そうめんがくっつくのは、麺の表面についたデンプンによるぬめり。
茹で上がったら湯切りをして、冷水を使ってしっかりともみ洗いしましょう。

その後、氷水で手早く麺をしめると、喉越しなめらかなつるつるとした仕上がりになります。

そうめんを盛りつけるときは、麺を一口ずつ小分けしてドーナツ状にしておきましょう。ドーナツ状にすることで水気をしっかりと切ることができます。

一口サイズで食べやすく、少々くっついてしまってもめんつゆに入れると簡単にほぐれるので楽ですよ。

納豆・めがぶ・長いもの。ネバネバ食材がメインのぶっかけそうめんです。
長いもは、すりおろせばトロトロ、さいの目に切ればサクサクとした食感に。お酢を入れると長いもの変色防止にもなり、さっぱりとした味わいに。腸内環境を整えたい方にもおすすめです。

しっとりとした茹で鶏とシャキシャキの水菜を使った、さっぱり塩味のそうめんです。

茹で鶏を作ったゆで汁を無駄なくスープに使うことで、さらにうま味がアップ！さっぱりとした塩味を黒こしょうで引き締めて。スープはアツアツでも、冷蔵庫で冷やしてかけても◎お好みで仕上げにレモン汁をかけるとフォー風になりますよ。

スタミナ抜群！うなぎを使った贅沢な一品です。そうめんをひんやり食べたいときには、お好みで氷を入れても◎
濃厚なごまだれをたっぷりと絡めて味わって。夏バテ気味のときにもおすすめです。

ベトナム料理に使われる米麺フォーの代わりにそうめんを使ったアレンジ。
牛肉をたっぷりとのせて、食べ応えのある一品に。香菜とベトナムの魚醤・ヌックマム(またはナンプラー)を使うことで、アジアン風のさっぱりとした味わいが楽しめます。ヌックマムやナンプラーがない場合は、代わりにしょうゆと塩で調整して。

梅をペースト状にした梅だれに豚しゃぶを合わせた、さっぱりとした味わいのそうめんです。豚肉と梅を使うことで、疲労回復にも効果が期待できます。疲れた体にもおすすめ！仕上げに大葉を添えて、さわやかな風味を楽しんで。

彩りきれいな台湾風のまぜそうめんです。
ひき肉の味付けに焼き肉のタレを使うことで、簡単においしく作れます。豆板醤でお好みの辛さに調整して。栄養・スタミナ満点なので、お疲れ気味の方にもおすすめの一品です。

そうめんが隠れるほどたっぷりネギをのせた油そば風そうめん。
茹でたそうめんの水気をしっかり切ってから、タレを絡ませるのがポイント！カニカマの代わりに干しエビやしらすでもOK。もっとボリュームが欲しい時は、肉そぼろや豚しゃぶを加えてもおいしいですよ♪卵黄を絡ませて召し上がれ。

ヘルシーなむね肉とトマトをたっぷりと使ったピリ辛味のまぜそばです。
むね肉はしっとりと茹で上げるので、パサつきも気になりません。半熟卵を合わせると辛みが和らぎマイルドな味に。酸味のある新鮮なトマトと青ネギをたっぷりかけて召し上がれ♪

牛肉でボリューム満点！お箸がすすむ、コクのあるつけダレです。牛肉を甘辛味にすることで、お子さまも大好きな味に。卵黄を絡めて、さらにおいしさも栄養もUP♪
牛肉をたっぷり食べられるので、鉄分補給にもおすすめですよ。

すだちの香りがさわやか♪豚肉としめじをたっぷり味わえるつけだれです。コクのある濃いめのつけだれに、すだちをしぼって大根おろしを入れると、さっぱりとした味わいに。
お好みで七味唐辛子を入れても◎味の変化を楽しめる一品です。

トマトの洋風つけだれでさっぱりと。たっぷりのトマトとバジルで一気にイタリアン風に。
にんにくと黒こしょうでパンチのきいた味わいを楽しめます。トマトをたくさん食べられるので、女性にはうれしい美肌効果も期待できますよ♪

さば缶で簡単に！おひとりさまやお子さまにもおすすめの和風つけダレです。
さば缶を使うことで時短にもなり、うま味も倍増。さらに具をプラスすることで栄養バランスもアップします。スープはアツアツ、そうめんは冷やしてヒヤアツにして食べるのがおすすめ！食べ方を変えて楽しんでみて♪

グリーンカレーがベースのつけダレです。グリーンカレーを食べたあとに、めんつゆを加えてつけダレとしてアレンジが楽しめるのも魅力ですよね。
具材はエビの代わりに、鶏肉などお好きなものを加えても◎見た目もおしゃれなので、おもてなしにもピッタリ。

冷たい担々麺風のつけダレです。豆腐で作ったつけダレにピリ辛肉みそを合わせて。豆腐のとろみのあるつけダレが、そうめんとよく絡みます。ピリ辛味の肉みそは豆腐とゴマが合わさることでまろやかな味わいに。ザーサイの食感がいいアクセントになっています。お好みでラー油をかけて召し上がれ♪

卵と玉ねぎでシンプルなにゅうめんを。にゅうめんの温かくてやさしい味が胃に染みわたります。ふんわり卵をおいしく作るコツは、溶き卵を鍋肌から中心に向かって細く流し入れること！食欲のない時にもおすすめです。

酸辣湯風のすっぱ辛いにゅうめんです。
1つのお鍋で作れるので、後片付けも楽チン！具材を作った鍋にそうめんも一緒に入れるので塩気は足さなくてもOK。そうめんを別ゆでするときは塩気を少し調整してくださいね。つるつる食べられて体も温まりますよ♪

ランチにもピッタリ！簡単に作れる豚バラ肉と水菜のにゅうめんです。

水で薄めためんつゆを沸騰させて、具材を入れるだけで出来ちゃいます。水菜は煮込み過ぎず、最後にサッと火を通すだけの方が食感を楽しむことができます。仕上げにゆずの皮をのせて風味豊かにさっぱりといただきましょう。

野菜もたっぷりとれる具だくさんのエスニックにゅうめんです。パクチーを添えることで、一気にエスニック風に変わります。パクチーが苦手な方は、ニラを代わりに入れると◎
冷蔵庫に残っている野菜を入れてもいいですね。一杯でたっぷり栄養もとれて、お腹が満たされますよ！

急にカレー味が食べたくなるときってありますよね。
カレーはそうめんにも合うんです。そうめんは別ゆで不要なので、簡単にお鍋ひとつで作れますよ。ルウが麺と絡まって食べやすいので、子どものランチにもおすすめです♪

もちろん、2日目のカレーでも美味。

野菜がたっぷりとれる！あっさり味の塩バターにゅうめんです。お好きな野菜を鶏ガラスープであっさりと炒め煮して、茹でたそうめんにかけるだけで簡単に作れます。仕上げにバターを加えることで、さらにコクが出でおいしさアップ♪冷蔵庫の残っている野菜も片付けられますよ。