パリッとおいしい餃子は、食卓の人気メニュー!
ビールにも麦茶にも合う「餃子」は、夏の食卓に登場する回数も多いメニューかもしれません。本格的に作るのもいいですが、あまり気構えずに挑戦できる手間なし・時短レシピも知っておくと、そのときの状況に合わせて使い分けできて便利です。
ベーシックなレシピに挑戦したいときはこちらがおすすめです。
手間抜き・時短のおすすめ餃子レシピ
餃子作りで手間、あるいは時間を取る要素は「皮でタネを包む」「タネをこねる」。そこをカバーするレシピを知っておくと時短で餃子が作れます。
「包むのが大変」を省く餃子レシピ
時短でも本格的な味になる棒餃子
三角形につまんで一口餃子風に
タネを丸めて皮はかぶせるスタイル
スキレットに敷き詰めて焼く包まない餃子
タネ作りの時短アイデアレシピ
本格的なレシピの場合、刻んだ白菜やキャベツ、ニラなどを揉む手間がかかる事も。缶詰や刻み野菜などを使ってタネ作りにかかる手間と時間を省いて、カリッと焼けた皮を楽しむアレンジはいかがでしょうか。
鯖缶+クリームチーズの餃子
葉物以外の野菜でもできる餃子
タネは練らずに炒める納豆餃子
ウインナーのまきまき餃子
タネが余った時の使いまわしアレンジ
餃子の皮は余っても素材として使いまわしやすいのですが、タネが余ったときに覚えておくと便利なレシピや、一歩進めて「どうせ作るならまとめて多めに作って別メニューにアレンジしたい」というとき向けのレシピもご紹介します。
チーズ巾着餃子
ちくわ餃子
ジャージヤー麺
マーボー春雨
ボロネーゼ風
餃子のタネのリメイクメンチカツ
肉詰めピーマンの中身を餃子だねに
栄養バランスのいい餃子を気軽に楽しもう!
餃子が生まれた中国では、餃子の皮を主食とみなすそうです。タネにはお肉と野菜が入っているので、赤、黄、緑の栄養素がバランス良く入っています。食事としてのバランスを取るなら少量のご飯と野菜をもう一品添えれば完璧ですが、糖質を控えたいときは野菜多めのタネの餃子を作って「これだけ」のメニューの日がたまにあってもいいかもしれません。
なにより手作り餃子は、「今日は暑いから梅を加えて酸味でさっぱりさせてみよう」「ちょっと小さく作って、食べる量を調節しやすくしよう」など、自分や家族の好みに合わせる事ができるのがいいところ。手間と時間を省く方法で、おうち餃子を気軽に楽しんでみてください。