それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう

毎日の生活の中で、なんとなくやってしまうこと、ダラダラ続けていること、あなたにもありませんか?歩きながら携帯を触ったり、ヒマになればSNSを見ちゃったり、なんとなく夜更かしする毎日等、「やめてもいいもの」を見つけて身軽になってみましょう。その時間をもっと他のことに向けてみるのも悪くないですよ。当てはまるものがあれば、トライしてみて下さいね♪2020年07月22日作成

カテゴリ:
ライフスタイル
キーワード
暮らしストレス解消ストレスマネジメント習慣生き方
お気に入り数2740

それ、本当に必要?

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
日常的に、なんとなくダラダラ続けていることって誰にでもありますね。たとえば、手持ち無沙汰になったら携帯を触ったり、見たい番組がないのにTVをつけっぱなしにしていたり、いつまでもお菓子を食べちゃったりetc。思い当たることありませんか?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみましょう♪

目次

やめることで得られる3つのもの

1.|心の負担や罪悪感がなくなる

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
だらだら続けている最中も、心のどこかで、「時間の無駄遣いをしているなあ」と思ってはいませんか?本当は「やめたい」と思っていることを続けるのは、知らず知らずのうちに「心の負担」になっています。やめることで罪悪感から解放されましょう☆

2.|本当にしたいことに時間を注げる

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
携帯でネットサーフィンをしている時間、だらだらTVを流してぼーっと見ている時間を「半分」でも短縮してみましょう。他の「やりたいこと」「やらなきゃいけないこと」に時間と労力を注ぐことは、あなたの一日を有意義なものにしてくれます♪

3.|やめたことが自信になる

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
やめたくてもできなかったことを、自分の意思で「やめる」。それはあなたにとって大きな自信に繋がります。人は小さな「できたこと」を積み重ねて、次の大きなチャレンジに向かえるのです。やめて身軽になったエネルギ-は必ず生きてきます☆

やめてもいいもの・身軽になれるリスト

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
「まあいいっか」となんとなく続けている「やめてもいいもの」を見つけて身軽になっちゃいましょう!
改めて思い返してみると案外あるものです。

1.〇〇しながら携帯

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
何かしながら携帯を触ってしまうこと、多くの人に思い当たるのではないしょうか。移動中や歩きながらも携帯を見ている人を良く見かけますよね。少しだけ、携帯との距離を居心地良いものに変えてみましょう。

食事しながら→「食事すること」「会話」を楽しむ

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
食事中も携帯を見ていませんか?一日のうち、晩ご飯だけでも「食事すること」に意識を集中してみましょう。当たり前のことに思いますが、頭の中では意外に色々考えているものです。食材や料理について味わいながら食べると、さらに美味しく感じることができます。

また食事を共にする人がいたり、人と話をするときは「携帯を触らない」のがマナーだと思います。気になってしまう人はカバンに仕舞っておくのがベストですね。

目の前の人と「その瞬間の会話」を楽しんで♪
出典:unsplash.com

また食事を共にする人がいたり、人と話をするときは「携帯を触らない」のがマナーだと思います。気になってしまう人はカバンに仕舞っておくのがベストですね。

目の前の人と「その瞬間の会話」を楽しんで♪

ベッドで寝ながら→離れた所に置く

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
寝る前に携帯を見ること、楽しみのひとつになっている人もきっと多いですよね。この後寝るだけと思うと制限がないし、いつまでもダラダラ見てしまいがち。するといつのまにか睡眠時間が削られています。少し離れた所に置いておくか、思い切って寝室には持ち込まないようにしてみましょう☆

2.ひたすらTVを見続ける・つけっぱなし

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
頑張った一日を終え、TVを見てくつろぐことが悪いのではありません。でも自由な時間を、ひたすらTVを見続けることはどうでしょうか。ずっとつけっぱなしにするのではなく、「今日は大好きなドラマを見よう」と決めてみましょう。家事や小さな用事を済ませて、寝る時間も早くできそう☆TV音がないとさみしい人は、ラジオや癒し系の音楽がオススメ♪

3.ヒマになったら見てしまうSNS

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
Twitter/facebook/ブログ/インスタグラム/LINEなどのSNSは、人と繋がることができる嬉しさがあり良い面もたくさんあります。でも人から共感や承認を求めるあまり、依存するリスクもあるということを覚えておいて下さいね。SNSとの付き合い方、マイルールの一例をご紹介します☆

お知らせ通知をOFFにしておく

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
お知らせ通知が来ると、ついつい気になって手をとめて見てしまいませんか?自分にとって一番重要なもの以外は、思い切って通知をOFFにしてみましょう。「自分のタイミング」で見にいくこと。自分主導でいることが大切☆日中は10時・12時・15時など、時間をざっくり決めてみるのも一つの方法ですね。

フォローしすぎない

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
たくさんの気になる情報に埋もれてしまうと心が疲れてしまいます。自分が「本当に欲しい情報」なのかを見極めて、受け取るようにしましょう。取捨選択するメリットは、タイムラインに上がってくる情報を減らし、厳選したものをじっくり見れることです。

ヒマになったらする事を考えておく

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
スマホをついつい見てしまうのは、電車に乗ってる時や、待ち時間がある時など「ヒマになった時」が多いですよね。その時に何をするかをあらかじめ考えておきましょう。小説を持ち歩いて電車の時間を利用して読む、音楽を聞く、あえて何もしない時間をつくるというのも大事ですね。

4.おやつをダラダラ食べる

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
休憩時間や夜のほっとしたひとときに、「おやつをだらだら食べ過ぎてしまう…」という声をよく聞きます。体に良くないことはわかっているけれどやめられない。食べ終わったあとに罪悪感を感じるのはあなただけではないはず。

食べる分だけお皿に出す

袋ごと食べちゃいたいところを、お皿に「食べる分だけ」取り分けてみましょう。出し入れに手間がかかるので食べる量をセーブでき、目で見て満足できるというメリットがあります。個包装になっているものを「一つだけ」と決めるのもオススメ。
出典:

袋ごと食べちゃいたいところを、お皿に「食べる分だけ」取り分けてみましょう。出し入れに手間がかかるので食べる量をセーブでき、目で見て満足できるというメリットがあります。個包装になっているものを「一つだけ」と決めるのもオススメ。

食べてもOKのものを決めておく

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
食べちゃダメだと思うとますます食べたくなるもの。「もう少しだけ食べたいな」と思った時に「食べてもOKなもの」を決めておきましょう!体に良いものやカロリーが低いものを用意すると罪悪感が少なくすみます♪
【例】
〇ドライフルーツ
〇ナッツ
〇グラノーラ
〇ヨーグルト
〇果物
〇おしゃぶり昆布
出典:

【例】
〇ドライフルーツ
〇ナッツ
〇グラノーラ
〇ヨーグルト
〇果物
〇おしゃぶり昆布

5.一日に何度も珈琲を飲んでしまう

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
コーヒーは、適切に摂取すれば、がんを抑えるなど、死亡リスクが減少する効果があるという科学的データも知られていますが、カフェインを過剰に摂取し、中枢神経系が過剰に刺激されると、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠が起こります。消化器管の刺激により下痢や吐き気、嘔吐することもあります。
出典:カフェインの過剰摂取について:農林水産省
朝起きたらとりあえず一杯の珈琲、休憩時間もとりあえず珈琲という感じで「珈琲好きさん」はけっこう多いですね。でも摂取しすぎると体に負担がかかったり、「飲まないと落ち着かない」依存性も少なからずあるそうです。
カフェインのメリットもあるので、完全にやめるのではなくて、回数を減らしてみましょう。代わりにホッとする飲み物を♪

〇目覚めの1杯…常温のコップ1杯の水
〇休憩時間…ノンカフェインのもの
〇寝る前…ハーブティー
出典:

カフェインのメリットもあるので、完全にやめるのではなくて、回数を減らしてみましょう。代わりにホッとする飲み物を♪

〇目覚めの1杯…常温のコップ1杯の水
〇休憩時間…ノンカフェインのもの
〇寝る前…ハーブティー

6.ネットショッピングでの衝動買い

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
ネットショッピングは、隙間時間や夜のリラックスタイムなどに手軽にお買い物ができて便利。でもその手軽さが引き金となって、衝動買いしてしまった経験は誰にでもあるはず。「迷ったら一旦保留」「安いからという理由で買わない」などストッパーになる決め事をしておきましょう。

流行を求めすぎない

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
流行りのファッションやアイテムは気になるもの。でも今季で終わってしまうかもしれないものは、よく考えて買い物するのがベター。「流行ってるから欲しい」という動機ならあまりおすすめしません。「ずっと手元に置いておきたい」と思ったものがあなたを引き立ててくれます。ときめいた自分の感覚を信じてみて☆

お店に出向いて試着する

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
ネットショッピングでは写真をもとに欲しいかを決めます。手元に届いて「イメージと違った」「サイズが小さい・大きい」「着心地がいまいち」など、がっかりしちゃうことありますよね。でも返品する手間や、返品が面倒でそのままにして着なかった洋服のことを考えると、足を運んで気に入った洋服を「試着する」ことが一番近道なのだと思います。

7.夜更かし

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
何かしたい事があるわけじゃないのに、なんとなく夜の時間に流されて夜更かししてしまう…。毎日となると睡眠時間が短くなって疲れが取れづらく、朝起きた時に不調を感じることも出てきます。夜更かしがしたい日は、「お休み前」と決めて特別感を味わいましょう。

朝時間を楽しみにする秘訣

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
朝は、清々しい空気が気持ちいいまっさらな時間帯。誰にも邪魔されずに集中できます。朝時間を自分らしくスタート出来たら、もっと充実した一日を送れそうですね。
朝できる事をピックアップしてみましょう。

〇ベランダの植物のお世話や水やり
〇一日の予定を立てて手帳に書く
〇新聞や本をゆっくり読む
〇朝の散歩
〇ストレッチ、ヨガ
〇瞑想
〇夕飯の下ごしらえをしておく
出典:unsplash.com

朝できる事をピックアップしてみましょう。

〇ベランダの植物のお世話や水やり
〇一日の予定を立てて手帳に書く
〇新聞や本をゆっくり読む
〇朝の散歩
〇ストレッチ、ヨガ
〇瞑想
〇夕飯の下ごしらえをしておく

一日を豊かにする朝ごはん

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:
朝ごはんに好きなものを用意しておくと、それだけでいつもより起きるのが楽しみになります。夜更かしさんが朝方スタイルにシフトチェンジするときは、無理せず「楽しみ」を作ることをオススメします!

自分で作るのが大変なら、美味しいパンを買ったり、お取り寄せを利用してみましょう♪きっかけを作るって大事。

「やめたいことをやめるだけ」シンプルに楽にいきましょう!

それ、本当に必要?「やめる勇気」でシンプルで楽に生きてみよう
出典:unsplash.com
「やめてもいいもの」見つかりましたか?「やめなきゃいけない」と思わなくてもOK☆その気持ちが余計にやめられなくなります。まずは難しく考えないで、短時間でも「やめてみる」。やめたことで見えてくる景色、分かったこと、「再開」したことで出てくる気持ちetcを感じて、あなたのペースですすめて下さいね。「やめたいことをやめるだけ」シンプルに楽にいきましょう♪

*素敵な写真をご提供いただいたサイトのご紹介

Beautiful Free Images & Pictures | Unsplash
Beautiful, free images and photos that you can download and use for any project. Better than any royalty free or stock photos.

こちらの記事もおすすめ

アプリ限定!
12星座占い、天気予報と気温に合わせたコーデをお楽しみいただけます

お買いものも
キナリノアプリで◎

キナリノアプリ

「これが好き」「これが心地よい」と感じてもらえるお買いもの体験と情報を。自分らしい暮らしがかなう、お買いものメディア

App Store バナーGoogle Play バナー