上記でご紹介した、エメンタールチーズとグリュエールチーズを使った「本格的なチーズフォンデュ」。あらかじめチーズを細かくしておくことで溶けやすくなります。濃厚で芳醇な美味しさです。

手軽なピザ用チーズで作るお手軽チーズフォンデュレシピ。アルコールを使わず牛乳と混ぜるのでまろやかで食べやすく、お子さんのいるご家庭におすすめです。

耐熱ココットにピザ用チーズと白ワイン（または牛乳）を入れ、電子レンジで様子を見ながら混ぜれば完成。少量なので、これなら一人暮らしの方も気軽にチーズフォンデュが楽しめます。余りがちな食材の消費にもうってつけ。

ホットプレートの上で具材もチーズも温めながら楽しむチーズフォンデュ。とろけるチーズに片栗粉をまぶし、牛乳を加えてレンチンしてから、ホットプレートに乗せます。こちらのレシピでは、野菜の他、鶏肉もホットプレートで焼いて食べ応え満点です。

こちらは、スライスしたカマンベールチーズと白ワインを加えたレシピです。プレートでパンをサクサクに焼きながら、野菜はジューシーに火を通しながら熱々を召し上がれ♪

一緒に食べたいパンも一緒の鍋で作るレシピ。STAUBのスキレットにパン生地をちぎって並べ発酵を済ませたら、チーズフォンデュの材料を入れて、オーブン加熱をして完成です。見た目も華やかで子供たちも喜びます。

ハーブ香る自家製ソーセージやマッシュルームなどをチーズフォンデュにつけて食べる大人のおつまみ。フライパンのまま食卓に出せば、食べるときも温かいうえバルのようにおしゃれです。

お餅の入った「餅チーズフォンデュ」。小さく切った切り餅と豆乳を鍋に入れて加熱し、お餅が溶けたらチーズを加え、隠し味の白味噌、お好みでブラックペッパーを入れて完成です。餅を入れることで時間が経ってもとろとろ♪

かぼちゃを丸ごと大胆に使ったチーズフォンデュレシピ。最初にかぼちゃをレンチンしてから中身をくり抜く、中にチーズを入れてレンジ加熱します。具材だけでなく、器ごと美味しく食べられるのがいいですね。

カマンベールチーズを使ったフルーツチーズフォンデュ。はちみつ、シナモンパウダーをかけるだけなのでとっても簡単で、キャンプやバーベキューなどのデザートとしてもおすすめです。

付属品で内鍋が付いた「Toffy」のグリル鍋は、チーズフォンデュパーティーにおすすめ。保温～240℃まで温度調整が可能で、適温をキープできます。内側はふっ素加工でこびりつきにくく、洗うのも楽です。

「récolte」のラクレットフォンデュメーカーは、耐熱ココット容器が2個付属しているので、チーズソースを入れてグリルプレートに乗せれば、チーズフォンデュも楽しめます。片方はアレンジソースにしたり、チョコレートフォンデュにするのもいいですね。

チーズフォンデュは、卓上コンロだと焦げやすいので弱火で温められるポットウォーマーを使用するのがおすすめです。チーズソースを入れた小鍋や直火OKの耐熱容器を乗せて。寒い日でも熱々とろとろの美味しい状態を保てますよ。

こちらは、余ったチーズソースに、牛乳とご飯、フォンデュの残った具材を入れたチーズリゾット。沸騰させないように弱火で温めるのがコツ。仕上げに塩こしょうで味を整えましょう。