お皿の色別に見る料理との関係
白
また白いお皿は軽やかで、沢山のアイテムを盛り付けなくてもお料理がちゃんと主役に。空間を楽しむ様な盛り付けも楽しめます。
黒
赤・オレンジ
緑
緑のお皿は、食材を問わずどんなお料理でもスッと馴染んで背景の様になってくれます。
実はお刺身との相性が抜群なのも緑。日本食の盛り付けで使われる笹の葉などのバランと同じ効果が期待出来ますね。
青
同じ青でも水色は、冷たいお料理との相性が◎。また黄色が生える色でもあるので、コーンスープやパンプキンスープなどもきれいに見えますよ。
柄もの
ナチュラルな木
木のお皿は優しく温かみのある雰囲気になります。ちょっとしたカフェ気分♩
シルバー
ガラス
こげ茶・茶色
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
盛り付けのセンスがアップするコツ&アイデア集♩
お皿の形を料理によって変える
魚料理には角皿が合うと言われています。一つのお皿にいくつかのお料理を盛り付けたい時にも活躍してくれます。丸皿に比べ空間が多いので、少しを沢山の時には活躍してくれますね。
パーティやおもてなしなど大人数で囲む料理は、ボリュームも大切。四角い深皿は、サラダはもちろんちらし寿司などにも活躍してくれます。
白っぽい色ばかりでも、色々なお皿の形を食卓に並べると動きが出て賑やかな印象になりますね。
大皿料理の場合は、お皿いっぱいに盛り付けることがコツだそうです。彩りは華やかに!パーティにはこれですね。
お皿を重ねる
手持ちのお皿で印象を変える方法。それはお皿を「重ねる」ことです。例えばカッティングボードを下に重ねて使うだけで素敵な雰囲気が出ます。
柄のお皿と無地のお皿、違うテイストのお皿も「重ねる」ことでよりお洒落に見えます。
盛り付けのキーワードは「ふんわり」「こんもり」「ずらす」
和え物や煮物、お野菜はこんもりふんわりと盛り付けましょう。
サンドイッチやバームクーヘンの様な平面的なものは、ずらしたり重ねたりしましょう。
余白を生かす
スイーツはもちろんお魚やお肉料理などは、お皿の「余白」を残して料理を盛り付けるとお洒落に見えます。
余白+薬味をこんもり。これだけで一流料亭かの様な一皿に。柄のお皿の使い方も真似したいですね!
より華やかに見せるための添え物を使う
香り付けなどに使われるローズマリーの様なハーブも、盛り付けには大活躍。少し添えるだけで、ワンランク上の仕上がりになりますね。
最後の仕上げトッピング
最後のトッピングはおまけだと思ったらもったいない!ご飯にゴマをパラパラ…これだけでご飯がお料理みたいに見えるんです。
おネギは色もきれいなので、最後のトッピングには大活躍してくれます。お味噌汁などはもちろん、チャーハンや野菜炒めの時には、炒めるおネギとは別にトッピング用を少しよけておくと良いでしょう。
パスタやお肉料理、サラダにはパルメザンチーズがおすすめ。スーパーに売っている粉タイプのものが一つ冷蔵庫にあると、とっても便利です。
ペッパーなどのスパイスが合うお料理には、上から少しプラスしてみてください。このひと手間で料理がぐんとビジュアルがアップします。
おしゃれなカフェのトッピングはとても参考になります。例えば、コンビニで買って来たチーズケーキでも、上からナッツを散らして生クリームとミントを添えて真似してみて。ちょっとだけ使いたいミントは、小さなプランターでも十分育てられるので、お家で育てると便利です♪
美味しい料理を友達や家族みんなで食べるのは、とっても幸せなことですよね。欲を言えば、ちょっとしたいつものお料理をお皿と盛り付けでオシャレに豪華に見せられると、食事を目でも楽しむ事が出来きて、その場は一層華やかな空間に。