世界中から人気を集めるARABIAの「Paratiisi（パラティッシ）」シリーズ。楽園を思わせる美しい絵柄が人気です。

大胆な絵柄がプレート全面に描かれ、シンプルなメニューも華やかに見えます♪

モノトーンで大人っぽく仕上げた「ブラックパラティッシ」。柄物ながらもシックなカラーなので、料理の色味が映えて、普段使いしやすいタイプです。

スープボウルは、スープやシチューなど汁物はもちろんのこと、小丼としても使いやすいサイズ。レンジやオーブン、食洗機に対応しているのもメリットです。

「24h Avec（アベック）」シリーズは、青色の細かな目が放射状に描かれたデザインが印象的。映画『かもめ食堂』に登場したことで人気に火が付きました。和と洋どちらにも相性がよく、使い勝手のいい食器として知られています。

26cmはパスタなどを盛り付けるのにぴったりのサイズ。色とりどりの料理を盛っても、お料理を引き立たせながら群を抜く存在感がありますね。

100周年を記念し、長年ARABIAのデザイナーを務めていたエステリ・トムラによって生み出された「Esteri（エステリ）」。レースのような花モチーフがエレガントで、料理に上品に演出してくれます。

19cmのプレートはリムが立ち上がっているので、少し汁気がある料理でもOK。マフィンをちょこんと盛り付けてもサマになりますね。

マリメッコの代表的デザインUNIKKO（ウニッコ）のマグカップです。ベージュ＆ブラック、レッド＆ブルー、イエロー＆ブルーなど、複数の組み合わせから選べます。結婚祝いや引っ越し祝いのギフトにも◎

手のひらに収まるサイズ感が可愛いウニッコのラテマグ。ドリンク以外にも、デザートの盛り付けやプリン作りなど汎用性の高さも魅力で、定番カラー以外にも、シーズンごとの日本限定カラーの新色にも注目です。

2009年に登場した「SIIRTOLAPUUTARHA（シールトラプータルハ）」。こちらは植物がモノトーンで繊細に描かれたデザインで、まるで絵画のよう。

スクエア型のプレートは、スイーツの盛り付けや取り皿にちょうどいいサイズ。植物の中に男女が隠れている「ボタニカル」と、不揃いなドット柄「RASYMATTO」の2種類です。

小さな不揃いのドットが連なったデザイン「RASYMATTO」のラウンドプレート。グレージュは優しい雰囲気がありますね。
直径20cmは、サラダやパンなどを盛り付けるのに便利。

「RASYMATTO」のマグカップは、いびつなドットがボーダーのように並んだデザイン。ブラウン×ライトブルーは、ニュアンスのある絶妙な配色です。

フィンランド語で"いちご”を意味する「MANSIKKA」。ダイナミックでどこかレトロな絵柄がキュートで、ピンクはアジア限定商品です。ボウルは、サラダやシリアルに活躍してくれそう。

「Oiva（オイヴァ）」は“100年先も使えて、マリメッコの大胆な絵柄にも合うテーブルウェア”というデザインを依頼され、生まれました。

シンプルなデザインで、ウニッコなどの他のマリメッコの食器にも馴染みます。電子レンジやオーブン、食洗機などにも対応し使い勝手も抜群。

「EVA（エヴァ）」シリーズは、スティグ・リンドベリの名作です。手仕上げのため一つずつドットが微妙に異なり、見る人によって見え方が違う不思議な魅力を持ったデザイン。

レトロで可愛いティーカップ＆ソーサーは、心ときめくティータイムを過ごせそうです。

こちらの「SPISA-RIBB（スピサ・リブ）」シリーズは、ブラウンでくるりと囲んだ縁に、ブラックのラインを描いたすっきりとしたデザイン。手描きの温かみがありナチュラルな印象を与えます。

復刻盤ではありますが、ハンドメイドなので貴重なアイテム。シンプルなのでデイリー使いにおすすめです。

1960年代ドイツの陶芸家 シグリット・リッチャーが手掛けた「Eden（エデン）」の復刻版。ハンドペイントの雰囲気とブルーとグリーンの濃淡が味わい深く、食卓をナチュラルに彩ってくれます。

プレート23cmは、パスタやメインディッシュの盛り付け、ワンプレート使いにおすすめです。

1960年から2003年まで販売されていたアラビアの「valencia（ヴァレンシア）」シリーズ。ウラ プロコッペによってデザインされた、ブルーの深い色味が魅力です。ひとつひとつ手描きで描かれているため、それぞれ表情が異なるのも魅力のひとつ。

19.5cmのプレートは、焼き菓子やカットフルーツの盛り付けにぴったり。濃いブルーが料理の色を引き立ててくれるから、食卓の主役になりますよ。

Gustavsberg社の「EMMA（エマ）」シリーズは、点と線で描かれたりんごの花と果実がモチーフ。プレート全体に描かれていますが、ブラウンなので落ち着いた雰囲気です。17cmのプレートは、おやつ皿にぴったりです。

1950年代に誕生した「SALIX（サリックス）」は、ラテン語で“柳の葉”という意味を持ち、葉っぱがくるりと囲んだデザインが特徴です。

プレートの縁に繊細に描かれた柳の葉っぱのモチーフが大人っぽい雰囲気を演出しています。

1960年代に誕生した「Cordial（コーディアル）」は、縁に施されたハートのようなデザインと優しいグレーの色合いが魅力。Kronjyden社から発売され、その後もNissen、Bing&Grondahlで80年代まで販売されました。

深さがあるので、パスタやメイン料理などシーンを選ばずに使えて頼りになります。

チキンのネギダレごはんをRorstrandの「Ostindia（オスティンディア フローリス）」に盛り付けて。余白を残すことで、FLORISのデザインと料理がどちらもより映えますね。

ARABIAの「ブラックパラティッシ」のプレートとiittalaの「Teema（ティーマ）」のカップ&ソーサーでコーヒータイム。シンプルなクッキーもブラックパラティッシに乗せるだけで、ぐんとおしゃれに変身♪カップ&ソーサーはベーシックなデザインなので、他のブランドの食器とも好相性です。

もし北欧食器の色合いに迷ったときには、まずはホワイトカラーから挑戦してみるのもおすすめ。こちらのブロガーさんが使っているのは、MATEUS（マテュース）の「The Bubbles Collection」のプレートです。ナポリタンの色合いが映えて素敵♪