遅い日の夜ごはんは、重くない方がいい。
毎日の食事作り。帰りが遅くなったり、疲れている日の夕飯には「肉や魚のおかずよりもう少し軽くしたいな」。そんな風に体を休めたい時には、身近な野菜を使う料理がおすすめです。今回は、4つのテーマをもとに、遅い日でも罪悪感ゼロなメニューをご紹介します♪
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
肉・魚以外の料理のコツって?
①旬の野菜は積極的に取り入れて
出典:www.instagram.com(@cotogoto.jp)
②皮は剥かずに時短&栄養補給!
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野菜の栄養や甘みは中心部分よりも皮に近い方に詰まっているので、皮ごと使う方が栄養もおいしさも逃さずにいただくことができます。できれば、そのまま使いましょう。皮をむくなどの手間も省けます。
③そのほかの素材でボリュームUP!
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肉や魚を使わない料理を作るときのポイントは、お豆腐や厚揚げなどの大豆加工品や車麩などの乾物、きのこ類で物足りなさをカバーすること。旨みが加わり、満足感もアップします。
大豆は、畑の肉と呼ばれるほどにタンパク質が豊富なので、栄養面でもおすすめです。
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ほかに、たまごを組み合わせるのも◎栄養面でのバランスをカバーできます。
Dinner1.豆腐と野菜のレシピ
ボリュームや満足感をアップしたい時に欠かせないのが、豆腐などの大豆製品。豆腐や厚揚げ、油揚げ、また豆腐を凍らせた凍り豆腐など、使い分けることでバリエーションも広がります。
肉・魚を使う料理に引けを取らない、食べ応えのあるレシピを集めました。
肉・魚を使う料理に引けを取らない、食べ応えのあるレシピを集めました。
キャベツと厚揚げの炒め物(味噌炒め)
厚揚げの酢豚風
たっぷりきのこあんの揚げだし豆腐
冷凍豆腐とおくらとしめじの甘辛炒め
肉なしヘルシ-♪うまみたっぷり!豆腐入しいたけベジバーグ
油揚げの野菜巻き
Dinner2.おいしさ引き立つ、食感が楽しいレシピ
食感によって変わる、野菜のおいしさ。切り方や火加減によって、さまざまな食感を楽しめるレシピを集めました。
ひと手間でおいしく!こんにゃくステーキ
オリーブオイルで炒める!かぶと椎茸の炒め物
しらたきと野菜のきんぴら
トマトとキクラゲの中華炒め
ニラ入りじゃがいももち
茄子と長芋のピリ辛揚げびたし
車麩の照り焼き
ベジタリアン餃子
オクラ納豆揚げ餃子
Dinner3.たまごと野菜のレシピ
野菜にたまごを合わせて栄養バランスもカバーしたレシピです。永遠の組み合わせともいえるほどに、相性抜群の野菜とたまご。野菜の種類を変えることで、味わいもさまざまに楽しめます。
身近な調味料で簡単に。長いもとたまごのグラタン
野菜オムレツ
卵コロッケ
卵とほうれん草の春巻き
Dinner4.素材がたくさん詰まったレシピ
1つのメニューで済ませたい時に活躍してくれるレシピです。
みんなでわいわい食べたい時には定番のカレーを、簡単に済ませたい時のクイックメニューとして食べるスープをピックアップしました。
みんなでわいわい食べたい時には定番のカレーを、簡単に済ませたい時のクイックメニューとして食べるスープをピックアップしました。
ベジタブルカレー
豆腐とキムチの豆乳スープ
今のライフスタイルに合う肉・魚を使わない料理を
出典:unsplash.com
毎日のことこそ楽しく。料理作りもその一つです。マンネリ化した献立を変えるには、これまでの思い込みをリセットするのが一番。別のやり方を取り入れてみると、思わぬ発見に出会えたりします。
今回ご紹介したレシピの中に、何か1つでも新しい発見があったら試してみては。少しの変化を積み重ねるうちに、マンネリ化した献立も変わってくるはず。また、野菜をたくさん食べることから、体に変化を感じられるかもしれません。
今のライフスタイルに合わせて、肉・魚を使わない料理を取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したレシピの中に、何か1つでも新しい発見があったら試してみては。少しの変化を積み重ねるうちに、マンネリ化した献立も変わってくるはず。また、野菜をたくさん食べることから、体に変化を感じられるかもしれません。
今のライフスタイルに合わせて、肉・魚を使わない料理を取り入れてみてはいかがでしょうか。
手軽に作れる上に、季節の野菜を使うことでバリエーションも広げられるので、マンネリ化した献立からも抜け出せるはず。また、旬の野菜からは、その季節に必要な栄養素も補えるのだとか。