何にでも使える「だし汁」とは?
おいしいだし汁が作れるようになれば、料理の味も格段に上がります。
そこで、知っているようで知らなかった、だし汁の使い分けやメリット、基本の作り方から保存方法、活用レシピまでをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
だし汁の使い分け
味噌汁には何だしを使う?
煮物やうどんに合うだし汁は?
だしを入れるのは水から?お湯から?
だし汁を活用するメリット
塩の代用に使えて塩分&カロリーをカット!
出典:unsplash.com
だしでしっかり旨味を出せば、味噌や醤油、塩を余計に加えなくても味が整います。また、だしで栄養素が補給されて健康面やダイエットにも役立つという嬉しいメリットが!
ただし、市販のだしには塩分や添加物が含まれているので注意しましょう。
作り置きしておけば調理が簡単!
冷凍すれば長期保存もOK♪
離乳食作りにも役立つ!
「だし汁1カップ(200ml)」の作り方は?
だし汁の種類と作り方
1)鰹だし
【熱湯をかけて作る方法】
【煮出して作る方法】
2)昆布だし
3)合わせだし
【鰹節と昆布の合わせだしの作り方】
【自家製万能合わせだしパックの作り方】
4)煮干しだし(いりこだし)
5)野菜だし
6)白だし
7)市販のだしパック
8)市販の顆粒や粉末のだしの素(ほんだしなど)
だし汁を使うおいしい♪レシピ
おいしいだし汁があれば、おいしい料理ができる!
最後に、だし汁のおいしさが要のレシピをご紹介します。
最後に、だし汁のおいしさが要のレシピをご紹介します。
簡単★基本のめんつゆ
京風きつねうどん
だし香る焼きうどん
鯖の塩焼き炊き込みとだしかけご飯
梅だしの野菜おひたし
だし汁を自分のものにすれば最強!
「だし汁」と言っても、作り方や使い方はいろいろありますね。だしを掘り下げると、和食の奥深さがもっと見えてきます。
素材に合ったおいしいだし汁を作れるようになれば、みんなを幸せにできる料理上手になれるのも必然。
あなたも、だし汁にこだわってみませんか?
素材に合ったおいしいだし汁を作れるようになれば、みんなを幸せにできる料理上手になれるのも必然。
あなたも、だし汁にこだわってみませんか?
汁物、煮物、炊き込み、おひたしなど和食の味を決める、だし汁。鰹節や煮干しなどから煮出すのが伝統的な方法でしたが、今では水に溶かすだけの顆粒や小分けになったパックを使ってだし汁が作りやすくなりましたね。
手間をかけずに料理をおいしくできるのは嬉しいこと。……ですが、便利になった分、だし汁の基本を知らないまま過ごしてしまっていないでしょうか。