最近話題の「酵素玄米」は玄米に小豆、塩を加えて炊いて、そのまま2日～4日炊飯器で寝かせたもの。玄米よりも栄養価がアップして、モチモチ感も高まると言われています。

炊いた玄米に具を合わせながらつぶして焼いたもの。玄米のプチプチ感が楽しめます。おやつにもいいですね。

こちらは炊く前の玄米を炒ってクッキーに。炒ることで香ばしさがアップします。

酵素玄米がお肉代わりに。腹持ちもよく、お肉が入っていなくても満足感がしっかりあります。

1時間以上浸水させた後、倍量の水でゆでるだけ。たっぷりゆでて、冷凍保存しておくこともできます。

食感がしっかり楽しめる押し麦。スープの具にもぴったりです。季節のたっぷり野菜と一緒にいただきましょう。

押し麦をシュウマイの皮がわりに使うレシピ。食物繊維がたっぷりとれるのがうれしいですね。

水洗いしたあと、分量通りの水で炊きます。水分をよく吸うので、水が足りなくなったら適宜追加しましょう。

刻んだ野菜と混ぜてサラダに。プチプチした食感がクセになりそう。

たっぷりゆでておいたキヌアは、朝食にも大活躍。ヨーグルトとも合いますよ。

ゆでる前のキヌアを衣にするアイデア。キヌア以外にひえ、あわ、きびなど小粒の穀物で応用できます。

難しいことは全くなく、焦げつかないよう水分量だけ気をつけてゆでればOKです。鍋で炊くのに自信がなければ、炊飯器で炊いても◎。

プチプチよした食感がたらこや明太子に似ているアマランサス。チリペッパーで辛味を、ナンプラーで魚介類のうまみを加えると、明太子そっくりになりますよ。

こちらもアマランサスのたらこに似た食感を活かしたパスタ。じゃがいもと混ぜて「タラモサラダ風」にいただくレシピも。

こちら冬瓜の上にコロコロと転がっているのがたかきび。日本では別名「もろこし」、韓国では「コーリャン」と呼ばれています。噛みごたえもあることから、ひき肉の代用品として使うことが可能とか。

たかきびなど粒の大きい穀類はしっかり浸水させてから炊きます。炊く手順は小粒の穀類と同じ。浸水が完了すれば炊飯器で炊きましょう。

ひき肉がわりにハンバーグにも使えてしまいます。お肉と同じように玉ねぎとあわせて焼くだけ。お肉のような満足感がありながら、たっぷり食べても罪悪感がなさそう。

ひき肉代わりにマーボー豆腐にも。このほか、肉みそやドライカレーなどひき肉を使う料理はたかきびにアレンジ可能です。