
出典: フレッシュなトマトがごろっと入ったパスタは、あさりの白ワイン蒸しをベースにした一品。蒸し汁も味付けに使うので、あさりの出汁がパスタによく染み込みます。彩りがきれいでテーブルが華やぎそう!
出典: こちらはあさりのむき身を使ったパスタレシピです。タケノコ・ホウレン草・玉ねぎなど、野菜もたくさん入ってヘルシー。仕上げに加えるバター醤油が食欲をそそります。
水煮缶とトマト缶で手軽に「あさりのトマトクリームパスタ」
出典: 真っ赤なトマトソースが色鮮やかなパスタは、ズッキーニやオリーブがごろっとしておしゃれな地中海風。本格的に見えますが、水煮缶とトマト缶を使うのでお手軽です。買い置きがあればサっと作れますね。
出典: あさりで出汁を取ったスープはラーメンにもぴったり。素材本来の塩気が利いて、シンプルな味付けでも深い味わいになります。仕上げにアオサをたっぷりかければ、風味がさらに増しますよ。
ほんのりアジアン風「あさりとナンプラーのラーメン」
出典: こちらはあさりのスープにナンプラーを加えるラーメンレシピ。うまみがUPしつつ、あっさりした味に仕上がります。わかめやねぎのトッピングが彩りも添えますね。
多彩にアレンジ。あさりの「おかず・おつまみ」レシピ
旬の素材がベストマッチ「あさりと春キャベツのガーリック蒸し」
出典: 春はあさりもキャベツも旬を迎える季節。二つの食材を組み合わせて絶品おかずを作りましょう。あさりとキャベツは同時に蒸すので、キャベツにもうまみが染みて絶妙な味わいに。二人分でキャベツ1/4個を食べられますよ。
ハーブとスパイスが香る「あさりと鯛のアクアパッツァ」
出典: 豪華なメイン料理になる「アクアパッツァ」は、切り身を使えば意外と簡単。こちらのレシピでは鯛を使っていますが、サワラ・スズキ・タラなども合うそうです。ケイパーやタイムを入れて香り豊かに仕上げましょう。
味が染みてボリューム満点「あさりとじゃがいものガーリック煮込み」
出典: ボリュームのあるおかずが欲しい時には、あさりとじゃがいもの組み合わせがおすすめ。バターとにんにくであさりを蒸したら、その出汁を使ってじゃがいもを煮ます。あさりのうまみがじゃがいもに染みて、おいしさがぐっとUPしますよ。
ご飯のお供やパスタに「あさりのむき身とショウガの佃煮」
出典: 甘辛い味の佃煮は、ご飯がすすむ優しい味わい。むき身を使えばより簡単に作れます。出来上がったものは冷凍保存もOK。混ぜご飯・卵焼き・パスタなど、いろいろな料理と好相性です。
あさりのおいしさを活かして、いろんなレシピを試してみよう
出典: 海の幸ならではの深いうまみや、ぷりっとした食感が魅力の「あさり」。殻付きの新鮮な物はもちろん、手軽なむき身や水煮缶も利用して、あさりのおいしさを活かしたレシピにチャレンジしてみて下さいね。
そのまま使えるむき身のあさりは手軽さが一番の魅力。バラで冷凍されているタイプなら必要な分だけ取り出せるので、一人分の調理にも便利です。