風邪でたくさん食べる元気がなくても、少量ずつつまめるレシピです。そのまま食べても美味しく、他の具材と合わせてサラダのようにして食べても◎

疲労回復効果が期待できるネギをふんだんに入れたスープ。「なるべくなら、食事に時間をかけずに早く眠りたい･･･」そんなときに、さっと食べられるスープは大活躍ですね♪

長ネギ、しょうが、大根、レンコン、たまごと、風邪への効果が期待できる食材をたっぷりと使った雑炊。さらっと食べられる優しい味わいのレシピです。

大根1本、レモンまるまる1個を使ったお鍋。大根から染み出す甘みとレモンの酸味が、食欲をそそります。豚肉が入って、食べごたえもばっちり。

しょうがには、血行を促進して体を全身から温めてくれる、ショウガオールという成分が含まれています。他にも整腸作用なども期待でき、風邪でお腹が弱っているときにはすすんで摂り入れたい食材です。

冷たいバニラアイスに、みじん切りにしたしょうがと絞り汁とを混ぜたアイス。しょうがのさっぱり感とバニラアイスの甘さが絶妙で、食欲が出ないときにもさっぱりと食べられますよ。

麺が細く、つるつると口に運びやすい素麺。お米ほどしっかり感がないので、「少しだけ何か食べたいな」というときに便利です◎しょうが効果で血行促進も期待できます。

かぼちゃに多く含まれるビタミンAには、免疫力を高めてくれる働きや、のど・口・鼻の粘膜の乾燥を防ぐ働きがあるといわれています。ビタミンが失われがちな風邪のときに嬉しい食材です。

かぼちゃ、玉ネギ、牛乳、バターの4つ食材で作るポタージュ。シンプルなのに味わい深く、かぼちゃの甘みが体にじんわりと染みわたります。フードプロセッサーで作るトロトロのポタージュ状スープなので、食欲が出なくてあまり食べたくないときにもおすすめです。

りんごに含まれるミネラルやカリウム、食物繊維は、消化を促したり体内の粘膜を保護する働きがあるといわれているので、風邪で弱った胃腸に効果的です。水分を多く含んでいるので、水分補給としてもおすすめ。さらに、クエン酸やリンゴ酸で疲労回復にも効果も期待できます。

小さなりんご丸々1個でつくるレシピ。すりおろしたりんごの食感が残っているので、食べごたえ十分です。お腹を冷やさないために、あえてホットで作るのがポイント。クコの実のアクセントと一緒に、ゆったりと味わってみては。