銀座三越4階にある「ボンボヌール」はおしゃれな雰囲気のフレンチカフェレストラン。見た目にも美しいフレンチデリを楽しみたいときにおすすめです。

小さな器に少しずつ盛り付けられたお料理は、デリが8皿とスープ、パンの「コンプレ」。魚介とお肉を両方楽しめるのがうれしいですね。野菜が多くヘルシーなので、罪悪感が少ないのもポイント。

ヴィーガンランチを食べたい日は、「AIN SOPH.（アインソフ）銀座」がおすすめ。ランチ限定の「福禄寿BENTO」では、バーニャカウダや豆腐オムレツなど、ヘルシーで体にやさしいお料理が美しく盛り付けられています。

野菜それぞれの色がキレイで、目でも楽しめるお弁当ですね。

「天上のヴィーガンパンケーキ」もランチの人気メニュー。ふわふわしっとりのパンケーキに、植物性チーズの香ばしさと、自家製アイスクリームのコクにうっとり。ランチでは高原野菜のサラダもついていますよ。

「SEABIRD COLONY（シーバードコロニー）」は、賑やかなソニー通りにありながら、隠れ家のように静かに過ごせるお店。伝統的な南インド料理に日本の旬の食材や現代的な素材を積極的に取り入れた「モダンインド料理」が味わえます。

ランチでは、好みのカレーを組み合わせる「ミールズ」がいただけます。お肉やお魚など数種類のカレー、ピクルスなどの副菜を混ぜれば、奥深い味わいに。スパイスが効いたお料理はヘルシーと評判です。

「KOIVE CAFE（コイヴ カフェ）」は、化粧品店の2階にあります。まるで北欧のおうちにご招待されたような居心地の良さが魅力で、初めて訪れた方もほっと肩の力を抜いて過ごしたくなりますよ。

カフェのメニューにはすべて白樺の樹液が使われています。白樺樹液は天然のミネラルやアミノ酸を豊富に含んだ希少なもので、ほのかな甘さと爽やかな後味が特徴。写真の「スモークサーモンのオープンサンド」は、美しい盛り付けはもちろん、食べると体のなかからキレイになれそうです。

日本では、まだあまりなじみのないニュージーランド料理が食べられるのが「Arossa（アロッサ）銀座店」です。店内は、イッセイミヤケやカルバンクラインのデザインを手がけた高取邦和氏によるスタイリッシュなデザイン。ビル8階からの眺めもステキですよ。

ランチにおすすめの「贅沢ブランチコース」は、ディナーで人気のNZ産グラスフェッドビーフがメインディッシュ。牧草だけを食べて育った牛のお肉は、赤身が多くヘルシーと注目されています。こちらのメインは、事前に連絡すればNZ産ラムにも変更可能。アミューズや生パスタ、デザートを含む全5品を味わってみませんか？

有楽町線の銀座一丁目駅を出てすぐのところにある「SUZU CAFE（スズカフェ銀座）」は、有機野菜を中心にしたお料理がいただけるカフェ。ビルの6階のお店は明るくおしゃれな雰囲気で、女子会ランチにおすすめです。

「たっぷりお野菜のサラダプレートランチ」はパンやサラダがひと皿に盛り付けられています。軽めのランチを食べたいときにちょうど良いボリュームがうれしいですね。

「SUZUCAFEオリジナルタコライス」は、カラフルな野菜が目にも鮮やかなひと品。シャキシャキ野菜とひき肉の相性が抜群です。

ふっくらとしたバンズに具材がたっぷりサンドされていています。ハンバーガーは小さめサイズなので、サラダとのセットでちょうど良いボリュームですよ。

曲げわっぱには、生・煮・焼・蒸・揚の五法で調理したおかずが詰まっています。見た目にも美しく、素材本来の美味しさを活かすため味付けは控えめ。オリジナル味噌を使用したお味噌汁付きです。

コスメブランド・THREEが手掛ける「REVIVE KITCHEN THREE HIBIYA（リバイブ キッチン スリー ヒビヤ）」は、“MODERNSHOJIN（モダン精進）”がコンセプト。日本の食材をメインにしたお料理が、健康意識の高い方の間で注目されています。

「お膳PLATTER」は、野菜の白和えや煮浸しなど、9種類の「お菜」がいただけます。精進料理に発想を得て考案されたお惣菜はどれもヘルシー。野菜本来の甘みや香りが引き出されて、滋味深い味わいです。

枡に入ったパフェで有名な「SALON GINZA SABOU（サロン ギンザ サボウ）」ですが、実はランチも人気です。コンセプトショップに併設されたおしゃれな店内で、和定食がいただけるんですよ。

「銀座茶房の定食」は、唐揚げや生姜焼き、銀鮭の塩焼きなどのメインがいくつかあり、選べる小鉢3種や、ごはんは白米または玄米を選ぶことができます。伊賀焼の土鍋で炊きあがったほかほかのごはんをおひつからよそって、ゆったり和のランチを楽しみましょう。

ランチは月替わりのコースが2種類。旬の素材や地域がテーマで、肉と魚介からメインを選ぶことができますよ。
ある月のお肉のメインはビーフ豆乳ポット。器の美しさもじっくりと鑑賞しながらいただきましょう。

普段何気なく食べているごはんも、プロの手にかかればひと味もふた味も違う極上の一膳に。「八代目儀兵衛」では、お米マイスターがオリジナルの土鍋炊飯釜で炊いたごはんがいただけると評判です。

ランチの人気メニューは、限定20食の「儀兵衛のかご盛り銀シャリ御膳」。お作りや天ぷら、煮魚などどれもごはんに合うおかずが竹籠に盛り付けられていてわくわくしますね。

炊きあがってから10分以上経ったごはんは提供しないというこだわり。土鍋ならではのおこげも格別です。まずは何ものせずにそのままゆっくり味わいましょう。お米の甘みにきっと感動するはず。お代わりもできるのでおなかいっぱい楽しめますよ。

貝料理店と聞くと、昔ながらの素朴なイメージを抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか？「築地の貝」では高級感のあるおしゃれな内装が魅力。カウンターからは調理の様子を間近に見ることができ、五感で楽しむことができます。

銀座中央通りにある「HIGASHIYA GINZA （ヒガシヤギンザ）」は、和のアフタヌーンでお馴染みですが、一汁三菜や季節の御膳なども提供しています。
「節気膳」は、副菜、主菜 、御飯、節気汁、香の物などに、お茶や和菓子がセット。だしが染み渡る煮物など主菜副菜のバランスが良くどれも上品な味付けです。

季節によってお茶や和菓子が異なるので、通う楽しみがありますね。

メインメニューのコンセプトは”主食になるサラダ”。下階に野菜工場を設け、銀座生まれの葉野菜は採れたてシャキシャキです。

なかでも特におすすめなのが「イチジク＆ブルーチーズ」。フルーツやチーズ、ナッツの風味が楽しく、酸味が効いたバルサミコベースのドレッシングがマッチしています。

オーソドックスな「鶏のフォー」は、化学調味料不使用のスープが自慢です。しっとりとやわらかな国産蒸し鶏と、たっぷり野菜がヘルシー。グルテンフリーなのでダイエット中もうれしいですね。

「パクチー温玉まぜフォー」は独特な香りが特徴のパクチーがふんだんにトッピングされています。辛みのある肉味噌や温玉を豪快に混ぜていただきましょう。

無印良品銀座のB1階にある「MUJI Diner （ムジダイナー）」は、落ち着きがあり隠れ家のような雰囲気。広いスペースに配置されたテーブルは、無印らしいシンプルなデザインで居心地の良い空間です。

「週替り魚定食」は、焼き魚やフライなどが登場。サラダや小鉢もセットで、しっかり栄養補給したいときにも良いですね。お昼はついつい簡単なもので済ませてしまうという方も、たまには和定食をゆっくり味わってみてはいかがでしょうか？

銀座・東銀座駅から3分ほどのビルにある「Yellow Spice（イエロースパイス）」は、スープカリー専門店です。どこかエキゾチックな店内にはカウンター席もあり、ひとりで訪れる女性も多いんですよ。

料理人でありフードプロデューサーとしても活躍している、林マサル氏が手がける「ワイン懐石 銀座 囃shiya（はやしや）」のランチは、個性豊かなハヤシライス。なかでも女性に人気なのが、野菜と鰹だしで作るハヤシライス。お肉を使っていないので、あっさりしていてもたれないと評判です。

こちらは1番人気の「ハンバーグハヤシライス」。ボリュームがあってもさらっと食べられるのが人気の秘訣。

ハヤシライスは、ほかにも「チーズ」や「生姜」などオリジナリティあふれるメニューがあり、何度も通いたくなりますよ。

銀座一丁目駅からすぐの裏路地にある「Fiorenza（フィオレンツァ）」は、トスカーナ料理を中心したイタリアンが評判。ミシュランガイドでは、コストパフォーマンスの高い、おすすめのレストランとして2014年から7年連続で選出されています。

こちらもランチパスタのひとつ「シラスとボッタルガ」。ボッタルガはからすみの一種で、塩気と旨味がぎゅっと詰まったワインにもよく合うひと皿です。

イタリアで修業を積んだ経験豊かなシェフが手がけるパスタは、月替わり。パスタランチなら本場の味を気軽にいただけるので、リピートしたくなりますね。

「ピッツァランチ」は1,000円台で食べられるカジュアルなランチ。ピッツァは6種類あり、こちらはチェリートマトの甘酸っぱさがあとをひく「マリナーラ」。香ばしい生地とたっぷりのチーズに手が止まりません。

イタリア語で“洞窟から”という意味を持つ「Trattoria La Grotta（トラットリア ラ グロッタ） 」は、種多様なパスタを食べられるイタリアンです。

ランチは品数が異なる4種類から選ぶことができます。1番シンプルなのは、パンとメインまたはパスタ、飲み物のセット。パスタは日替わりで7種類ほどあり、こちらは「5時間煮込んだ自家製ボロネーゼと旬野菜のショートパスタグラタン」です。

ほとんどのランチには前菜ビュッフェが含まれています。1回のみよそえる「1wayスタイル」なので、お腹の空き具合にあわせてバラス良く盛り付けましょう。

「IL PONENTINO（イル ポネンティーノ）」とは、イタリア語で“夏のローマで夕暮れ時に吹く西風”という意味。地下に下りるとアットホームな心地良い空間で、南イタリアのお料理をカジュアルにいただくことができますよ。

平日のランチタイムは、数種類のパスタやリゾットからセレクトできます。こちらはある日のパスタメニューのひとつ「うにのパスタ」。サラダやパン、ミニドルチェやドリンクもセットになっていてお得感があるのもポイントです。

GINZA SIXの裏にある「カルネヴィーノ 銀座」はカジュアルな雰囲気で本格的なイタリアンを食べられると評判です。平日は2種類のランチコースをリーズナブルにいただけますよ。

数寄屋橋交差点からほど近い、外堀通り沿いにある「パラダイス ダイナシティ」。アジアンテイストの外観が目を惹く中華料理のお店です。ちょっと高級そうなイメージですが、平日ランチはとてもお得！

ランチメニューが豊富なのも人気の理由のひとつです。こちらは、週替わりのメインとごはん、スープがついた「パラダイスランチ」。さらに、ランチでは小籠包とデザートもセットに。

それぞれのランチセットでは、小籠包を「8色小籠包」に変えることが可能で、フォアグラや黒トリュフ、蟹の卵、高麗人参など珍しい小籠包が8種類いただけます。

ちょっとリッチに食べたい日は「フカヒレあんかけ土鍋ごはん」はいかがでしょうか？フカヒレの食感と、とろとろのあんが絶妙の組み合わせです。

第1、3、5の水曜日は「フォワグラのせハンバーグ」の日。濃厚なフォアグラと肉汁あふれるハンバーグは、旨みたっぷり。1,000円とは思えないクオリティに、この日を狙って訪れるファンも多いんだとか。

第2水曜日に登場する「フォワグラのせ豚角煮丼」はボリューム満点で、厚切りの豚バラ肉と濃厚なフォアグラのコンビは極上の味わいです。第4水曜日の「フォワグラのせ焼き鳥丼」も人気。いずれも限定30食なので、早めに訪れるのがおすすめですよ。

平日限定の「日替わり定食」は、メインと小鉢、ごはん、お味噌汁、お新香とドリンクのセット。ソテーやフライ、煮物や中華などバラエティに富んだメインは、毎日通いたくなる美味しさです。ゆったりした雰囲気のなかで、体と心が満たされます。

歌舞伎座のそばにある「パリのワイン食堂」は、ビブグルマン受賞歴をもつビストロ。ギンガムチェックのクロスや、手描きのメニューがかわいらしい店内で、カジュアルフレンチを楽しみましょう。

1997年創業の有名フレンチレストラン「オザミデヴァン」の姉妹店「プティオザミ」は、カジュアルスタイルが人気のお店です。明るいテラス席にいると、銀座にいることを忘れてしまいそうな心地良さ。

ランチはコースがおすすめです。品数の異なる4種類からセレクトできますよ。こちらは、あるコースのメイン「ハンガリー産 鴨もも肉のコンフィ 粒マスタードソース」。土日祝日にくらべると500円以上もお得なので、週末など頑張った自分へのプチご褒美ランチにいかがですか？

平日限定のランチは、イチボまたはランプステーキ200gがメイン。肉汁あふれるお肉は食べごたえ満点です。鉄板いっぱいの大きなお肉を頬張りましょう。

さらに、サラダとサイドディッシュ、デザートはビュッフェスタイルで楽しめます。お席は60分制ですが、ドリンクバーもセットになっているので、とてもお得です。

「鴨亭」は、1975年に筑波山麓で鴨料理専門店として開業したのが始まり。現在は、新橋演舞場の別館1階に店舗を構えており、平日ランチで老舗の味をカジュアルに味わってみませんか？

こちらは、名物の「鴨せいろそば」。使用している鴨は脂が少なく、鴨本来の味がしっかり感じられるのが特徴。アツアツの鴨汁に細いお蕎麦をつけて豪快にいただきましょう。

「鴨せいろそば」にはごはんがついているんです。お蕎麦なのにごはん…？と思うかもしれませんが、余った鴨汁をごはんにかけて粉チーズと小ねぎを散らすのが鴨亭風。和風リゾットのようで、お蕎麦とは違う美味しさを発見できますよ。

ランチタイムは「ブランチメニュー」として、9種類ほどのメインからセレクト。
こちらの「サーモンのタルタルとアボカドとポーチドエッグ　ディルソース」は、まったり濃厚な味わいで女性に人気です。

食事で温まりたい日は、「サーモンとホウレン草のクリーム煮込み」がおすすめ。アツアツのStaub鍋で運ばれてきますよ。

ブランチメニューにはブリオッシュフレンチトーストがつきます。特別なレシピで焼き上げた特注品のブリオッシュで作るフレンチトーストは、外はカリカリで中はしっとり。甘さ控えめなので、メインのお料理とも良く合いますよ。

軽食とスイーツを両方楽しみたい方には、「bills 銀座店」がおすすめ。ここでしか味わえないアフタヌーンティーが人気で、特製のティースタンドにおしゃれなセイボリーとスイーツが並べられています。
たとえば2022年2月は、ラズベリー、ルビーチョコレートのエクレアや苺のチーズケーキ、ジャスミンパンナコッタをはじめ、イベリコクロケットやクラブロールなど。

大人気のリコッタパンケーキもミニサイズで登場。フレッシュバナナと、蜂の巣入りのハニーコームバターが添えられていて、とても贅沢。ハーブティーや紅茶と一緒にゆったりと味わいましょう。

ワンプレートメニューなら、タコライスがおすすめ。ピリ辛なタコライスが食欲をそそります。ランチのラストオーダーが16時と遅めなので、週末ののんびりランチに良いですね。

「銀座イタリアン ORIGO（オリゴ）」は、2名～半個室、6名～完全個室でランチができるお店。土日はリーズナブルなイタリアンのコースがいただけますよ。

フォトジェニックと人気なのが、土日限定の「石焼きカルボナーラ・コース」です。トリュフ入りのカルボナーラは最後までアツアツでとろける美味しさ。さらに、前菜の盛り合わせやドルチェなど全4品のコース仕立てで、贅沢気分を味わえます。

「ローストビーフコース」も土日限定。ディナーでも人気のメニューを特製のブランデーソースでいただきます。前菜やサラダ、プチデザートのコースで優雅なランチを満喫できますよ。

岡持ちの内側もとてもきれい。お料理はフォアグラのムースやトリュフ風味のポテトエスプーマなどのセイボリーのほか、京都末富の行雲流水の黒糖蜜やマカロンフランボワーズなどの和洋スイーツ。

さらにパフェはミニオムライスもあり、女性ならワクワクすること間違いなしですよ。

「日本一の東京の朝食」をコンセプトに掲げる「銀座朝食ラボ」は、銀座駅から5～6分歩いたホテルミュッセ銀座名鉄 の2階にあります。職人さんが手作りする小鉢ビュッフェをモーニングだけでなくランチタイムでもいただけます。

パティシエが腕を振るった彩り豊かなデザートも食べ放題。お料理のあとは、つるんとなめらかな杏仁豆腐やフレッシュフルーツで別腹を満たしましょう。

銀座一丁目駅を出てすぐ、ダイワロイネットホテル銀座の2階にある「The Kitchen Salvatore Cuomo GINZA（ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 銀座）」。ランチタイムは、おしゃれなイタリアンビュッフェが人気です。

ビュッフェのコンセプトは“身体の内側からキレイになる”。サラダやデリ、できたてのピッツァやパスタがすべて食べ放題。なかでもデリは温・冷製どちらもあり、バリエーションが豊富なのがポイント。

パスタとピザはいろんな種類が次々と補充されます。チーズとろけるピザや濃厚なソースを絡めたパスタなど、どれも本格的。

平日はプラス料金で、土日はデザートビュッフェ込みの料金でスイーツが楽しめます。フォトジェニックなディスプレイが女子心をくすぐりますね。お料理をおなかいっぱい食べても、甘いものは別という女子はぜひ足を運んでみてください。

タイ人のシェフが週代わりで作るスープは、どれもタイを彷彿させる味付け。定番のトムヤムクンは、エビのおかにしめじやグリーングラス、ヤングコーンなど具だくさん。スパイスと辛さが絶妙でお代わりしたくなること間違いなしのひと品です。

メインのひとつ「鶏挽肉とタイバジルの辛味炒めのせご飯（ガパオライス）」は、ピリッとスパイシーな味が本格的。ほかにも「若鶏のグリーンカレー」や「パッタイ」など、銀座にいながらタイ旅行気分が味わえますよ。

前菜ビュッフェだけのオーダーもできますが、しっかり食べたい方はパスタや肉・魚料理をプラスすることも可能です。“健康的な食事”をコンセプトにしているだけあって、どのお料理もやさしい味で幅広い年代の方におすすめです。

銀座インズ2にある「グランイート 銀座」では、自社農場と契約農場から直送される新鮮食材がビュッフェでいただけます。安全や環境など100項目以上もの厳しい審査基準をクリアした農家だけに付与される「GAP認証」を受けた食材は、どれも農家さん自慢の味。
生野菜のサラダだけでなく、煮込みやステーキ、オーブン焼きなどさまざまな調理法で野菜の美味しさを引きだしていますよ。

魚や肉料理、 スープなど、種類が多く何度も通わないと全メニューを制覇するのは難しいほど。ビュッフェの制限時間を選択できるので、スケジュールやおなかの空き具合に合わせて楽しめます。

お肉を食べたいけれどカロリーが気になる…という女子は、「羅豚（ラブ）ギンザ・グラッセ」でせいろ蒸しランチをしませんか？ビルの10階からの眺めも良く開放的な空間です。

ランチでは、メインを1つ選ぶと、サラダ、お惣菜、ごはん、豚汁、デザートが食べ放題。
契約農場から仕入れる「極上黒豚」は、旨みとやわらかな肉質が特徴。蒸すと余分な脂がほどよく落ちてさっぱりいただけるのもうれしいですね。

人気の黒豚しゃぶしゃぶは、蕎麦つゆとたっぷりねぎであっさりいただくのがお店おすすめの食べ方。ほかにも、生姜焼き、角煮、かつなどの御膳やせいろ蒸しなどバリエーションが豊富です。

「Trattoria Kodama（トラットリア コダマ）」のランチは、老舗ハムメーカー直輸入のパルマ産生ハムやシャルキュトリーなどがいただけてコストパフォーマンス抜群。なめらかでしっとりした生ハムやサラミ、ソーセージはワンランク上の美味しさです。

ランチのパスタは3種類からセレクト。ほかにも、熟成肉をメインにするスペシャルなセットもあるので、その日の気分で楽しんでみてはいかがでしょうか？

「銀座のステーキ 銀座中央店」では、お得なランチタイム限定の特別コースで、最高位A5ランクの黒毛和牛を食べ放題でいただけると大人気。高級感あふれる半円のカウンターからは、シェフの技を目の前で見ることができますよ。

「A5黒毛和牛ステーキコース」は「A5黒毛和牛のリエット」から始まる全7品。まったりと濃厚なリエットはワインにもぴったりですよ。

A5ランクの黒毛和牛は赤身肉を鉄板ステーキで。お肉の温度や焼き方に工夫を凝らし、最高の状態で提供されますよ。しっとりとジューシーな赤身肉はくどさがなく、お代わり無料なのでお好きなだけどうぞ。記念日や頑張った自分へのご褒美に、ぜひ予約して訪れましょう。

ディナータイムは1万円からという高級寿司店「銀座 鮨正」。敷居が高い印象ですが、ランチタイムならお手頃価格でいただけるので、ぜひ足を運んでみませんか？

ランチのおすすめは「ばらちらし」。白身、赤身、イカやいくらなどがふんだんに盛り付けられていて宝石のよう。ひと口食べるごとに異なる味わいがなんとも贅沢です。ちょっぴり贅沢したい日は、うにをのせた「上ばらちらし」もおすすめですよ。

有楽町線の銀座駅から歩いてすぐのところにある「松永牧場 銀座本店」。島根県益田市の「松永牧場」から1頭買いする高品質の牛肉がいただける人気のお店です。

平日限定の「松永すき重」は甘辛い牛肉でごはんが進みます。お味噌汁や、小鉢、サラダ、香の物がセットで1,000円とリーズナブルなので、ぜひ一度味わってみてください。

「旬のおまかせ握り」は5,000円から。築地と札幌市場をはじめとする各地の厳選素材を毎日仕入れています。なかでも本まぐろには強いこだわりが。日本近海の生まぐろはとろけるような食感と旨みがたまりません。オリジナルの昆布だしで炊いたごはんで作る酢飯とのバランスも最高です。

周りを気にせずにゆったりランチを楽しむなら、接待やお祝いごとにも使われることも多い名店「京都 瓢喜（きょうと ひょうき）銀座本店」がおすすめ。料亭のように落ち着いた雰囲気で、全室個室で2名から利用できるのでシーンに合わせて使い分けできます。

しゃぶしゃぶで知られる瓢喜ですが、ランチタイムには御膳も人気です。こちらの「贅沢三品御膳」は相模豚ねぎまみれ、名物シチュー、京山椒麻婆豆腐の人気3品にごはんとお吸い物、香の物がセット。やわらかな豚肉と大きめのお肉の存在感が抜群のシチュー、華やかな香りとしびれる辛さの麻婆豆腐はごはんが進みます。お代わりもできるので、おなかも心も満たされる贅沢ランチを楽しめますよ。