本場のダッチベイビーは、日本でも楽しめます。シンプルなものだけでなく、写真のようないろいろなタイプがあるようですね。一度、お店で体験してみるのもいいかも。

基本のスタイルもシンプルでいいですが、フルーツやアイスクリームなどをトッピングして、より彩り美しく素敵なダッチベイビーに仕上げるのもおすすめ♪

生地が甘くないので、おかず系具材をトッピングすれば、そのまま食事用にもなるのがダッチベイビーの楽しいところ♪アイデアは無限大です。

卵、牛乳、小麦粉、塩を泡立てないように粉っぽさがなくなるまで混ぜます。

オーブンで予熱しておいたスキレットにバターを溶かし、生地を流し入れて、すばやくオーブンへ戻します。あとは、ふっくらふくらみ、こんがり焼き色が付くまで焼きます。

焼き上がったら、砂糖やはちみつ、レモン汁などをかけます。これで、シンプルな基本のダッチベイビーは完成です。

そして、このベースにプラスして、フルーツやクリーム、アイスなど好きな具材をトッピングしておしゃれにデザインするのも、ダッチベイビーの楽しさ。あつあつの生地に、ひえひえのフルーツやアイスクリームなどがからまるおいしさはたまりません！

小さなホーロー鍋「ミニココット」でダッチベイビーを作るのもおすすめ。ポップオーバー風で可愛らしいですね。とってもおしゃれなスイーツになります。

スキレットの代わりに、南部鉄器などももちろんOK。写真のようなスクエア型も雰囲気が変わっていいですね。

ホットケーキミックスを使えば、より簡単にダッチベイビーが作れます。こちらは、材料3つの超簡単な生地です。時間がないときなどにどうぞ。

泡立ててしまうと、縁がふくらんだダッチベイビー特有の形になりにくいようですのでご注意を。

オーブンをしっかり予熱しておくこと。そして、スキレットもあつあつの状態でスタンバイし、生地を流し入れたらすばやくオーブンに戻すことがポイント。生地を流し込むと温度が下がるので、急いでオーブンへ入れることが大切なのです。

アップルパイのように煮たリンゴを乗せるとみんな大好きな幸せの味。こちらの生地は、オリジナルパンケーキハウスの作り方だとか。

冷凍のミックスベリーを使えば、簡単に美しいダッチベイビーが作れます。ホイップクリームの代わりにヨーグルトを使っているのもヘルシーなアイデア。小さめのスキレットで、一人分ずつ作ってテーブルに出すのもおしゃれですよ。

ピュアココアを生地に混ぜて、チョコレート風味のダッチベイビーに。甘酸っぱいベリー類とよく合います。色のコンビネーションもきれいですね。

こちらは、缶詰のダークチェリーを使っていますが、アメリカンチェリーやさくらんぼの季節には、旬の果物を使うのもみずみずしいですね。アイスクリームも添えて。

生地にレモンの皮のすりおろしを加えた、爽やかなダッチベイビー。ちょっと固めのシュー生地のような食感で、あとを引くおいしさ。

ココナッツオイルでソテーしたリンゴは、あつあつのダッチベイビーとも相性抜群です。時間のある休日の朝食やブランチにおすすめ♪おしゃれな一日のスタートに、ぴったりですね。

チョコとバナナ、コンビネーション抜群の2つを組み合わせたダッチベイビー。無糖ココアを使えば、大人にもうれしい味に。カカオの香りとバナナの甘さが絶妙な上質スイーツになります。

こちらは、インスタントコーヒーやホットケーキミックスを使った、簡単でおいしいカフェオレ風味のダッチベイビー。コーヒー好きの方に。

マスカルポーネチーズを使ったティラミス味。ブランデーがほのかに香る、大人好みのダッチベイビーです。まるでおしゃれなカフェのようなスイーツですね。

リンゴをバラの形にすれば、パーティーにもぴったりの華やかなダッチベイビーに♪ちょっとうれしいことがあった日などにもいいですね。

クリームチーズのコクのあるおいしさと、さっぱり爽やかなレモンがマッチするダッチベイビー。おやつにも、また朝食にもおすすめの上質なスイーツです。

赤ワインやバルサミコ酢を使った、巨峰コンフィチュールを使ったダッチベイビー。大人が楽しめる、贅沢な味わいです。

主食とサラダが一緒になったおしゃれなったお食事ダッチベイビーです。色とりどりの野菜を使って、美しく仕上げてみましょう。

生地が甘くないダッチベイビーは、お惣菜系の具をのせても相性がいいのがうれしい！こちらは、ワインなどお酒のおつまみにもぴったりの、そら豆とベーコンを使ったダッチベイビー。

ワインやシャンパンなどによくあう、とってもおしゃれダッチベイビー。ゆったりと会話を楽しみながら、素敵な時間が過ごせそう。

照り焼きチキンなどメインになるおかずもダッチベイビーの具材に！生地が軽めのダッチベイビーも、とてもボリューミーになり、ランチなどにもぴったりなメニューに。

生地に野菜だしの風味をつけたお食事系。トマトとチーズを使ったイタリア風のピザのような雰囲気も感じられるダッチベイビーです。

ポテト入りのボリューム生地でピザ風に仕上げたダッチベイビー。パーティーなどにもおすすめのごちそうメニューになります。

こちらは、桜リキュールで桜アイスを作ってトッピング。ピンク色が可愛らしい春のダッチベイビーです。四季をイメージしたトッピングは、そのときだけの贅沢さがあっていいですね。

バニラアイスと、マロンクリームをトッピング。まさにモンブランの味。クレープ感覚でトッピングを考えると楽しいですよ♪

小麦粉を控えている方におすすめの米粉のダッチベイビー。キメが細かい米粉は、ふるう必要もなく、扱いやすいのもメリット。腹持ちもいいそうなので、朝食にも向いているかも。

こちらは、米粉とかぼちゃの野菜粉末を使ったダッチベイビー。かぼちゃパウダーの分だけ、米粉の量を減らすのだとか。たまにはこんな変わり種も楽しそう。

小さなダッチベイビーは食べやすくて可愛らしいですよ。マフィン型などに入れて焼いてみましょう。ひとつずつ違う具材をトッピングするのもにぎやかで楽しそう♪

マフィン型で焼いたダッチベイビーは、タルトみたいに可愛い仕上がりになるようですよ。前菜などを詰めておもてなしの一品にするのもおしゃれですね♪

普通のココット皿でももちろんOK。とても可愛らしいですね。人数の多いパーティーなどにも使えそう。

甘いものから食事系まで、種類豊富なダッチベイビーを楽しめるお店。チーズやハンバーグが乗ったもの、ベーシックにレモンを絞って食べるもの、フルーツやアイスが乗ったものなどたくさんで、もちろん味も絶品。ミニサイズも注文できるので、食後のデザートにしてもOKです。

ドイツ風のベーカリーカフェ。ドイツの雑貨や食材を扱っており、ダッチベイビーも本格的な味わいです。建物はドイツ風で、テラス席で食事もできるので、ちょっとした海外気分を味わえるお店です♪