もう献立に迷わない！「アボカドとマグロ」の組み合わせ
今回は、アボカドとマグロを使った絶品レシピを一気にご紹介したいと思います。ちょっとした味付けや調理方法などで、グッと美味しくなるレシピがいっぱいなので、是非参考にしてみてくださいね。
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
ワンボウルでカフェ風に＊アボカドとマグロの《主食》レシピ
【ごはん】ハワイの味を楽しむ「ポキ丼」
【ごはん】食欲をそそる「ニンニク香るアボカドとマグロの丼」
ピリッとくる辛さに、味の染み込んだマグロにお箸が止まらなくなる一品。ニンニクの香りと、さっぱりいただける大葉の組み合わせに、ご飯が進みます。
【ごはん】ネバネバとも相性が良い「納豆キムチのまぜまぜ丼」
タレはレンジ調理可能で、火を使わないで完成する簡単レシピです。納豆やアボカドの柔らかな食感に、とろける半熟卵がさらに美味しさをプラス。調味料はシンプルで、キムチの旨味が引き立ちます。
【ごはん】ほっこり温まる「アヒポキ風だしかけごはん」
アツアツの昆布ベースのお出汁をかけていただく、ほっこり温まるアヒポキ風の一品です。ポキは冷たいもの、と思っている方に新提案。こちらのアレンジを是非試してみてくださいね。
【ごはん】ニンニクがアクセントに。「マグロとアボカドのサッパリおろし丼」
ニンニクの香りがしっかり染み込んだ炙りマグロと、大根おろしのさっぱり感が食欲をそそります。まさに主食にぴったり！しっかりお腹も満たしてくれます。
【ごはん】みんなで取り分けたい「野菜たっぷり海鮮丼」
ボリューミーで野菜もしっかり摂れる海鮮丼。火を使わない手軽さに加え、家族や友達とシェアして食べられる、おもてなしメニューとしてもおすすめです。
【麺類】つるっといただく「アボカドとマグロの胡麻ぶっかけそうめん」
胡麻の香ばしさと、薬味のさっぱり感が美味しいぶっかけそうめん。とろんとした温泉卵で、まろやかさがアップ！食欲のない時でも、つるつると食べやすそうですね。
【麺類】さっぱり食べられる「冷製パスタ」
暑い時期には冷製パスタにアレンジ。アボカドとマグロに、トマトの酸味がとっても合います。アンチョビがいいアクセントになり、食欲をそそります。
サラダでヘルシーに。アボカドとマグロの《サラダ》レシピ
中華風ドレッシングが合う「炙りマグロとアボカドのサラダ」
さっと炙ったマグロの香ばしい風味がたまらない、ちょっと贅沢感のあるサラダ。ごま油入りの中華風のドレッシングとの相性も◎です。炙ったマグロの食感と、シャキシャキ野菜の食感を両方楽しめるのも嬉しいですね。
めんつゆ香る「マグロとタコとアボカドの和風サラダ」
レモンに漬けておいたアボカドが、めんつゆと絡んで和風の味わいに。しっとりした焼きのりに、タレが染み込んでついつい手が伸びてしまいそう。
切って盛り付けるだけ「アボカドとマグロたたきのサラダ」
マグロのたたきを使用することで、お子様にも食べやすいサラダになっています。切り身をたたいたり、ネギトロを使ってもいいかもしれませんね。
キムチの味で十分美味しい「マグロとアボカドのキムチサラダ」
丁寧に下味をつけることで、キムチの味とごま油の風味でしっかり味がしまるこちらのサラダ。マグロの下味付けやアボカドの処理などが丁寧に記載されているレシピなので、誰でも簡単に作ることができそうです。
ミックスサラダに乗っけたら完成「マグロとアボカドの絶品サラダ」
市販で売られているミックスサラダを活用したこちらは、忙しい時でもしっかり野菜が摂れるサラダになっています。サラダのドレッシングも、おうちにあるもので代用できるそう。オリーブオイルなどでシンプルアレンジなどもできそうですね。
ゆず風味のタルタルで「カリフォルニア豆腐サラダ」
なんと言っても決め手は、ゆず胡椒風味のタルタルソース。淡白な味のお豆腐によく合います。ヘルシーでお腹も満たされるサラダですね。
見た目もおしゃれに「マグロとアボカドのラップサラダ わさびディップ」
ライスペーパーでくるくると巻けば、見た目もおしゃれなサラダに大変身。これまたクセになる、わさびのディップのレシピも一緒に載っているので、是非タレに付けて食べてみてください。
漬けマグロに味がしっかり「マグロの漬けとアボカドの中華風サラダ」
高いマグロを買わなくても、漬けマグロにすることで味が染み込んで美味しさがアップ。アボカドと漬けマグロのとろっと感と、水菜のシャキシャキ感がたまりません。
今日のメインはこれ！アボカドとマグロの《主菜》レシピ
サクサクとろん食感が絶品「アボカド香草パン粉フライとマグロのタルタル」
オリーブオイルやレモンなどが入った自家製タルタルソースで、揚げ物がサッパリいただけます。マグロをタルタルソースの中に入れるアイデアは是非真似したいですね。やや固めのアボカドを使うのがおすすめだそうです。
レストランの一皿のような「たたきマグロとナスのソテー アボカド添え」
ナスのソテーが甘みを増して、コクのある一品に。バルサミコの酸味も、より一層美味しさをプラスしてくれています。お店で出てきそうなクオリティーの高さを感じますね。
サルサソースで旨み引き立つ「マグロとアボカドのソテー」
マグロのたたきがベースになったタネで、ハンバーグのように仕上がる満足度間違いなしのソテー。トマトの酸味が効いたサルサソースで、和風・メキシカン・イタリアンの良いとこどりができますね。
トンカツにも負けない味「マグロとアボカドの串カツ」
色んな具材を楽しめる串カツを、アボカドとマグロでアレンジ。家族でワイワイしながら、お好きな具材と組み合わせて、串カツパーティーなどで楽しんでみてもいいかもしれませんね。
アボカドソースがまろやか「マグロステーキ」
レアにさっと焼き上げたマグロをステーキに。相性の良いアボカドは、ソースとして活用されています。他のお魚にも合いそうなソースなので、旬のお魚を代用しても美味しくいただけそうですね。
ごま油の風味のタレが絶品「マグロとアボカドのオイスターガーリック和え」
ごま油とオイスターソースが香る絶品タレに、お箸が止まりません。切って混ぜ合わせるだけなのに、主食になるしっかりした味付けにご飯が進みそうです。
10分でメイン完成「マグロのステーキ トマトソース添え」
市販のトマト缶をタレに使うことでかなりの時短に。カリッと焼き上げられたマグロに、アボカドが彩りを添えてくれて見た目もキレイです。忙しい日に、フライパン一つで出来るものはありがたいですね。
オリーブオイルダレでいただく「アボカドとホタテ、サーモンのバジルペッパー」
ベビーホタテ、トマト、ホタテがメインとなったバジルペッパー味の一品。マグロやサーモンなどを加えてアレンジの効いたレシピです。ドレッシングではなく、オリーブオイルをベースにしたタレを使用することでバジルの香りが引き立ちます。
もう一品にも。アボカドとマグロの《副菜》レシピ
みんな大好きマヨネーズで「アボカドとマグロのカルパッチョ」
口の中でとろっとする食感が似ているアボカドとマグロは、カルパッチョにしても大満足の組み合わせになります。さっぱりいただくのも美味しいですが、マヨネーズがプラスされるとコクが出てさらに◎お子様や男女問わずに食べられるカルパッチョです。
バゲットにのせて「漬けアボカドマグロのカナッペ」
香ばしく焼き上げたバゲットに、漬けマグロとアボカドをのせれば一気にパーティー仕様に。バゲットに染み込んだガーリックの香りが、たまりません。
レモンが映える和風の味「白だしわさび漬け マグロアボカド」
下味はわずか10分で完了というスピーディーな時短料理。白だしは市販のものを使用しているので、お仕事や子育てで時間がない！という時にも助かる一品です。飾りのレモンも含め、全体の彩りバランスがいいですね。
梅がアクセント「夏にさっぱり和風ポキ」
梅と大葉のさっぱり感がアクセントになった夏仕様のさっぱり和風ポキ。アボカドとマグロの甘みも感じつつ、酸味がプラスされ食欲をさらにそそられます。
メキシコの味をアレンジ「マグロのワカモレ和え」
アボカドをベースにして作る、メキシコ料理のワカモレ。そこにマグロを絡めてアレンジさせた一品です。トルティーヤで巻いたり、ディップソースとして活用したりもできそうですね。
ご飯にのせて丼にしても。「マグロとアボカドのユッケ仕立て」
アボカドとマグロをシンプルにユッケで。定番のユッケは簡単＆見栄えも良く仕上がるので、マストな一品ですね。こちらをベースに、丼にしてみたり、お好みのトッピングでアレンジを楽しめそうです。
卵がとろん「マグロとアボカドのサラダ ポーチドエッグのせ」
まるでデザートのように、セルクルでキレイに整えられたシルエットが特別感を演出してくれています。今にもとろけ出しそうなポーチドエッグのぷるぷる感もたまらないですね。
ポン酢でさっと和えるだけ「ゆずポンで作るポキ風」
暑い日にたべたくなるポン酢香るさっぱりしたお味のポキ。冷しゃぶと一緒に食べたり、もやしを加えても美味しそうですね。
ちょっとしたおつまみに。アボカドとマグロの《おつまみ》レシピ
一口サイズで楽しめる「ネギトロとアボカドの湯葉のせ」
レンゲにちょこんと乗せられた一口サイズが可愛らしいおつまみ。湯葉の優しい味が、アボカドとマグロに合います。レンゲの代わりに可愛いおかずカップや、小皿なども代用できそうですね。
アボカドを器に代用する「アボカドとマグロの簡単おつまみ」
アボカドを半分に切った時にできる、種のくり抜き部分を上手に活用したレシピ。器として利用することで時短にもなります。スプーンですくって食べるのはなんだか新鮮ですよね。
日中に仕込んでおくだけ「味噌漬けアボカドと漬けマグロのたたき」
味噌に調味料を混ぜて作った自家製の味噌床をフル活用したレシピです。この味噌床に日中の間に漬けておけば、夕飯時やお酒のおつまみのタイミングで美味しくいただけます。使用した味噌床をタレにも活用しているところが、無駄がなく素敵な一品ですね。
シンプルを味わう「マグロとアボカドのとろろ」
「切る、盛り付ける」という、とてもシンプルで簡単、そして美味しいこの組み合わせ。このシンプルで簡単、手軽に素材ならではの美味しさを味わってみてはいかがでしょうか。相性の良い大和芋のとろとろ＆シャキシャキ感が絶品です。
レモンの炭酸水も一緒に「タルタルマグロ」
くり抜いたレモンの中にはアボカドとマグロのタルタルが。カリカリのベーコンが違う食感と塩味をプラスしてくれます。残ったレモンは炭酸水と合わせてドリンクに活用。合わせていただきたいメニューです。
キュウリと相性ばっちり「塩レモン風味のアヒポキ」
お醤油ベースのポキが多い中、こちらはさっぱりいただける塩とレモンをベースにしたきゅうり入りのアヒポキ。オリーブオイルと塩レモン、暑い日のおつまみに最高ですね。
スライスアボカドをたっぷり乗せた「マグロとアボカドのわさびソース」
オリーブオイルなどでマリネされたマグロの上には、スライスされたアボカドがたっぷり。角切りとはまた違う食感を楽しむことができます。熟れたアボカドを使用するのがオススメだそうです。
余ってしまった時の保存方法
アボカドの保存方法
変色を防ぐには？
酸化を防ぐためには、レモン汁やオリーブオイル、お酢などを表面につけてからラップに包んでおくのがオススメです。
冷蔵も冷凍もOK
角切りなどにしてある場合は、酸化を防ぐために、先ほど記載したレモン汁などを塗布してから、冷蔵or冷凍で保存します。それぞれラップをして、なるべく空気に触れないような工夫が大切です。
丸ごとだと解凍するのに時間がかかりそう、と思うかもしれませんが、意外にも自然解凍は約20分程度と短め。カットして冷凍する場合も自然解凍ができますが、時間が経ちすぎてしまうと劣化のおそれがあるので、野菜室などで冷蔵解凍させておくと良さそうです。
マグロの保存方法
冷凍の場合は、キッチンペーパーで水気を拭き取ってから、ラップに巻いてジップロックに入れてからの保存がおすすめです。
とはいえ、マグロの鮮度はすぐに落ちてしまうので、どちらにしても2〜3日を目安にしてください。冷蔵の場合は特に、記載の消費期限以内に食べ切ることがベストです。余ったマグロで作り置きのメニューとして保存しておくことで、さらに日持ちが良くなるので活用してみるのもいいと思います。
余った時に便利なレシピ
そのままでもアレンジしてもOK「アボカドレモンマリネ」
アボカドの酸化を抑えてくれるレモンに漬け込みマリネにしておくことで、変色を防ぎ、日持ちがアップします。調理時間は約5分で、冷房保存で約3日。他の料理にプラスしたりと、アレンジが効きそうな作り置きです。
冷凍のまま揚げられる「アボカドフライ」
冷凍保存しておいたアボカドは、フライにすることもできます。サクサクの衣と、熱々のアボカド食感を楽しんでみてくださいね。
常備菜にもなる「マグロフレーク」
余ったマグロは、煮詰めてマグロフレークにしておけばとっても便利。お茶漬けにのせたり、おにぎりの具にしても美味しそうです。冷蔵で約7日ほど保存可能だそうです。
食べるソースで楽しむ「タルタルディップソース」
使いきれなかった時に便利なのが、ディップソース。クラッカーやバゲットにも相性抜群です。翌日の朝食にもおすすめ◎色んな種類のディップと組み合わせてみる楽しみもありますね。
色んなアレンジを楽しんでみよう
ハワイのローカルフードでもあるポキは日本でも大人気！アボカドとマグロを使う定番の丼ものです。お醤油ベースの味付けと、大葉のさっぱり感は鉄板の美味しさです。