ドイツではごく一般的に食べられている、カイザーゼンメル。横半分に切って、ハムやチーズを挟んでサンドイッチにすることも。プレーンタイプもありますが、よく売られているのはゴマやケシの実がたっぷりのっているもの。プチプチの食感と香ばしさが美味！

ドイツの朝食用パン。シンプルで、甘いジャムにも合います。2つに割れた形がかわいいですよね。アニメ「アルプスの少女ハイジ」に登場することから、日本では「ハイジの白パン」とも呼ばれています。

酸味のあるドイツパンの上にハニーバターを塗り、バナナやチーズ、ナッツなどをトッピングするだけの簡単レシピ。甘さと塩気と食感の融合が絶妙。

ガラムマサラを使ったこんなオリエンタル風味ともマッチするドイツパン。どんな個性とも溶け合うんですね。

ベルリーナーは、大晦日に食べるドイツの伝統的な揚げパンです。ラズベリージャムを挟んでいただくのが定番♪

ドイツパン好きの方からも人気度が高いプンパーニッケルを使った、ライ麦トースト。ナッツクリーム、イチジク、ミント、そしてメープルシロップの相性がたまらなくクセになるレシピです。

吉祥寺の街で話題のドイツパンと言えば、おしゃれな看板が印象的なリンデ。1997年創業以来、地元の方からはもちろんのこと、遠方からもお客さんが訪れるなど人気のお店です。

都内の有名百貨店でも取り扱われているリンデのドイツパンは、まさに正統派のドイツパン。ライ麦、オートミール、ケシの実などを使用したパンを数多く取り扱っています。一歩店内に足を踏み入れると焼き立てパンのいい香りが広がります♪

南ドイツパンの専門店として1993年に創業し、本格的なドイツパンを楽しむことができるとたちまち人気に。ドイツの国旗がゆらめくキュートな外観ですね。

都内のドイツパンは少々お値段が高い印象もありますが、タンネのドイツパンは購入しやすいお値段が嬉しい♪一つ一つのパンがお手頃サイズなので、気になったパンがあればお試し感覚で購入することも可能です。お好きなドイツパンをぜひ、見つけてくださいね！

末広町駅から歩いて7分ほどの場所にあるベッケライ・テューリンガー・ヴァルト。ドイツ国家有資格者である、ドイツ人パン職人が機械を使わずに全て手作業で作る本格派ドイツパンを堪能できるお店です。

日本では珍しい本場のドイツ人パン職人が手掛けるドイツパンは、食品添加物は一切使わずに天然食材にこだわったパン作りを行っています。

このお店でしか味わうことができないオリジナルレシピのドイツパンが揃っているのも魅力一つ。ドイツパン好きの方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね！

ラトリエ・ドゥ・プレジールは、世田谷区祖師ケ谷大蔵駅から歩いてすぐの場所に位置しています。通りかかる人も思わず足を止めてしまうようなモダンでおしゃれな外観♪開店直後は並んでいることも多い人気店。

赤坂駅から歩いてすぐ、アクセス便利な場所に位置するカー・ベー・ケージ。1972年創業以来、東京の中心地で多くの方々に愛されている名店です。