ひよこ豆は、水煮を使うととても簡単。こちらは、基本的な味つけのフムス。練り胡麻を使うと、現地の味に近くなりそうですね。ディップとしてパンや野菜につけたり、サンドイッチに挟んだり、食べ方はいろいろです。

ひよこ豆のフムスにアボカドをプラスすることで、より栄養満点でなめらかな仕上がりに。チップスにもぴったりで、ワインなどのおともにもおすすめです。

冷凍枝豆を使ったフムスは、簡単なうえに味わいもよく、色もきれい。スパイスをアレンジしたり、刻んだオリーブやハーブなどを加えたり、お好みのフムスをに仕上げましょう。

ファラフェルは、水煮ではなく乾燥豆（ひよこ豆）を使いますが、水に戻したら茹でないでフードプロセッサーにかけるので意外と簡単。卵や粉なしでOK。豆はつぶしすぎない方がカリッとクリスピーな仕上がりに。このままスナック感覚で楽しんだりサンドイッチの具材にしたり、ほくほくで素朴な味がくせになります。

こちらは、乾燥大豆を使ったファラフェル。ひよこ豆とはまた違ったおいしさにはまりそう。調味料・スパイスは、ハリッサのみ。ハリッサは、唐辛子ベースのチュニジア生まれの万能調味料で、通販などでも入手できます。

戻し時間が短い赤レンズ豆なら、より時短で作れます。こちらもグルテンフリーなので、体を気遣う方におすすめ。ハーブやスパイスも素敵なアクセントになったおしゃれな一品です。

こちらのレシピでは、水切りヨーグルトを使って、爽やかな前菜風に仕上げています。ディル・ミント・バジルなどお好みのハーブをたっぷり入れてみましょう。

ナスとトマトの最強コンビ。きつね色になるまでじっくり炒めた玉ねぎの甘さもポイントです。作り置きして、冷やして食べるのもおすすめ！夏にぴったりのおしゃれなひと皿です。

モロッコのハリッサスープは、野菜と豆を使うことが多いようですが、こちらではひき肉も加えています。お好みで具材をアレンジするのもいいですね。

レバノンなどアラブ風の葉物がたっぷり入ったタブレ。パセリなど緑のものは、クスクスを熱いまま加えると色が悪くなってしまうので、クスクスを冷ましてから入れるといいですね。また、クスクスを戻すとき、オリーブオイルをからめるときれいにほぐれます。酸味が強い方がおすすめ。

ブルグルやクスクスの代わりに、スーパーフードといわれるキヌアを使ったヘルシーなタブレ。ダイエット中の方や美容が気になる方にもよさそうですね。

こちらは、パプリカに肉やお米を詰めてオーブンで焼いたもの。パプリカは色もきれいで果肉がしっかりしているので詰め物の器としておすすめです。

スパイスがおいしさの決め手になるので、カルダモンはホールを粉砕するのがおすすめ。こちらのレシピのように炊飯器で炊くと失敗が少ないようです。鶏肉は米といっしょには炊かず、取り出してオーブンで焼き色をつけています。

日本のお米は粘りがあるので、中東料理に使うにはコツが必要。こちらのレシピによると、米を塩入りの熱湯に浸けておくと粘りが抑えられるのだとか。魚は、ブリやカジキマグロ、タラなど好みの切り身魚でOKです。

花嫁のスープは、ミントやレモンがきいた爽やかなトマト味。スパイシーですが辛くはなく、体に優しい味わいです。朝食や夜遅い食事などにもいいかもしれませんね。

こちらのレシピでは、シャッタ（タレ）やダッア（アラビア風味の酢）などの作り方も紹介されています。本場の味が楽しめそうですね。必要な材料も、スーパーで手に入るものばかりです。

こちらは、手軽な鶏むね肉を使ったシシケバブ。パサつきやすい鶏むね肉もヨーグルトに漬け込むことでしっとりと仕上がります。タイムやバジル・オレガノ・ミントなどハーブもお忘れなく。簡単にオーブントースターで焼くのもいいですし、グリルやオーブンでもOKです。

豚ひき肉で作るカレー風味のつくねをケバブ風に。つなぎもなし。フライパンで手軽に蒸し焼きにできます。シンプルなヨーグルトソースがコクのある肉にマッチします。

材料は、合い挽き肉やじゃがいものほか、アニスに似た甘い香りのフェンネル（パウダー）を加えると一気に本場の味わいに。お口の中に異国の風味が広がります。

こちらのレシピのようにひき肉を使うのもいいですね。スキレットやフライパンひとつでできて、栄養バランスもよく、日本の朝食にもぴったり。できたてアツアツを食卓にサーブでき、洗い物も少なくて済みます。

こちらでは、骨付きラムを使い、豪華な雰囲気に。玉ねぎ・トマト・人参・じゃがいもなど野菜もたっぷり。余るほど多めに作る方がおいしくできます。

鶏肉は、おいしいだしの出る骨付きの手羽元で。少量のブイヨンを加えて、じっくり弱火で蒸し煮します。クスクスやハリッサなどを添えるとより本格的ですね。

豚の薄切り肉をハーブといっしょにミンチにし、ミートボールに。タジン鍋でトマトソースを加えてじっくり煮込みます。いつもの豚薄切り肉が、おしゃれな味わいに変身しますよ。

鯛やタラなどの白身魚をスパイシーなタレに漬け込み、パプリカ、オリーブの実などを加えて蒸し煮します。蒸すだけなのに、驚くほど本格的なおいしさ。材料の水分だけで蒸し上げるので、素材の持ち味が活きています。

現地でよく食べられているラム肉のタジン。肉のおいしさが甘いキャベツにからんで、ラムが苦手な人にもおすすめの味。もちろん、牛や豚でもOKです。

層の間に、くるみやピスタチオなどのナッツ類を挟み、焼き上げてからシロップをかけます。パート・フィロを使うと便利です。このレシピではフィロを重ねるのではなく、細い棒に巻き付けて渦巻きの層にしているようです。

このレシピでは、白玉粉を使うことであの伸びを再現。冷凍庫に入れて、1時間ごとにかき混ぜて伸びるアイスにしています。夏の楽しいおやつとして、子供も大人も楽しめそうですね。

こちらは、フィロの代わりに手に入りやすいライスペーパーを使ったレシピ。カスタード液に浸けたライスペーパーをバラ型に巻き、マフィン型で焼き上げます。