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今年もありがとう!1年の振り返り方・20選
PART1.「暮らし」を整えながら振り返る
まずは、暮らしを整えながら、この1年の振り返りをスタート。大掃除など大掛かりなことでなくても、身の回りでやれることは意外にあるものです☆
①12月後半の「やりたいことリスト」を作ろう
出典:unsplash.com
今年やり残したことや、気になっていることはありませんか?頭の中を整理するつもりで、紙にリストアップするのがおすすめ。年内にできそうなことは、てきぱきと片づけてしまいましょう☆また、「やらなければならないこと」ばかりでなく、「やりたいこと」も入れてみて♪
②使わなかったアイテムを手放すチャンス
出典:unsplash.com
この時期は、1年を通して着なかった洋服、使わなかった食器、アイテム類などを手放すチャンス。高かったから勿体ない、まだ使えるし…という気持ちと向き合って、身の回りをこざっぱりと整えてみませんか。
③物だけでなくスマホ内も見直す
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不要なアプリをアンインストールしたり、読まないメルマガの読者登録解除、いつの間にか増えたSNSのフォロー整理など、スマホやパソコン内も見直してみて。一つ一つは些細な事ですが、手放すと意外にスッキリすることに気づきますよ。
④アクセサリーを磨き上げる
出典:unsplash.com
とっておきの日はより輝きを、元気がないときや緊張するシーンでは、あなたを支えてくれたアクセサリー。そんな日々を思い出しながら、大切なアクセサリーをピカピカに磨いてみましょう。綺麗になっていくにつれ清々しい気持ちに。
研磨剤が入っていないジュエリークロスは、シルバー・ゴールド・プラチナ・パールなど、オールマイティに使えて便利です。
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※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
⑤来年のカレンダーに楽しみの種をまく
私が来年のカレンダーを買って必ずすることが、今年のカレンダーを見ながら、家族&友人のお誕生日や記念日などを書き写していくこと。1~12月の出来事を自然に振り返る良い機会になるんです。子供の「スイミング〇級合格!」や、何かを始めるときも「〇〇スタート」とちょっとしたことを記入しておくと成長を感じられますよ。
⑥やっぱり見返したい!今年の写真を整理しよう
撮り溜めた大切な写真たち。スマホやデジカメに保存したままで気になっている方も多いのでは。写真整理のコツは、まず記憶が新しい最近のものから手を付けることです。重い腰が上がらないという人は、家族やママ友と集まってイベント化したり、手軽なネットプリントを利用するのもおすすめ!
『シンプルだから忙しくてもずっと続く!子どもの写真整理術』Emi(ワニブックス)
どうやって写真整理をしたらいいか分からない人に向けた、写真整理術本。家族全員分の写真を1年で1冊、1ヶ月1見開きでまとめるシンプルなアルバム作りで、忙しい方でも無理せず続けられます。私もこの本のおかげで、数年分の写真を整理することができました。
シンプルだから忙しくてもずっと続く! 子どもの写真整理術 (正しく暮らすシリーズ)
1,100円〜(税込)
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⑦無料の「フォトブック」で今年のベストショットを
毎月1冊無料でフォトブックが作れるアプリ「nohana(ノハナ)」。写真をアップロードするだけなので、写真整理に時間が取れない人にもおすすめです。ベストショット20枚を選んで、今年のアルバムを作ってみては♪家族・ペット・花・料理などテーマを決めるのも面白そう。
PART2.「誰か」と一緒に振り返る
1年間、みなさんはどんな人と過ごしましたか?誰かと一緒に、お喋りしながら振り返るのも良いものですよ。いつものあの人と、お久しぶりのあの方と、連絡をとるきっかけにもなります。
⑧家族でアルバムを広げよう
家族で今年のアルバムを眺めてみましょう。記憶の中で薄れてしまっている日々を思い出し、「あのときこんなことがあったね」と語り合うほっこりとした時間に。デジタル管理の方も、同じように楽しんでみて下さい。また、離れて暮らす祖父母とも、アルバムがあれば大いに盛り上がります。
⑨成長を感じる子供の作品整理
子供の作品どうしていますか?この時期に整理しておくと、新学期に入る前の片付けがスムーズになります。ポイントは、ファイルや箱など、1学年に1つ「ここに入る分だけ」と容量を決めておくこと。子供の話を聞きながら、残す作品選びをする時間は、成長を感じられるひとときになります。
もっと知りたい方はこちら☆
⑩大切な人たちに「今年もありがとう」
家族、友人、職場の仲間、離れて暮らす両親…。いつも支えてくれている身近な人へ、感謝を伝える機会にしてみてはどうでしょう。気恥ずかしくて普段なかなか伝えられない方も、「今年もありがとう」という言葉に置き換えてなら言いやすいですね。また、「あなたのあの一言で頑張れたよ」と、具体的な事柄を付けられるとさらに気持ちが伝わります。
⑪「どんな1年だった?」とお互いにシェアしてみる
家族や友達と、「どんな1年だった?」というテーマでおしゃべりしてみるのもいいものです。かけがえのない時間を過ごした人たちと、ランチやお茶をしながらゆっくり振り返ってみては♪楽しい会話のひとこまも、きっと今年の思い出のひとつになります。
▼こんなテーマも!
・今年買って良かったモノBEST3
・今年読んだ本で感動した1冊
・今年見た映画でオススメは?
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PART3.今年の「わたし」を振り返る
家の中を整え、まわりの人に感謝を伝えられたら、最後は自分自身を振り返ってみましょう。きっといつもとは違う1年の締めくくりができますよ。
⑫振り返る時間をスケジューリングしよう
出典:unsplash.com
まずは、「振り返る時間」を作ることからスタート。ただでさえ忙しい時期ですから、他の予定と同じように、スケジュールに組み込んでしまいましょう。ゆったりとしたひとり時間や、お気に入りのカフェでするのも良いですね♪
⑬できたことに目を向ける
振り返りで大切にしたいことは、「できたこと」に目を向けること。反省から学べることもありますが、自分の失敗やダメな点に目がいって、ネガティブになりがちです。「できたこと」に目を向けると、自分を認めることができ、モチベーションを維持したり、自己肯定感を高めることができます。振り返りは、自分を褒めることができないという人には特におすすめなワーク☆
⑭【すぐできる】写真やSNS…自分の記録を見返そう
スマホやデジカメの写真、SNS、ブログ、日記、手帳など、1年を記録しているものがあれば、振り返りがスムーズに。どこへ行き、誰と会って、どんなことを考えていたのか、自分を知る手掛かりがたくさん見つかります。スマホの写真を1月~見返してみるだけで、「特に変わらない1年だったな…」と思っていたのが一変するはずです。
⑮【じっくり】ノートや手帳に書き出してみよう
出典:unsplash.com
ここからは、手帳やノートを使って、じっくり振り返る方法です。このワークをすることで、あなたの幸福度はきっとUPするはず。はじめに、今年印象に残っている思い出や出来事を書き出してみましょう。感じたこと、得たことや学んだことも一緒にまとめてみて。
出典:unsplash.com
主な出来事を、ひと月ごとに1つずつピックアップしたり、1年で3つと絞るのもあなたにお任せ。私も実際にやってみたので紹介します。
▼記入例
・印象に残る思い出…「大人の夏休み」として、1人の自由時間をもらえたこと
・感じたこと…自分の好きなタイミングで、好きな場所へ行けたことに幸せを感じた
・得たこと…この時間を作ってくれた家族に感謝の気持ちが湧いてきた
⑯小さなことでもOK。今年成し遂げたことは?
出典:unsplash.com
次にあなたがこの1年で頑張ったことを振り返っていきましょう。年のはじめに立てた目標の達成、目指していた資格取得、体重を〇㎏落としたなど、成し遂げた内容はどんなことでもOK。また結果だけでなく、達成できたプロセスも大事です。どんな工夫や心がけをしたのかもノートに書いておきましょう。成功の要因を知っておくと、来年のあなたのヒントになるはず!
⑰今年チャレンジしたことは?
出典:unsplash.com
やってみたかったことへの挑戦、試行錯誤しながら取り組んだ仕事、たくさんの本を読むなど、今年あなたがチャレンジしたことは何ですか?頑張ったけれど叶わなかった夢や、あと一歩だった目標があったかもしれません。結果はどうであれ、チャレンジした自分を認め大いに褒めてあげましょう。
⑱1年前の自分と比べて成長したことは?
出典:unsplash.com
「人と比べて落ち込んでしまう…」という人は案外多いもの。でも1年前の自分と比べると、できるようになったこと、成長している部分はきっとあるはずです。仕事でのミスが減った、クヨクヨすることが少なくなったなど、思いつくままリストアップしてみましょう。
⑲もし嫌な思い出がよみがえってきたら
出典:unsplash.com
「できたこと」に目を向けたいけれど、振り返るうち、過去の失敗や嫌な記憶が自然に思い浮かぶこともあるでしょう。ときに、心が苦しくなったり、辛くなることもあるかもしれません。そんなときは、「この経験から何か学べることは?」と転換してみることです。ポジティブなイメージに記憶が上書きされます☆
⑳あなたの理想を書き留めよう
出典:unsplash.com
今年を振り返るうちに、あなたの中に来年は「こうしたい」という理想が出て来たのではないでしょうか。より具体的にイメージするために、次の3つのことを考えておくと、来年の目標が立てやすくなりますよ。
▼今年中に決めておきたい方針
・2022年も続けたいこと
・2022年は変えたいこと
・2022年挑戦したいこと
・2022年も続けたいこと
・2022年は変えたいこと
・2022年挑戦したいこと
こちらの記事も参考にしてみて下さい☆
振り返りで、「今年もありがとう」が言いたくなる♪
出典:unsplash.com
嬉しかったことや楽しい思い出、なんとか乗り越えた大変だった出来事…。振り返りをしてみて、「良い1年だったかもしれないな」としみじみ思えた方も多いのではないでしょうか。現状に心が満たされると、未来に対して不安や恐れが少なくなります。楽しみに変わるんです。「よく頑張ったね」「今年もありがとう」と、自分に優しく声を掛けてあげて下さいね♪
▼リストアップ記入例
・キッチン収納を見直す
・冷蔵庫内を整理する
・本や雑誌、書類の片付け
・贅沢に花を飾る
・行きたかったお店で友人とランチする
・お世話になった人に連絡する
・年賀状に一言記入する