カットトマト、チーズ、ごはんなどの材料を耐熱カップに入れてレンジで3分。ラクしてできる簡単リゾットです。忙しい日には調理はパッと済ませて、でもしっかり美味しさは味わいましょう。

冷汁は夏の疲労回復に良いとされていますが、夏に限らず1年中、体を労われるメニューです。このレシピは、ごはんは使わず豆腐をメインにしている冷汁風の冷奴。さらりと食べられるうえに栄養がしっかり摂れるので、本調子ではない日に向いています。

温かいご飯の上に水菜をたっぷり敷き詰めて。トースターでカリッと焼き上げた油揚げをトッピングしたら、生姜を加えた醤油ベースのタレをまわしかけて完成。ヘビー過ぎずライト過ぎない、パパッとできる一人前レシピです。

りんごとシナモン、メイプルシロップとチーズの組み合わせは、シンプルにして栄養面で最強のタッグ。適度な糖分補給で心身の疲れを癒せます。

豆乳、ターメリック、シナモン、生姜、はちみつをミックスさせた、その名も「ゴールデンラテ」。寝る前に飲むと体がポカポカと温まります。この一杯で、ぐっすり良い睡眠を。

耐熱皿の中でパンを牛乳&卵に浸して、その上にバナナを乗せたらオーブンへ。とろりと柔らかく焼けるバナナと、しっとり柔らかく仕上がるフレンチトーストは、口どけがなめらか。このレシピなら短時間でパッと作れます。

もやしをたっぷり使ったピザ風のシャキシャキ焼き。ツナにケチャップにマヨネーズと、子供が大好きな組み合わせ。大人にも、おつまみにぴったり。包丁を使わずにできるので作る自分もラクできて、しかも家族みんなを喜ばせることができるメニューです。

手間はかけたくないけれど、温かい手作りトマトパスタが食べたい……。そんな時には、トマトジュースを使いましょう。このレシピは、炒めも煮込みもフライパン1つでOK。スパゲティの麺は半分に切って、煮立たせたトマトジュースで茹でながら汁気を飛ばしていきます。洗い物が少なくて済むのは助かりますね。

カルボナーラをご飯でアレンジしたこちらのレシピは、フライパンのままテーブルの上に飾ればごちそう感満点。残りご飯で素早くできるので、サッとお腹にたまる一品を完成させたい時におすすめです。
どんなに疲れていても、「美味しそう！」「美味しい！」のひとことを聞ければテンションは上がりますよね。誰かと一緒に気持ちよく食事ができれば、その幸せが何よりのエネルギーになるのではないでしょうか。