出典: お店で見かける色鮮やかな夏野菜たち、お好みでそろえて素敵な料理を作りましょう。サラダやスープばかりになってしまう、なんてワンパターン化にお悩みの方にもおすすめ。今回は、メインになるおかずから、小鉢の副菜、主食と組み合わせたレシピまで、幅広くご紹介します。おいしい夏野菜をたっぷり食べて、今年の夏をおいしく乗り切りましょう♪
出典: 夏野菜は、夏に旬を迎える野菜です。キュウリやトマト、ナス、トウモロコシ、枝豆、ピーマン、オクラなどメジャーな野菜がたくさんあります。ツルムラサキやモロヘイヤなどの葉物野菜や、ミョウガや大葉といった薬味として活躍する野菜など、種類も多く数種類の夏野菜を組み合わせたレシピもいろいろありますので、お好みで楽しんでみてください。
旬の野菜は、おいしいだけでなく栄養価が期待できるのも魅力です。夏野菜は、夏バテ気味の時などに嬉しいビタミン類やカリウムなどの栄養素が多く含まれているのが特徴。いろいろな種類の夏野菜を食べれば、元気に夏を過ごせるようサポートしてくれそう♪
出典: 夏野菜は、トマトやキュウリ、水ナスなど、生のまま食べられるものも多いので、食材の瑞々しさや新鮮さを存分に味わうことができます。 また、色合いが鮮やかなのもポイント。組み合わせるほどにカラフルになるので、食卓を明るく彩ってくれます。味わいはもちろん、野菜の色も意識して組み合わせるともっと楽しくなりますよ♪
メインにおすすめ♪夏野菜のボリューミーおかずレシピ
出典: フランスの調理法で作るおしゃれなレシピ。素材を炒めて蒸し焼きにするだけ、調理時間15分でできるとっても簡単な料理です。夏野菜は、ナス、ズッキーニ、ピーマンを使いますが、お好みでアレンジしても良いでしょう。水分は白ワイン大さじ2だけで、あとは野菜の水分を利用して蒸すので夏野菜の味わいがたっぷり味わえます♪
出典: 豚薄切り肉の入ったボリューミーなサラダで、メインのおかずにも◎焼肉のたれにトマトを合わせた、コクがあるのにさっぱり風味のソースをからめて頂きます。お肉とナスは炒めて薄く下味を付けているので食べやすいでしょう。大葉のトッピングでさわやかさをプラス♪
出典: 鶏もも肉とナス、ズッキーニをトマト缶で煮たレシピです。ナスとズッキーニは皮を縞模様に剥くのがポイント。フライパン一つでできるので、お手軽です。仕上げにバジルを飾るととってもおしゃれ。パスタと合わせても良いのだそう♪
出典: 夏野菜レシピで外せないのが、カレーです。ご飯と合わせてワンプレートにできるので忙しい時でも用意しやすいでしょう。こちらのカレーは、カボチャ、ナス、トマト、玉ねぎ、セロリ、赤ピーマン、と野菜がたっぷり。市販のカレールーを使うので、お好みで選んでみてください。
出典: 夏野菜をたっぷりヘルシーなメインで食べたい、という方にもってこいのレシピです。夏野菜はお好みの野菜でアレンジできるので、自由に組み合わせてみましょう。おいしさの秘訣は、豆腐で作るディップ。材料をフードプロセッサーにかけるだけなので簡単にできて、タンパク質も摂れます♪
出典: 容器のフタを開けたらなんだか嬉しくなりそうな、カラフルな佇まい。ナス、オクラ、パプリカで作る焼きびたしです。全部フライパンに順番に入れて焼いていくだけなので簡単。熱いうちに漬け汁に浸すのがポイントです。冷蔵庫で4日間日持ちしますよ♪
出典: ミニトマトだけでも、こんなにかわいい&おしゃれなおかずができちゃいます。ミニトマトは皮を湯むきしてから使うのがポイント。はちみつの優しい甘さのマリネ液に半日から1日漬けておくと味がなじむので、あらかじめ作っておけばすぐに出せて便利です。
出典: こちらは、夏野菜とタコのマリネです。マリネ液は、白ワインビネガーとレモン汁のさっぱりとした味わい。最初にゆでたタコを30分ほど漬けてから、夏野菜を加えて和えたらできあがりです。夏野菜は、食べる直前に和えると食感が楽しめて良いのだそう。
出典: ナス、カボチャ、ズッキーニ、玉ねぎを、トマト缶で煮たおかずです。素材の下準備をしておけば30分ほどで作れます。フレッシュなバジルを仕上げに加えましょう。
本当に混ぜるだけ!枝豆とオクラのやみつき塩昆布和え
出典: 枝豆とオクラのグリーンがとってもさわやかな小鉢レシピです。どちらもゆでて、醤油、塩昆布、ごま油で和えるだけ。5分でできちゃうので、あともう一品欲しい時にも最適です。枝豆だけでも、ほかの野菜でアレンジもできるので、お好みでバリエーションを増やしてみてください♪
出典: 納豆好きの方には特におすすめしたいレシピです。おいしそうなモロヘイヤを手に入れたらぜひ作ってみてくださいね。納豆は付属のタレも使うので無駄なく利用できます。柚子胡椒がなければ、ワサビやカラシでもOK。ご飯や豆腐にかけてめしあがれ♪
主食でも活躍♪夏野菜を使ったご飯・パスタ・パン・蕎麦レシピ
出典: フレッシュなトウモロコシが手に入ったらぜひ作ってほしいレシピ。実を取ったあとの芯は捨てずに、一緒に炊き込みます。炊飯器で作れるのでお手軽。実がたっぷりで、トウモロコシが主役の色鮮やかな黄色いご飯が味わえますよ♪
出典: ご飯の上に、トマトやアボカド、しし唐、カボチャが少しずつのった丼です。生のトマトとアボカド、フライパンで焼いたしし唐とカボチャの味わいの違いも楽しめます。ねぎ塩ダレは、長ネギとごま油、レモン汁、ブラックペッパーなどで作る、手作りの味わい♪
出典: ナスやズッキーニ、プチトマト、トウモロコシなど、夏野菜をいろいろ使ったパスタです。トウモロコシとサヤインゲンはパスタと一緒に時間差でゆでるので、忘れずに加えましょう。ニンニクやソーセージも入っていて、食べ応えのある味わいです。細めのパスタを合わせるのが良いのだそう♪
出典: パン生地から手作りしたこだわりレシピ。少し手間はかかりますが、その分できあがった時の喜びはひとしおです。パンの粉には、フランスパン専用粉を使いましょう。パン生地ができたら、ナス、ズッキーニ、プチトマト、水煮コーンとチーズをのせて焼き上げます。
出典: 冷たいお蕎麦とツルムラサキ、見た目からおいしさが伝わってきますね。ツルムラサキは部位を分けて茎→穂先→葉っぱの順に加えてゆでるのがポイントです。めんつゆやごまなどで味付けをしたツルムラサキをゆでたお蕎麦の上にのせて、さらにつゆをかけて頂きます。彩りにトマトを添えるとなお◎
夏野菜をふんだんに使って、夏ならではの味わいを楽しもう♪
出典: 夏野菜は、単品でも組み合わせてもそれぞれ楽しめるので、手に入った野菜で作りやすいものから挑戦してみてください。生でも、焼いても、煮てもOK。毎日いろいろな夏野菜を食べて、夏の味を満喫しているうちに、夏バテともさよならできそうですね♪
キュウリ、トマト、ナス、パプリカ、ピーマンなど、カラフルで栄養も豊富な夏野菜。そのまま生で食べられる物も多く、サラダやおつまみなど手早く作れて便利です。スーパーで安売りをしていて、ついたくさん買ってしまった…!そんな時にも便利な大量消費レシピを野菜別にご紹介します。
フランスの調理法で作るおしゃれなレシピ。素材を炒めて蒸し焼きにするだけ、調理時間15分でできるとっても簡単な料理です。夏野菜は、ナス、ズッキーニ、ピーマンを使いますが、お好みでアレンジしても良いでしょう。水分は白ワイン大さじ2だけで、あとは野菜の水分を利用して蒸すので夏野菜の味わいがたっぷり味わえます♪