ジンジャーシロップの美味しさがストレートに実感できる定番のドリンクが、炭酸で割るジンジャーエール。炭酸とシロップの割合は2：1くらいで試しながら、好みで調整してください。レモンやミントの葉を添えるとお店で出されるようなおしゃれな一杯が完成します。

大さじ2杯のジンジャーシロップにお湯を注いで作るホットジンジャー。「風邪気味かも」「最近疲れているかも」と、そんな時に体を内側から整えるために飲みたい一杯です。

紅茶にミルクとジンジャーシロップをミックスしたチャイ。本場インドのチャイは生姜やカルダモン、シナモン、クローブ、ブラックペッパーなどがブレンドされています。これらのスパイスは料理にも応用が効くので、合わせてシロップを作り置きしておけばドリンク以外にも重宝するはず。

本来モヒートはラム酒をベースにしたカクテルですが、こちらはジンジャーシロップをベースにしたノンアルコール。爽やかなミント＆パイナップルに生姜の刺激を合わせたフレッシュな一杯。夏バテ防止や疲労回復の助けになります。

メープルシロップの代わりにジンジャーシロップをとろりとかけて♪ 生姜の成分をたっぷり含んだスパイシーなフレンチトーストは、体を目覚めさせる朝食におすすめです。

豆腐を加えてふわふわ＆もっちりに仕上げた白玉に、温めたジンジャーシロップを注いだ和スイーツ。甘すぎず、脂質が低いので罪悪感なく食べやすいのも嬉しいポイントです。

ハーブティーにジンジャーシロップとゼラチンを溶かし、型に入れて粗熱を取ったら冷蔵庫へ。固まったゼリーの上にもシロップを乗せた生姜香るデザートです。汗ばむ季節には、ひんやり冷やしたこんなアレンジでホッとひと息ついてください。

コクのある黒糖のジンジャーシロップは、なめらかな豆乳プリンとよく合います。ただ甘いだけじゃない、優しい苦味が効いているところが大人の癒し。

このほか、かぼちゃのプリンや杏仁豆腐などにジンジャーシロップをかけても美味しいですよ。

スパイシーな生姜とクリーミーなヨーグルトの組み合わせは、意外なようで実は相性ばっちり。グラニュー糖をまぶした生姜のスライスをトッピングにした、見た目のインパクトもあるおもてなしスイーツです。

ホットケーッキミックスとオートミールで作るチョコクッキー。ジンジャーシロップと、シロップに漬けた生姜のみじん切りを生地に練り込んでいます。ココアパウダーとチョコレートがミックスしたほんのり広がる苦味と甘味のバランスが絶妙。コーヒーや紅茶にぴったりのおやつです。

ジンジャーシロップとそのシロップに漬けた生姜をケーキに昇華させたレシピ。レモンピールも加えていて、口当たり爽やかに。焼き上がりにジンジャーシロップを塗って美味しさを染み込ませています。

定番人気の豚肉の生姜焼きも、ジンジャーシロップを使えば味付けが簡単。すでに甘味と生姜はシロップに入っているので、あとは醤油やお酒で味を整えるだけ。時間がない日にパパッと一品を仕上げられ、お弁当のおかずにもおすすめです。

ジンジャーシロップと醤油をしっかり染み込ませた手羽元焼き。このレシピはキャンプで活躍するダッチオーブンを使っていますが、自宅ではオーブン焼きにしてもOKです。

照り焼きレシピとしてはこのほかにも、鶏のもも肉や豚のロース肉、魚ならブリなども美味しく作れます。

ジンジャーシロップが、おしゃれなカルパッチョのドレッシングに変身。粒マスタードと醤油、オリーブオイルを合わせて、辛味を感じつつもマイルドな口当たりに。ピリッとした刺激が食欲を誘います。

鯛のほかにマグロも生姜の味となじむ食材です。タレをしっかり染み込ませて「漬け丼」にすると、食欲がない日にも美味しく栄養補給できます。

スパイシーなシロップが炒め煮や煮物に大活躍。きんぴらごぼうには、黒糖で作った濃厚なシロップのコクがよく合います。

ジンジャーシロップがあれば、料理のたびに生姜を刻んだりすりおろしたりする必要がないので、作り置きしておくとかなり便利ですよ。

ジンジャーシロップは、スープの隠し味にも活躍。かぶ、じゃがいも、玉ねぎを柔らかく煮たあとフードプロセッサーにかけてなめらかなピュレ状に。バターでコクを加えて、豆乳でまろやかに仕上げています。

このレシピは市販のシロップを使っていますが、自家製のシロップで作れば美味しさをいっそう実感できるでしょう。

シロップから取り出したスライス生姜を一晩天日干しにしたドライジンジャー。仕上げにシュガーをまぶして、食べやすくしています。そのままつまむだけで体がポカポカ。クッキーやケーキに入れるなどデザートにも活用できます。

シロップを漉したあとの生姜を刻んで、お酒と醤油で煮ておかかを絡めた佃煮。温かいご飯の上に乗せ、さらに卵黄を添えていただきましょう。

ジンジャーシロップで残った生姜をペーストにしてリメイク。味噌とみりんを合わせてタレを作り、おにぎりの表面に塗って香ばしく焼き上げています。ご飯もシロップも最後まで余らせず大満足！BBQの締めにもいかがでしょうか？

優しい甘味のカリン、香りまで爽やかな梅、すっきりとした酸味が感じられるレモン。それぞれの果実の風味をプラスした3種類のジンジャーシロップが揃っています。保存料や着色料は不使用。ホットでもアイスでもドリンクとして飲みやすく、200mlという使い切りやすいサイズなので初めてのお試しにもぴったりです。

高知県四万十町で有機栽培された親生姜（種として栽培された生姜）をベースに、カルダモンとブラックペッパーで風味を引き立てた大人好みのブレンド。甘さは控えめで、ほどよくすっきりした辛口。ジンジャーエールをはじめ、肉料理のソース作りなどにも活躍します。

「HOMEMAKERS（ホームメイカーズ）」のジンジャーシロップは、小豆島で農薬や化学肥料を使わずに育てられた生姜で作られています。甘味づけは国産のきび砂糖。プレーンのほか、柑橘フルーツを加えた味や、はちみつ入りのタイプの3種類があります。

「お酒に引けをとらない夜のジンジャーエール」をコンセプトに作られた国産ジンジャーシロップ。スパイスを効かせた香り広がるシロップは、炭酸で割るとピリッと格別の美味しさ。簡単にカクテル風ドリンクが手作りきます。

山梨県産の桃をはじめ、りんご、プラム、すももなど個性の違う全6種類の味が揃っています。好みに合わせてミルクと割ったり紅茶に入れたりとアレンジが可能。パッケージデザインがおしゃれで、手土産や内祝いなどにも喜ばれそうです。

生姜本来の風味と辛味が凝縮されている「生姜工房」のジンジャーエールの素。しっかりと生姜の味を感じたいという人向けの商品です。パウチパックなので保管にかさばらず、容量が多いわりに買い求めやすい価格設定なのも嬉しいメリット。炭酸水を加えるだけで美味しく、ライムやオレンジを添えるといっそう爽やかに味わえます。

農林水産大臣賞を受賞した国内農家が手がけている無添加のオーガニック製品。ショウガオールをたっぷり含む蒸し生姜によって、身体を内側からポカポカと温められます。甘さは控えめでさっぱりとしていて、ヨーグルトや紅茶との相性がいい商品です。