今夜は、アツアツのグラタンにしませんか
フライパン1つでソースを作る“ワンパン”型、フライパンとレンジの“同時進行型”をはじめ、冬に旬を迎える食材を使うもの、パントリーや冷蔵庫の常備品でできるものまでさまざまな時短レシピをご紹介。
レンジで作るホワイトソースやじゃがいものでんぷんを利用したポテトソースなど、ソースのアイデアもいろいろ。お料理名人さんたちの指南を参考にどうぞ。
レンジで作るホワイトソースやじゃがいものでんぷんを利用したポテトソースなど、ソースのアイデアもいろいろ。お料理名人さんたちの指南を参考にどうぞ。
【お肉がメイン】のレシピ
成長期のお子さんがいるご家庭や、「晩ごはんの主菜はお肉でなきゃ!」という方に。マカロニが入れば主食も兼ねて。
こんがりチーズの下はかぼちゃとお肉のミルフィーユ|30分
ポテト・ミート・チーズの三段重ね|15分
“ワンパン”♪鶏もも肉+マカロニ|15分
グラタン皿に入れるところまでやっておけば、帰宅時間が違うパパさんにも
熱々を出してあげられますよ♪
鶏むね肉をトマトクリームで|30分
・肉や野菜に火が通ったら一度取り出すことにより、
鶏むね肉のキシキシ感を防ぐことができます。
・トマト缶を入れたら半量になるまで煮詰めると水っぽくなりません。
【魚介がメイン】のレシピ
魚介のうま味とチーズが溶け合って、グラタンを特別なおいしさに仕上げてくれる☆
【ホタテ】のカマンベールチーズグラタン|25分
鱈(たら)とじゃがいものブランダード|30分
✅鮭に塩をまぶし置くことで
余分な水分が出て、臭みが取れて
身もふっくら仕上がります
つくりおきもできる !【鮭】とポテトのグラタン|30分
豆腐ソースで和の風味に|20分
【鮭】と下仁田ねぎの甘さがマッチ|15分
旬の【牡蠣】を使って・・・
ビタミン、ミネラル、アミノ酸やタウリン、グリコーゲンなど豊富な栄養素を含み、「海のミルク」とも呼ばれる牡蠣。何よりもほろ苦さと甘さを併せ持つプリッとした身のおいしさがたまりません*
バゲットを浸して♪牡蠣とトマトのスープグラタン|30分
牡蠣とトマトのうまみが出たスープは、バゲットにひたして食べるととっても美味しい!
ほうれん草と。味・栄養ともに最強|20分
牡蠣とかぶを包むゴルゴンゾーラの香りがおとな味|30分
春菊+牡蠣+“簡単 ホワイトソース”|25分
長芋と。歯触りを愉しみたい|30分
◆牡蠣は焼きすぎると縮むので気をつけて下さい
余熱で火が通るのと、後でグラタンとして焼くので心配ないです
◆長芋は歯ざわりを楽しみたいのでさっと炒める程度の生でOKです
出典: by 槙 かおるさん
【冬野菜メイン】のレシピ
かぼちゃやブロッコリー、カリフラワーなど、冬に必要な栄養素がたっぷり詰まった野菜たちをおいしく堪能しましょう*
かぼちゃとベーコンが個性引き立てあって|15分
かぼちゃの肉味噌グラタン|20分
ねぎ、ブロッコリー、カリフラワー…冬野菜を豆腐クリームで|15分
市販のカボチャの煮物で時短|15分
子どもたち大喜び。クリームコーン|25分
【E・レシピ】
【お餅】を使って・・・
正月三が日も終わりに近づき、そろそろ“洋”の味が恋しくなった時に。残ってしまったお餅の救済メニューとしてもおすすめ。
スライス餅とベーコンが交互に登場。餅ラザニア|20分
カレー風味でピリッとスパイシーに|30分
【E・レシピ】
ベーコン+アボカド+ミニトマト|15分
【パン】を使って・・・
グラタンにパンを添える…ではなく、アツアツチーズとパンのコラボが愉しめます。
隠し味はアンチョビやにんにく。ワインのお供にも|15分
【E・レシピ】
カマンベールチーズのパングラタン|25分
卵とパンのチーズグラタン|15分
■牛乳を豆乳に変えると分離することがあるので牛乳推奨です。
■片栗粉はソースのとろみの役割を果たします。あらかじめチーズに
よくまぶしてから温めた牛乳に加えてください。
【パントリーや冷蔵庫にあるもの】で
冷蔵庫の内容がちょっと不足気味…という場合、缶詰にも手助けしてもらいましょう。こんな時こそ、ソーセージやベーコンなどの加工品も上手に使って。
【オイルサーディン】と市販のポテトサラダで|10分
【鯖缶】+タルタルで|15分
じゃがいもは水にさらさないで!でん粉のとろみで作るソース
ウインナーとじゃがいも。トマト味で|15分
★じゃがいも本来の持つデンプンと炒める際に足した小麦粉で失敗知らずの
グラタンです。
★トマトジュースの塩分とウインナーの塩分があるので、
塩コショウは加えていません。
お好みで足してくださいね〜。
★ウインナーの他、鶏肉やハム、ベーコンでも出来ますよ♪
コーンたっぷり+和のソースで|15分
素材の旨味だけでできあがる手軽なポテトグラタン。
今回はたっぷりコーン仕立てですが気分によって、
ポテトだけにしてみたりアスパラやベーコンを加えたり
アレンジ無限。
じゃがいもとベーコン+豆乳ソースで。|15分
★じゃがいもは水にさらさないでくださいね〜
〈じゃがいもの持つデンプンが流れてしまうので〉
ムリせず簡単に、美味しいグラタンを作ろう
グラタンの時短レシピをご紹介しました。溶けるチーズを冷凍保存しておけばいつでもとりかかれますし、ご飯を敷けばドリアに変身♪下記のYuuさんのアドバイス通り「グラタン皿に入れるところまでやっておけば、帰宅時間が違うパパさんにも熱々を出してあげられますよ♪」。実は簡単で長所もいっぱいのグラタン。週末のメニュー、と敬遠していた方も、ぜひトライしてみてくださいね☆
※調理時間は目安ですので、レンジやオーブンの仕様によっては前後することがあります。
※調理時間は目安ですので、レンジやオーブンの仕様によっては前後することがあります。
オーブンが仕事してくれている間にホットサラダやスープも作ろう。
◆「ホワイトソース」と「ミートソース」。つくり置きして時短の味方につけよう。
焦げ目がついたチーズの下には豚肉とかぼちゃのミルフィーユが隠れて。茹で卵も入って食べ応えあり。ゆで卵を作る20分ほどの間に、オーブンの予熱、豚肉の下茹で、かぼちゃや玉ねぎをレンジで柔らかくしたり。すべて同時進行できます♩