夜はオシャレな音楽でまったり過ごそう♪
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
bonobos (ボノボ) / Cruisin’ Cruisin’
Cruisin’ Cruisin’は、都会的でオシャレなサウンドが魅力。柔らかく心にスッと入ってくる歌声、身をゆだねたくなるようなメロディなど、bonobosが生み出す世界観にただただ酔いしれます。東京の夜景をバックに、bonobosが演奏するPVもとても素敵♪一日の疲れを癒してくれそうなおうち時間にぴったりな曲です。
きのこ帝国 / クロノスタシス
2007年に大学の同級生で結成した「きのこ帝国」。このユニークなバンド名は、ギター・あーちゃんがきのこのような恰好をしていたことと、2010年に解散したロックバンド・ゆらゆら帝国に由来しているそう。数々の映画賞を受賞した「湯を沸かすほどの熱い愛」の主題歌に起用されたことでも知られています。
“クロノスタシスって知ってる?”と問いかける歌詞が印象的。情景が浮かぶような歌詞、ふわふわとした浮遊感のあるサウンドは夜のまったり時間にぴったり。“きみと夜の散歩”と歌詞にあるように、ゆったりと流れるような曲調は歩きながら聴きたくなりますね♪
WONK(ウォンク) / Midnight Cruise
世界水準のバンドとして着実に知名度を上げている「WONK」。2013年に大学の音楽サークルのメンバーで結成し、2016年のファーストアルバム「Sphere」は、CDショップ大賞ジャズ賞を受賞しました。ヒップホップやジャズなど様々な音楽の要素を取り入れた、ハイセンスな感性の音楽で各方面から注目を集めているエクスペリメンタル・ソウルバンドです。
エモーショナルで壮大なメロディと透明感のあるのびやかな歌声は、どこか別世界へといざなってくれるような不思議な感覚を覚えます。疲れた身体や心を癒し、解放してくれるような美しさのある曲です。どの曲もカッコイイので、他の曲もぜひチェックしてみてください♪
LUCKY TAPES(ラッキーテープス) / MOON
2014年に結成した「LUCKY TAPES」は、身体を動かしたくなるようなキャッチ―な曲から甘くて切ない音楽まで、いろんな表情を持つ楽曲が魅力。バンドメンバーだけでなく、女性コーラスやホーン・セクションなどと一緒に行うライブも必見です!
ドラマティックなメロディとロマンティックな歌詞が織りなす甘い世界に、思わずうっとりときき惚れてしまいます。優しく温かなメロディーは、心を落ち着かせてくれそうです♪
plenty(プレンティ) / よろこびの吟
2004年に茨城県で結成した「plenty」は、独自の世界観を表現し続けたロックバンドとして高い評価を得ていましたが、2017年に惜しまれつつ解散しました。心に訴えかけるような詞の世界観や透き通った中性的な歌声で作りだされた楽曲は、現在もファンを魅了し続けています。
よろこびの吟を“生命讃歌”と表現したボーカル・江沼さんの“僕は生きている”という力強い言葉が胸に深く響きます。包容力のある美しいメロディにのせた素敵な世界観をじっくり堪能できる名曲です。
七尾旅人 / サーカスナイト
1998年にデビューして以来、幅広い楽曲と唯一無二のライブでファンを魅了するシンガーソングライター「七尾旅人」さん。即興演奏家などの顔も持ち、様々な角度から音楽を探求し続けています。今年の2~3月のNHKのみんなのうたで新曲「天まで飛ばそ」が放送され、子供から大人まで多くの人の涙を誘いました。
サーカスナイトは七尾旅人さんを代表するアーバンメロウな楽曲で、様々なアーティストにカバーもされています。何とも言えない大人のムーディーで甘い雰囲気が漂うメロディにのせたロマンティックな歌詞が印象的。ゆったりまどろみながら耳を傾けたくなる一曲です。
2001年に結成された「bonobos」は、メンバーチェンジを繰り返し、現在は5人編成のバンドとして活動しています。レゲエやエレクトロニカなど幅広い音楽の要素を取り入れたオシャレで洗練されたサウンド、彼らならではのグルーヴは“ハイブリッド音楽集団”と評され、高い評価を得ています。