美味しくてヘルシー！注目の「ジビエ」をおしゃれに、手軽にいただきましょ♪

みなさんは、野生鳥獣のお肉「ジビエ」をご存知ですか？猪や鹿などのお肉で、近ごろ健康志向の方からも注目が集まっている食材です。今回は、憧れのインテリアショップ『ACTUS』から販売されている「ジビエカレー」をご紹介。

＊写真は昨年発売されたヨーロッパ伝統煮込み料理をベースにした SOHOLMジビエ缶（猪肉のカルボナート／ビール煮）

野生獣の一部は、農作物や自然環境の被害に関するニュースで取り上げられることもありますが、そのお肉はヘルシーで高たんぱく。これらに着目した『ACTUS』が、たくさんの人にジビエを味わってもらおうと商品開発を手がけることに。

昨年発売されたヨーロッパの伝統煮込み料理を缶詰にしたSOHOLMジビエ缶シリーズにつづき、こちらのジビエカレーが発売されました。
普段は、なかなか料理できないジビエをお家で楽しんでみませんか♪

大分産の鹿肉をつかった「欧風カレー」は辛さ控えめ。ルー全体のほのかな酸味と鹿肉とのバランスが◎濃厚なデミグラスが隠し味になって旨みが引き立つ一品です。

レーズンのトッピングは好き嫌いがわかれますが、やさしい甘みがカレーによく合うのでおすすめです。ライスに添えたり、混ぜたりお好みで♪

ルーがこっくり濃厚な色合いの欧風カレーには、明るい器がおすすめ。作家 後藤奈々さんの「しのぎ」シリーズは、その優しいフォルムから温もりが伝わって来るような作品で、温かいカレーにはぴったり。

こちらは長崎産の猪肉がゴロリと入った「グリーンカレー」。ココナッツミルクの風味はもちろん、レモングラスの爽やかさ、青唐辛子の風味が愉しめる本格的な一品です。

カレーを食べる時に欠かせないアイテム「スプーン」。握りやすいよう柄のカーブが、そっと手に馴染む木工作家・濱端さんのスプーン。カレーのルーもたっぷりすくえそう。

同じく猪肉をつかったこちらは、コクのある「バターカレー」。トマトピューレやソテードオニオン、カシューナッツで味付けられて香ばしさと旨みがたっぷり。

独特な香りのクミンは、炒めたら油ごと炊飯器にいれてクミンライスに！こだわりのカレールーを、ひと手間かけたライスでいただくのはいかがですか♪

ひき肉をつかって作る「キーマカレー」にも、鹿肉を使用。旨みがアップして、スパイシーな辛みとよく合います。オリジナルブレンドのカレーベースにヨーグルトなどで仕上げた大人の一品です。

スパイシーなキーマカレーには、卵のトッピングが定番。とろとろの「半熟卵」から「ゆで卵」までどれもよく合いますよね。

マットなステンレスがきれいなカトラリー専門メーカー「クチポール」のスプーン。こだわりのカレーを上品なスプーンでいただくのも素敵です。