大豆に含まれる大豆オリゴ糖は、ビフィズス菌のエサとなり腸内環境を整える効果があります。ヨーグルトなどビフィズス菌が含まれる食品と一緒に食べるとより効果的。ヨーグルトにかけるだけなら簡単なので、毎日でも摂れそうですね。

きな粉のパサパサ感が苦手という人は、ドリンクで頂くのがおすすめ。温めた牛乳に加えれば、いつものホットミルクにコクがプラスされますよ。

朝食はパン派というあなたに試しもらいたい、きな粉トースト。柔らかくしたバターにきな粉とザラメと混ぜあわせて、食パンに塗ってトーストするだけ。冷ましてから食べるのが美味しく食べるポイントだそう。

きな粉と一緒にゴマも摂りたい時は、ゴマきな粉ミルクを作ってみては。牛乳にきな粉とすりゴマ、ゆで小豆、黒蜜を入れて。食欲のない朝は、これだけで朝食の代わりになりますね。

もち米との相性抜群のきな粉は、おはぎにしても美味しいですね。新米の季節。もち米が手に入ったら、子供と一緒におはぎを作ってみるのも楽しそう♪

女性はもちろん、育ち盛りの子供に食べさせたいきな粉。子供が大好きなクッキーにすると、抵抗なく食べてくれるのではないでしょうか？ コレステロール値を低下させ、中性脂肪を排除してくれる効果があるきな粉なので、ダイエット中のママにも嬉しいですね。

わらび粉と牛乳があれば、簡単に作れるミルクわらび餅。たっぷりのきな粉と黒蜜をかけて食べたいですね。わらび粉がなければ片栗粉でも代用できるのでお試しあれ。

きな粉のパサパサ感が苦手な子は、白玉団子に練りこんでしまうと食べやすくなります。白玉団子なら子供も粘土感覚でお手伝いしてくれるので、一緒に作ってみましょう♪

生地に練り込む他に、まぶして使うことの多いきな粉。揚げたてのドーナツに粉糖と一緒にきな粉をまぶしましょう。ドーナツの生地に練りこんで作れば、よりきな粉の風味が楽しめます。

蒸し器がなくても電子レンジで蒸しパンが作れます。きな粉と一緒に茹で小豆を入れるのがポイント。きな粉は黒糖や小豆などの和の食材と相性がいいので一緒に使いたいですね。

きな粉と砂糖を加えた牛乳を温めて、ミルクフォーマーでふんわり泡立てます。小腹が空いた時は、あんこを入れるとお腹が満たされるそうですよ。

スノーボールにきな粉を加えてきな粉ボールにしてみませんか？ きな粉とピーナッツが相まって素朴な味に。周りにまぶす粉糖にもきな粉を加えてダブルできな粉を味わいましょう。

きな粉入り生地で黒豆と生クリームを巻いたロールケーキ。特別な日や手土産にもおすすめ。黒豆の煮汁に醤油を加えたシロップがアクセントになっています。

温めた牛乳にきな粉と蜂蜜を加え、ゼラチンで固めたきな粉プリン。ゼラチンで冷やし固めるプリンは、固まらないという失敗がありません。卵も使わないので、卵アレルギーがあっても安心して食べられます。

生クリームをたっぷり使ったきな粉のクリーミープリン。卵黄だけ使ったプリンは、なめらかで濃厚な仕上がりに。仕上げにきな粉を振りかけて見栄えも良く。