栄養たっぷりでおいしい鶏肉料理
鶏肉に多く含まれるたんぱく質は、基礎代謝力や免疫力をアップする大事な栄養素でもあります。
ダイエット中だとしても「ただ我慢!」は大きな間違い。
脂肪が少なく、良質たんぱく質が豊富な鶏肉は健康的な美しさの強い味方です。
おいしく食べながら健康にも良い鶏肉の部位別レシピをご紹介します。
ダイエット中だとしても「ただ我慢!」は大きな間違い。
脂肪が少なく、良質たんぱく質が豊富な鶏肉は健康的な美しさの強い味方です。
おいしく食べながら健康にも良い鶏肉の部位別レシピをご紹介します。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
人気も扱いやすさもNo.1『もも肉』
鶏肉の中では、少しこってり目のもも肉。唐揚げに焼き鳥、タンドリーチキンと扱いやすくメニューも豊富。
「カロリーが高そう」というイメージがあるかもしれませんが、調理法次第で抑えられますよ。
「カロリーが高そう」というイメージがあるかもしれませんが、調理法次第で抑えられますよ。
スパイシーチキンステーキ
ひき肉ゴロゴロボリューミー!ガパオライス
ダイエットと節約の味方!『むね肉』
たんぱく質が鶏肉の中でも特に豊富な部位が、むね肉。
スポーツ選手やダイエット中の人に好まれています。
安価なので節約にもおすすめですが、パサパサしがちというデメリットも。柔らかくしっとり仕上げるコツも抑えておきましょう♪
スポーツ選手やダイエット中の人に好まれています。
安価なので節約にもおすすめですが、パサパサしがちというデメリットも。柔らかくしっとり仕上げるコツも抑えておきましょう♪
サラダチキン
【火を使わない】切り干し大根と蒸し鶏のおかずサラダ
パプリカと鶏むね肉のオイマヨ炒め
ヘルシーだけどどこの部位?『ささみ』
「ささみ、ってどこの部位?」と知らない方も意外と多いのでは。
ささみは、肋骨の周辺のお肉です。鶏が最もよく動かす胸周りのお肉なので、むね肉同様、たんぱく質がとても豊富です。
ささみは、肋骨の周辺のお肉です。鶏が最もよく動かす胸周りのお肉なので、むね肉同様、たんぱく質がとても豊富です。
ささみそチーズのレンジ蒸し
ささみと椎茸の春雨スープ
煮込んで旨みタップリ『手羽』
鶏の羽の根元部分、手羽にはコラーゲンがたっぷり含まれています!他にも栄養豊富なので、美容と健康をサポートしてくれますよ♪
鶏手羽のジンジャースープ
手羽中のヤンニョムグリル
クセが少なめで食べやすい『レバー』
レバーは、言わずと知れた肝臓部分。「鉄分、ミネラル、栄養も豊富で大好き♪」な人もいれば、「臭いが苦手…」な人もいるでしょうか?牛や豚に比べると、その臭いもクセも控えめなのが鶏レバー。これなら、苦手な人もいけるかも?
鶏レバーの甘辛煮(しぐれ煮)
鶏レバーの南蛮漬け
捨てないで!実はコラーゲンたっぷり♪『皮』
もも肉や、むね肉につている皮、カロリーを気にして、つい捨ててしまっていませんか?でも、それはもったいない!皮は、ビタミン、ミネラル、コラーゲンの宝庫です。
すぐに使わない場合も、冷凍保存ができるので、ぜひ役立ててください。
すぐに使わない場合も、冷凍保存ができるので、ぜひ役立ててください。
鶏皮のミネストローネ
鶏皮とセロリのピリ辛ラー油和え
コリコリ食感を楽しんで♪『砂肝』
旨みよりも、コリコリ食感が好まれる砂肝。関西では『砂ずり』という方が馴染み深いでしょうか?砂肝は、鶏の胃の筋肉。なので、脂質が少なくて糖質もゼロ。でも、高タンパクでビタミン、ミネラルもとっても豊富な部位なんです。
砂肝カレー
美味しく、美しく、健康に♪
「美しさは内面から」って、よく耳にしますが、それにはやっぱり必要な栄養を美味しくいただくことが大切です。
コスパもよくて、栄養価も高い鶏肉の多才なメニューでお腹と気持ちを満たして、ストレス軽減、免疫力もアップで心身ともに美しくありましょう♪
コスパもよくて、栄養価も高い鶏肉の多才なメニューでお腹と気持ちを満たして、ストレス軽減、免疫力もアップで心身ともに美しくありましょう♪
ステーキにピッタリのもも肉。スキレットを使って、お皿要らずで楽ちん!
塩コショウで下味をつけて、皮目から焼いていきましょう。皮目から焼くことで、旨みを閉じ込め、鶏独特の臭みを取ることが出来ます。染み出てきた余分な脂と水分を拭き取って、更にパリッと焼き上げてくださいね♪