フライパンを使えば、お餅調理はアレンジ自在
家でお餅を食べる時、あなたはどんな方法で焼いていますか?
フライパンを使うと、シンプルな焼き餅はもちろん、おかずやデザートになるお餅メニューが手軽に作れます。ごはんを炊くより簡単!和洋中どんなメニューにも応用力抜群!
おすすめのレシピを参考に、1年中楽しめる「フライパンを使った美味しいお餅レシピ」に挑戦してみてください。
フライパンを使うと、シンプルな焼き餅はもちろん、おかずやデザートになるお餅メニューが手軽に作れます。ごはんを炊くより簡単!和洋中どんなメニューにも応用力抜群!
おすすめのレシピを参考に、1年中楽しめる「フライパンを使った美味しいお餅レシピ」に挑戦してみてください。
まずは基本!フライパンで焼くお餅の焼き方
油なし蓋なしでもOK
シンプルな焼き方の手順は次の通りです。
〈焼き方〉
1.火にかける前のフライパンにお餅を並べる。
2.中火で4〜5分ほど片面を焼く。
3.ひっくり返してもう片方の面も4〜5分焼き、好みの焼き色がついたら出来上がり。
※焼き時間は、好みの焼き色(焦げ具合)に合わせて調整してください。
※テフロン加工ではないフライパンの場合は、少量の油を引くようにしてください。
〈焼き方〉
1.火にかける前のフライパンにお餅を並べる。
2.中火で4〜5分ほど片面を焼く。
3.ひっくり返してもう片方の面も4〜5分焼き、好みの焼き色がついたら出来上がり。
※焼き時間は、好みの焼き色(焦げ具合)に合わせて調整してください。
※テフロン加工ではないフライパンの場合は、少量の油を引くようにしてください。
冷凍の切り餅は、蓋をして弱火でゆっくり
冷凍のお餅なら、弱火で10分程度。蓋をして焼くと中までしっかり火が通ります。
使用するのはテフロン加工のフライパンがおすすめ

出典:unsplash.com
テフロン加工のフライパンを使うと、表面がキレイに焼き上がります。テフロン製ではない場合や、お餅がくっつきやすいフライパンであれば、少量の油を引くかクッキングシートを敷くのが良いでしょう。
アルミホイルやクッキングシートの活用は◎
テフロン加工のフライパンだとしても、くっつき防止やフライパンの損傷防止には、アルミホイルやシートを利用してみてください。ホイルを使えば後片付けがラクになるのも嬉しいですね。
おすすめは「くっつかないホイル」
アルファミック アルミホイル くっつかないホイル 25cm×10m
244円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
つきたて食感の再現は、水を足して蒸し焼きに
つきたてのお餅のようなしっとりさを出したいなら、お湯を加えて蒸し焼きにしましょう。
こちらの動画に、詳しい作り方が紹介されています。フライパンに接するお餅の面には水をつけ、熱湯を加えたら蓋をして約30秒。火を消してから余熱で仕上げているのがポイントです。
こちらの動画に、詳しい作り方が紹介されています。フライパンに接するお餅の面には水をつけ、熱湯を加えたら蓋をして約30秒。火を消してから余熱で仕上げているのがポイントです。
フライパンで作るお餅を使ったアレンジレシピ
続いてご紹介するのは、主食にもおかずにもなる一品から甘いデザートまで、おすすめのお餅アレンジレシピです。フライパンを使ってお餅の可能性を広げていきましょう!
カリッと香ばしい「バター醤油の甘辛餅」
ラクうまおやつ「じゃがいもチーズ餅」
子供に人気!「具沢山のもちもち餅ピザ」
豚肉+餅で満腹おかず「たっぷりねぎが美味しい餅肉巻き」
塩こんぶと鰹節が決め手「ネギもちポテト」
お餅でふわっと柔らかく 「もやし入り豚キムチ&チーズ焼き」
混ぜて焼くだけ「餅のチーズタッカルビ」味噌も代用可
おやつにぴったり「みたらしきな粉の一口餅」
揚げずにカリカリ「簡単おかきシナモン味」
1年中、常備餅+フライパンで手軽なメニューを楽しんで♪
お正月に限らず、お餅は日常の献立に役立てられます。フライパンで作れるレシピを知っておくと、時間がない時や手軽に空腹を満たしたい時に便利ですよ。
シリコーン樹脂加工を施したアルミホイルなら、お餅がくっつかず、フライパンを傷つけません。