恋愛の仕方は人それぞれ。でも、失恋した時の心の痛みは誰にとっても辛いもの。相手への気持ちが強いほど、立ち直るには時間がかかりますよね。

失恋の悲しみを抱えている人に提案したいのは、自分を慰めつつポジティブな日々を過ごすこと。実は、そんな時に心に優しく寄り添ってくれる、美味しいコーヒーと短編エッセイがあるんです。7日分のコーヒー&エッセイと共に、恋を忘れるための一週間を始めてみませんか？

終わった恋を忘れるために味わう、7日分のコーヒーと7話の短編エッセイ集。「失恋珈琲」と名付けられたこのセットは、失恋に特化したコンテンツを手がける株式会社ヒャクマンボルトの「失恋ワークス」が新たに企画したプロジェクト。

まずは、「失恋珈琲」がどんなものなのかを、もう少し詳しくご紹介しましょう。

「失恋ワークス」の調査によると、実は失恋した人の多くが、失恋をテーマにした歌や小説の世界に浸ったり、友達に失恋話を聞いてもらったりしているのだそう。そこで、失恋と向き合う時間が必要だと考えた「失恋ワークス」は、リラックス効果があると言われるコーヒーと、失恋をテーマにしたエッセイ集を製作することになったのです。

「失恋珈琲」のコーヒー豆は、神奈川県海老名市にある人気コーヒーショップ「Muu COFFEE」がセレクトしたもの。コロンビア、エチオピア、ブラジル、グァテマラ、ラオスの5カ国の豆をブレンド・焙煎しています。

コーヒー豆の焙煎具合は5つの段階からお好みで選べます。コーヒー通なら飲み慣れた味を選ぶのはもちろん、自分の恋のイメージで選ぶのもおすすめですよ。

「失恋珈琲」のサイトで注文すると、お好みの加減に焙煎されたコーヒー一袋と、コーヒーや失恋をテーマに7人の作家&アーティストが書き下ろした短編エッセイ集がおうちに届きます。コーヒーは"豆"か"粉"のどちらかを選べるので、お手持ちのコーヒーの道具に合わせて選んで下さいね。

エッセイを担当したのは、音楽・小説・エッセイなど、各方面で活躍するクリエイターのみなさん。コーヒーの焙煎と同じように、酸味や苦味など様々なテイストに分かれた作品集になっています。

「失恋珈琲」が手元に届いたら、さっそくその美味しさを味わいましょう。オリジナルブレンドのコーヒーは、一週間飲み続けても飽きのこない味。短編エッセイはコーヒー一杯を飲み干すのにちょうどいいくらいの時間で読みきれます。一日の始まりや終わりに、至福のコーヒータイムを楽しんで♪

恋愛中はダイエットのために好きなものを我慢していた人も多いのでは？次の恋愛までに間が空く今だからこそ、おいしいものをお腹いっぱい食べるのもありですよ♪気になっていたお店にもどんどん出かけましょう。

没頭できるような趣味を見つければ、終わった恋のことを思い出してくよくよする時間も減るはず。音楽・語学・手芸・スポーツなど、いろんなジャンルから自分に合いそうなものを探してみましょう。もっと本格的に腕を磨きたくなったら、レッスンに通うのも楽しいですよ。

"失恋して投げやりな気持ちになっていたら、いつの間にか部屋も散らかりっぱなし…"ということはありませんか？そんな時は断捨離や整理整頓をして、身も心もさっぱりしましょう。お部屋がきれいに片付くと、不思議と気持ちもシンプルになります。終わった恋への未練も薄らぐかもしれませんね。

失恋ソングに限らず、音楽は聴く人の心に癒しや慰め、喜びなどをもたらしてくれるもの。辛い時は音楽だけを集中して聴く時間を持つのもいいですよね。人がおすすめする曲も積極的にチェックすると、今まで知らなかった素敵な曲に出会えることがありますよ。

小説や映画の世界に身を委ねるのも、日常を忘れられる豊かな時間です。切ない恋愛映画に涙したり、夢のようなファンタジーにワクワクしたりと、いろんな世界を楽しんでみてはいかがでしょう？生きるヒントや勇気を与えられることもあるはずです。

ポジティブを意識して過ごしてきた一週間もいよいよ終わりの日。例えば日曜日から始めるとすると、7日目は土曜日です。土日がお休みなら、どこかへ旅行に行くのもいいですよね。きれいな景色を見たり、地元のおいしいものを食べたりと、たっぷり楽しんでパワーチャージしましょう♪

※2020年2月末に販売終了とのこと。お早めにお買い求めください！