新たな1年を気持ちよくスタートするために
暮らしを整える【衣・食・住】のポイント
【衣】その服は10年後まで着ていたい?
無理のないイメージを持とう
シンプルな足し引きを楽しもう
天然の気持ち良さを実感しよう
【食】素材の旬を把握している?
続いて、食の見直しを。
栽培技術の進化によって1年中手に入る食材が増えてきましたが、本来の旬を感じにくいのは少し残念。あなたは、野菜や魚などの収穫時期をどれだけ知っていますか?
今年はもっと四季を意識して、食を通して心を豊かにしていきましょう。
季節でレシピを検索しよう
素材思いの下ごしらえをしよう
だしや調味料も吟味しよう
【住】必要ないモノが空間を埋めていない?
最後に、部屋や職場の環境を見渡してみましょう。使っていないモノ、いらないモノがありませんか?道具や雑貨を持て余していませんか?
毎日目にする空間がゴチャついていると、無意識にも疲れを感じます。暮らしをミニマムに整えましょう。
脱プラスチックを目指そう
プラスチックの利用を減らすことは、私たちが今できる自然を守る働きかけの1つです。インテリアや雑貨でもプラスチック製品を少なくしていくと、生活感を出しすぎない落ち着いた空間を作っていけます。暮らしのあらゆる場で、脱プラスチックに心がけていきましょう。
家具のエイジングを見守ろう
道具の機能美をもっと探ろう
調理道具や掃除道具など、日々使う道具の良し悪しも暮らしの心地良さに影響してきます。愛され続けている確かな理由のある道具たち。和洋いずれにしても、温もりのある「昔ながら」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
自分にとって最も心地よい環境を作り上げられるように、少し身の回りを整理してみましょう。最初の一歩は、すぐにできる心がけから。これからご紹介する【衣・食・住】それぞれのポイントを見直してみてください。