「○○切り」と書いてあるけれど、実際どうやって切るの?
みじん切り
みじん切りを生かしたレシピ
乱切り
乱切りを生かしたレシピ
短冊切り
短冊切りを生かしたレシピ
小口切り
きゅうりやねぎなど、丸くて細長い野菜を端から一定の幅で切っていくことをいいます。きゅうりは「輪切りにする」と表記されていることもあります。
小口切りを生かしたレシピ
半月切り
半月切りを生かしたレシピ
さいの目切り
さいころ形のように立方体にする切り方です。角切りは、○cm角、○cmの角切りといった具合に、一辺の長さと共に表します。また、一辺が5mmのものをあられ切り、1cmのものをさいの目切りともいいます。
さいの目切りを生かしたレシピ
ささがき
漢字で「笹掻き」と書き、笹の葉の形のように切る切り方です。ごぼうやにんじんなどの細長いものを切るときに使います。薄く、面を大きく切れるので、味や火が通りやすくなります。
お料理レシピを見ていると「乱切り」「短冊切り」など、レシピによって様々な切り方が書かれていますよね。でもどうしてその切り方にしなければいけないのか、そしてその切り方はどのようにするのか、ちょっとわからない…という方も多いと思います。