出典: 毎日のお食事に欠かせない「カトラリー」。上質で素敵なデザインのものを使うと、いつものお料理がワンランクアップして見えますよね。食卓にあると気分が上がる、使いやすさとデザインに定評のあるカトラリーブランドをご紹介します。
ポルトガル生まれのカトラリーブランド「Cutipol(クチポール)」。美しいフォルムと人間工学に基づいてデザインされた使い心地のよさが人気です。
出典: ブランドを代表する「GOA(ゴア)」シリーズは、柄と先端部分で異なる素材を組み合わせたスタイリッシュなカトラリー。カラーバリエーションが豊富なシリーズですが、こちらの「グレー×シルバー」は落ち着いた雰囲気が印象的で、柄のマットなグレーとステンレスの質感の違いが楽しめる配色です。中央が微妙に膨らんだ細長い柄は、指にフィットし持ちやすい。レジンという軽量素材を使用しているので、ストレスなくカトラリーを使用することができます。
出典: こちらの「ホワイト×ゴールド」は、置くだけでテーブルを華やかにしてくれる存在感ある配色。普段の食事にはもちろん、お祝い事やパーティーの席にも活躍しそう。ツヤを抑えた仕上がりで、華美になりすぎることなくテーブルをさりげなく上品に演出してくれます。
出典: 一切の無駄を省いたシンプルで美しいかたちと、オールステンレスのマットな質感が特徴の「MOON MATT(ムーンマット)」シリーズ。 こちらはブラック。細身でスタイリッシュなフォルムに、マットなブラックが映えます。
出典: こちらは、すっきりと軽やかな印象のシルバー。オールステンレスで、持ったときにしっくりとくる程よい重さがあり、バツグンの安定感。中央がやや膨んだデザインの柄は指がしっかりフィットし、人間工学に基づいた造りになっています。シンプルでくせのないデザインだから、どんなテイストのお料理にもマッチします。
1881年にフィンランドの小さな村でガラス製品の工場として創業した「イッタラ(iittala)」。「独特の個性を放ちながらも生活の中にとけこみ、使いやすく決して飽きがこないこと」をコンセプトに、テーブルウエアなどさまざまなアイテムを世に送り出しています。
出典: フィンランドの人々の生活に溶け込むベーシックな日用品を作り出す「HACKMAN(ハックマン)」のカトラリーシリーズ「Savonia(サボニア)」。持ち手が平らに広がっているので持ちやすく、テーブルに置いたときぐらついたりすることもありません。扱いやすく錆びないステンレス製で、実用性の高さが魅力。
出典: 海外のカトラリーにしてはやや小振りなサイズで、日本の食卓にも馴染みます。1967年からずっと生産が続いていて歴史があり、廃盤になる恐れがないから少しずつ買い足していくということもできます。
出典: 世界的なデザイナーのアントニオ・チッテリオ氏と、パートナーであるグレン・オリバー・ロウによって1998年に発表されたカトラリー。ナイフ以外はS字ウエーブの付いたデザインで、スタッキングが可能。コンパクトに収納できます。
出典: 普遍性の高いベーシックなデザインに、光すぎないややマットな質感が日常でとても使いやすい。現地フィンランドのホテルやレストランでも広く使われているほどだから、使いやすさはお墨付きです。
「KAY BOJESEN(カイボイスン)」は、デンマーク王室や各国のデンマーク大使館で使われている、デンマークのカトラリーブランドです。
出典: 世界的に有名な金属加工の街・新潟燕三条のメーカー「大泉物産」で製造されているから品質も折り紙つき。余計な装飾がないシンプルなデザインのカトラリーは、テーブルに映えます。
出典: ステンレスの上品なツヤ感がテーブルに華やかさを添えてくれて、日常からおもてなしまで、さまざまなシーンで活躍しそう。
金属製洋食器の生産で世界的なシェアを誇る新潟県燕市に社屋をかまえる、大正11年創業の老舗「工房アイザワ」。職人によるこだわりの製法を大切にしながら、時代の変化や使い手のニーズに合わせた商品を生み出しています。
出典: マットな白銀メッキと純銅のコンビネーションが美しいカトラリー。銅は使い込むほどに独特のツヤが出て味わいのある風合いになるのが特徴です。
出典: 細長く華奢な印象の柄の部分と、丸みのあるデザインの先端部分のコントラストがユニーク。日常をワンランクアップしてくれる品の良いカトラリーです。
出典: ステンレスにエポキシ樹脂焼付塗装をほどこし、白と黒の色の対照がスタイリッシュなカトラリーシリーズ。とくにBLACKのカトラリーシリーズは、1986年ニューヨーク近代美術館の永久保存デザインコレクションにも選定されています。
出典: マットな質感とシンプルなフォルムはテーブルコーディネートの主役にもなる優れもの。生産地は、金属加工で有名な新潟県燕市なので安心して使えます。
日本のプロダクトデザインの草分け的存在であり、日本を代表する工業デザイナーでもある柳宗理。その作品はキッチンアイテムや家具だけにとどまらず、オリンピックの聖火台やトンネルの坑口、歩道橋に至るまで広範囲に及び、機能美のあるデザインは世界中から評価を得ています。
出典: 刺すとのせるを両立するフォークの絶妙なカーブ、塗ると切るをこなすナイフの刃物の広さ、デザートをすくいやすいスプーン先端とのせやすい丸みなど、細部に至るまで全て計算つくされたデザインです。
出典: 輝きすぎない鈍いステンレスの光がどこかスタイリッシュ。日常で使用すると少し気持ちが豊かになる、そんなカトラリーシリーズです。
金沢の彫金師、竹俣勇壱氏。もともとは、アクセサリーショップでオリジナルアクセサリーの制作に携わっていましたが、2007年ごろから生活道具の制作を始めたそう。
出典: 普段はオーダージュエリーを手がける竹俣氏の美意識やセンスが光る美しいカトラリー。スプーンとフォークは持ったときにグリップ部分の反り返りが親指にフィットするフォルムで、自然と美しい所作で食事を楽しめる工夫が施されています。
出典: ステンレス製なので、耐久性があり丈夫で衛生的。特別なお手入れが必要なく、ずっと愛用できるのもうれしいポイント。一本一本異なるヤスリ目模様も特徴的で美しく、細やかな仕上げです。
出典: 私たちが日常的に使う「カトラリー」。機能的でデザイン性の優れたものに新調して、いつもよりちょっぴり素敵な食卓を目指してみませんか?
ブランドを代表する「GOA(ゴア)」シリーズは、柄と先端部分で異なる素材を組み合わせたスタイリッシュなカトラリー。カラーバリエーションが豊富なシリーズですが、こちらの「グレー×シルバー」は落ち着いた雰囲気が印象的で、柄のマットなグレーとステンレスの質感の違いが楽しめる配色です。中央が微妙に膨らんだ細長い柄は、指にフィットし持ちやすい。レジンという軽量素材を使用しているので、ストレスなくカトラリーを使用することができます。