人気が高い「GOA」シリーズ。中でもブラック×シルバーは特に人気を集めていて、SNSで見かけることも多いですね。
ステンレスはマットに仕上げられていて、持ち手は木製のような質感の樹脂のため、和食器にも合います。

カラー展開が豊富なのもGOAシリーズの魅力。
こちらはホワイト×ゴールド。食卓が明るく華やかな印象になり、黒や青など色が濃いお皿との相性も◎

高級感のあるブラウン×ゴールド。
ホームパーティーや特別な日のおうちディナーにもピッタリな、エレガントな雰囲気です。

月の柔らかい光をイメージして作られている「MOON」シリーズ。GOAと同じ形ですが、オールステンレスです。食洗機が使えるのも嬉しいポイント。

『不思議の国のアリス』をモチーフにした子供用のカトラリー。小さな子供の手で握りやすいように、持ち手は太く丸く作られています。
GOAシリーズと同じ質感なので、大人と同じものを使いたがる子にはピッタリ！ピンクやセラドン（ペールグリーン）といったかわいいカラーの他に、ブラック・ホワイトなどのベーシックカラーもあります。

素朴でかわいらしいデザイン。しかし、口当たりの良さや使いやすさのために計算し尽くされた設計になっています。
また艶消しにすることで傷や汚れが目立ちにくくなっているのも、普段使いするときの使い勝手の良さを追求してのこと。

例えばディナースプーンは幅を広めにしているのですくいやすく、ディナーフォークは切込みが浅いので刺すだけでなく料理を乗せたりすくったりすることもできます。
海外ブランドのスプーン・フォークよりも少し短めに作っているのも、手馴染みをよくするためのポイント。

こちらはデザートスプーンとデザートフォーク。一般的なものよりも少し大きめなので、食事用にも使えます。

ステンレスにカバ材の持ち手を付けた「黒柄」シリーズ。職人によって一つひとつ付けられているため、繋ぎ目がなめらか。また、口当たりがいいように場所によって厚みに変化を加えています。

先端部分のみ銀メッキを施し、持ち手は真鍮の鋳肌そのままに。口当たりは滑らかでありながら、持ったときに真鍮の独特の手触りを感じられます。
銀には抗菌性があるため、衛生的に使えるという効果も。

ユニークな形の持ち手は、日本人が親しんでいる箸と同じ感覚で使えるようにしたもの。表面に加工や塗装を施していないため、使い込むほどに味わい深い色味に変化していきます。

油絵のヘラにヒントを得て作られたバターナイフ。手に馴染みやすいように、持ち手は変形八角形になっています。真鍮の鋳肌は表面がザラっとしているので、滑り止め効果を発揮してしっかりグリップできます。

デザインをgrafが担当し、金属加工が盛んな新潟県燕市の洋食器メーカー「燕振興工業株式会社」が製作。
その名の通り、使い勝手の良さを素直にデザインに落とし込んでいます。

小ぶりに作っているのは、欧米人に比べて手が小さい日本人に合わせたため。また、箸と並べても違和感なく使えます。

手馴染みの良さや食事のしやすさも秀逸。例えば、ディナーナイフは切るときに力を入れやすいように、上部を直線的に。ディナーフォークは葉物野菜など刺しにくいものもしっかり口元に運べるように、先端をシャープに仕上げています。

結婚祝いや新築祝いにぴったりのギフトセットも種類が豊富。「ブランチ」「アイスクリームスプーン」「ケーキフォーク」など、自分ではなかなか買わなくても人からもらうと嬉しいラインナップになっているのもセンスが光ります。

ミラノトリエンナーレで3年連続で最優秀賞を獲ったことから名前が付いたシリーズ。仕上げはマット、ミラーの2種類です。
デンマーク王室と各国のデンマーク大使館の御用達になっている他、世界各国のホテルやレストランで広く愛されています。

実は「グランプリ」が作られているのは、新潟県燕三条。洋食器をはじめとする金属加工の高い技術が評価され、1991（平成3）年から全て燕三条の「大泉物産」で生産されています。

デザインされたのは1938（昭和13）年ですが、全く古臭さを感じさせません。
これだけ長く世界中で使われ続けているのは、デザインの素晴らしさだけでなく、用途に合わせた種類の豊富さにも理由があります。

例えば大人の食事用のスプーンだけでも8種類あり、「ティースプーン」「コーヒースプーン」「ラテスプーン」と飲み物に合わせてデザインが変えられています。

持ち手の鋲留めがアクセントになった、普段使いしやすい「Bistro」。
天然のチーク材を使った「Teak（チーク）」と艶のある樹脂製の「Black（ブラック）」のどちらもナチュラルな食卓を演出してくれます。
この他にもべっ甲柄の「Ecaille（エカイユ）」、マーブル柄の「Dune（デューン）」、迷彩柄の「Camouflage（カモフラージュ）」があります。

Teakは天然素材を使用しているため、木目や色味が一つひとつ異なります。また、ステンレスはヴィンテージ仕上げで傷や汚れが目立ちにくく、普段使いにぴったり。

天然の竹を持ち手に使い、竹の節を活かしたシリーズ。竹の表面にラミネート加工を施し、取り扱いがしやすいようにしています。
艶感が美しいので、エレガントなお皿との相性も◎

蜂のエンブレムが付いた、Jean Dubostの代表的シリーズ。ティエールの街で、代々技術を受け継ぐ熟練の職人により作られています。

見た目に重厚感がありつつ、手に取ってみると適度な重さで扱いやすくなっています。職人の手仕事によるアイテムでありながら、食洗機が使えるので普段使いにもホームパーティーにも◎

持ち手が樹脂製になったタイプも。「ミルク」「ブラック」といったモノトーンの他、「バナナ」「マンダリン」「ピーチ」などおいしそうな名前が付いたポップなカラーもあります。

細い持ち手が特徴的なデザイン。スプーンは先端部分は少し小ぶりに作られて、口に入れやすくなっています。よつばフォークには丸みが付けられているので、パスタのソースも麺と一緒にすくいやすいですよ。

持ち手には槌目が。一つひとつ手打ちで付けられていて、機械には出せない温かい味わいがあります。

持ち手が木になったタイプも。こちらはスプーンだけで、フォークはありません。
木目に沿って切られているため、手に優しく馴染みます。

真鍮は空気に触れると色味が深く変化していくため、パッケージには真空パックを使用。使い続けるうちに経年変化が楽しめるので、プレゼントにもおすすめです。

スプーン・ナイフ・フォークの3点セット。機械で作られてはいるものの、使う型は手作業で作られたもの。そのため、無機質さよりもナチュラルさを感じられます。

3本はぴったりと重ねることができ、収納に便利。専用のロゴ入りクリップが付いているので、ひとまとめにすることができます。

持ち運びしやすいので、アウトドアシーンでも活躍。アンティークのような温もりがあるので、自然の中にも溶け込みます。

純銅製の本体に白銀のメッキを施した「銀仕上」。端だけメッキをしていないため、銅の経年変化を感じられるようになっています。使うほどに、深みのある落ち着いた風合いが出てきますよ。

無垢のチェリー材を一つひとつ手仕事で削って作られるカトラリー。口当たりが良くなるように、厚みや角度は試行錯誤を繰り返した結果のもの。
使いやすさ・持ちやすさも考えられていて、例えばディナーフォークはパスタなど麺類を絡めやすいように切れ込みが深くなっています。

木のカトラリーは、食器とぶつかったときに金属音がしないのも魅力。食事の時間を心が落ち着くリラックスしたものにしたい人にはぴったりです。

木の持つ風合いを活かすため、亜麻仁油を主原料にしたオイルと蜜蝋ワックスでのオイル仕上げにされています。いずれも口に入っても健康上問題がなく、ニスやウレタンを使わないので木の呼吸を止めません。
また、使い続けていくと少しずつ色と艶が増していく変化も楽しめます。

まだ力が弱い赤ちゃんでも握りやすいように、太めの持ち手になったベビースプーン。大人も、茶碗蒸しやヨーグルト、デザート用のスプーンとして使えます。