みかん・グレープフルーツなどの柑橘は、王道に比べると香り、酸味の強さは劣りますが、素材の味を邪魔せずまろやかな味になります。

沸騰直前まで加熱したお醤油・みりん（もしくは酒）を使う方法もあります。アルコール臭や、お醤油の香りを和らげるひと手間。下記サイトも参考にしてみてください。

たっぷりの柚子果汁に、みりん、酒、昆布、かつお節などを使った出しの効いたポン酢。醤油を使わないので塩分控えめです。透明度が高いので、白和えなど料理の色を邪魔しません。

柑橘の代わりに使えるのが、レモングラス。こちらも、かつお節などを浸す際に一緒に入れておけばOK。柑橘果汁とは少し違った風味で、上品なポン酢に♪

このほか、ポン酢は炒め物や煮物などいろんな料理に調味料として使えます。この使い方をすれば、ポン酢を使い切れずに冷蔵庫に余っていることもなくなりそう。

塩もみも不要。切ったきゅうりをポン酢とごま油に漬け込むだけの簡単な浅漬け。漬け込むほど味が深まっていきます。3日程度持つようですので、常備しておくと便利。

作業はたった3分。あとは少し置くだけ。余りがちなキャベツも簡単に消費できるポン酢サラダです。パッと出せる副菜としてぜひおすすめ。

湯むきしたミニトマトを、ポン酢とはちみつに漬け込みます。甘みがあって、どんどん食べられる夏向きの副菜。真っ赤なトマトが宝石のようにきれいですね。

緑と黄色、2色のズッキーニを縦に薄くスライスし、ぐるぐる巻きに。そして、ポン酢や白だしにピクルス用のブレンドスパイスをきかせたものに漬け込んで完成です。

生のはんぺんと納豆を使った、おかかマヨポン和え。ふわふわ＆とろとろ、いろんな楽しみのある味わい深い一品です。おつまみにもおかずにもどうぞ。

ポン酢のジュレを、なすに添えるだけ。ちょっとしたおもてなし料理にぴったりです♪こちらでは、市販のジュレを使っていますが、ポン酢にゼラチンを加えて簡単に作れます。

まだらの白子は、沸騰したお湯に料理酒を加え、ぷるんと霜降りにします。もみじおろしやあさつき、大葉をトッピングしたら完成！日本酒などによく合います。

さっぱりしたポン酢にピリリと柚子胡椒がきいた炒めものは、キャベツやごぼうなどお野菜やきのこならなんでもOK。できたての温かい状態はもちろん、常備菜としても美味しくいただけます。

主役のような存在感をもつ副菜、まるごと玉ねぎのステーキ。レンジを使って、簡単にできます。ポン酢の爽やかさに、バターのコクをプラスした味付けがくせになります。

ポン酢は、炒め物の味付けにもぴったり！豚バラ肉など脂の多い食材も、さっぱりと仕上げてくれます。ご飯が進むおかずとしておすすめです。

エリンギを豚肉でくるみ、ポン酢とチーズのソースで味付けしています。電子レンジで簡単にできて、作り置きもできます。

食べやすくカットした砂肝をゆでて水けを切ったら、ポン酢にごま油を加えねぎと合えるだけ！コリコリとした食感がたのしい居酒屋風のおつまみです。

鶏むね肉も、ポン酢に漬け込んで下味を付けることで柔らかくなります。揚げたてもカリッと香ばしく絶品ですが、お弁当にもいいですね。

パサつきがちな鶏むね肉を、ポン酢ベースのタレに漬けてレンジで加熱。タレに付けておく時間が長いほど、味がしみるので常備菜にもおすすめです。

おろしポン酢で楽しむ和風ハンバーグは。人気が高いですね。脂多めのひき肉にポン酢がよく合います。どんどん食べ進むことができますよ。

めんつゆとポン酢、ストック調味料で簡単にできるそぼろあんかけ。白菜や小松菜などの野菜が、もりもり食べられます。白菜は、キャベツで代用してもOKですよ。

しゃぶしゃぶにポン酢が合うのは常識ですが、こちらはちょっと変わり種の洋風しゃぶしゃぶ。オリーブオイル入りのポン酢に、肉やレタス・クレソン・プチトマトなどの具材をつけて食べます。

蒸し煮することで、キャベツの甘みと鮭のうまみが引き出された一品。ポン酢がからんで、より味わいが豊かになります。

ポン酢のタレに漬け込んで、魚焼きグリルで焼くだけ。ポン酢の酸味は、サバのこってりした味を中和して、さっぱりした美味しさにしてくれます。

夏のランチは、ささっと作りたいもの。そんなときに、ポン酢だけで味付けする簡単な牛丼はいかが？味もさっぱりで、ポン酢によってお肉も柔らかです。

ポン酢は、炊き込みご飯にも重宝します。いろいろな調味料を調合する必要もないので、忙しいときにも便利です。こちらは、相性のいい豚バラ肉と大根の組み合わせ。食が進みます。

そうめんに合う、豆乳ベースのごまだれ。ポン酢でさっぱり、ラー油でピリ辛。そうめんの登場回数が増える夏も、こんなたれが加われば、飽きがきませんね。

サラダも兼ねた、うま辛ラーメン。ポン酢の酸味、マヨネーズやごまのコク、ラー油や花椒の辛さが絶妙にからみ合うアレンジ麺です。

シンプルな冷やし中華もはずせませんが、タコやぶりを使った、こんな豪華バージョンもたまにはいいですね。これなら、夕食メニューの一品にもなりそう。