やっぱり【お肉】が好き！
特にこれから暑くなり、身体も疲れがち。今回は、おすすめの【スタミナ系肉料理】から【ヘルシー系肉料理】まで、バラエティー豊かにご紹介します。
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
淡白だからこそアレンジは無限大。【鶏肉レシピ11品】
鶏肉の特徴としては、脂質が非常に少ないところです。タンパク質は牛や豚とそれほど変わりません。又、若鶏はビタミンAが多く含まれます。
チキンソテー
鶏肉のホイル焼き
比較的安価な鶏むね肉ですが、調理をするとどうしてもパサつきがち。それを解消してくれるのがこちらのホイル焼き。鶏むね肉が驚くほどしっとりふっくらと仕上がります。しかも下ごしらえをしたらあとはオーブンでできるので、忙しい人には嬉しい手間なしメニューです。
チキン南蛮香味だれ
少なめの油で揚げ焼きにしたチキン南蛮。さらにタルタルソースではなく、にんにく・生姜の効いた香味だれでさっぱり♪今までカロリーを気にして敬遠していた人もこれなら気軽に食べることができますね。
鶏むね肉のカラシマヨフライ
たまには揚げ物も食べたい！けどやっぱりカロリーも気になる……。そんな人におすすめなのは鶏むね肉を使ったフライ。サンドされた大葉とからしが良いアクセントになり、むね肉の淡白さを紛らわせてくれます。
鶏の唐揚げ
子どもから大人まで大好きな鶏肉料理といえば「唐揚げ」ですよね。基本のレシピでコツを押さえておけば、味付けやタレなどでアレンジも可能。作るときに漬け込むだけなので、事前の下準備も不要です。
鶏チャーシュー
本当にこれが鶏むね肉！？と疑ってしまうくらい、柔らかくしっとり仕上がる「鶏チャーシュー」。しかもレンジを使うので工程も簡単♪ラーメンのトッピングにしてもよし、チャーシュー丼にしてもよし、ハムのようにサンドイッチにしてもよし、常備しておくとなにかと便利ですよ。
鶏肉の南蛮漬け
さっぱりとした南蛮漬けは夏には特におすすめのメニューです。この一品でお肉も野菜もたっぷり摂れ、お酢の力で夏バテも解消できますよ。冷めても美味しいので、お弁当おかずにもおすすめです。
フライパン焼き鳥
美味しいのに意外とお家では作ることのない「焼き鳥」。炭火焼も美味しいですが、フライパンでも十分こんがりジューシーな焼き鳥ができるんです。部位や漬けダレを変えてオリジナルな焼き鳥を楽しんでみてくださいね。人が集まるおもてなしの場でもきっと喜ばれますよ♪
ハニーマスタードチキングリル
調味液に漬け込んだら、焼くのはオーブンにお任せ♪ほとんど手を汚さずに作れる簡単メニュー。忙しい人は前日の夜に漬け込んでしまえば、当日は冷蔵庫から出してオーブンへ入れるだけで済みます。安価な手羽元はまとめて買ってたくさん作り置きしちゃいましょう！
手羽先のスイートチリチキン
材料も作り方も至ってシンプルなやみつきチキン♪どんな部位でも美味しく仕上がるそうです。オーブントースターで焼くことができるのも嬉しいですよね。
鶏のねぎ塩つくね
肉そのものにしっかり味のついている「ねぎ塩つくね」。名前を聞いただけでお酒が進んでしまいそうです。夏は冷たいビールと一緒に食べたくなりますね。もちろんお子さまも大好きなお味ですよ。
食卓を支える万能ミート。【豚肉レシピ9品】
一般的に豚肉のイメージとしては、どうしても脂が多いと思われがちですが、実は牛肉より脂質は少ないのです。大きな違いとしては、ビタミンB1が非常に多く、牛肉のなんと約10倍程度になるのです。ちなみに、タンパク質は同等に含まれています。
豚ロースのワインビネガー煮込み
豚肉を煮込むのではなく、バターでじっくり炒めたたまねぎをワインビネガーで煮込んだソースをかけたポークソテー。ジューシーな豚肉とさっぱりとしたビネガーソースの相性はいいに決まってます。
豚肉の柔らか角煮
ときどき無性に食べたくなる豚の角煮。ブロック肉が安かったら迷わず買って美味しい角煮を自宅で作ってしまいましょう♪しっかり下茹でをすると余分な脂が抜け、さっぱりと仕上がります。気になるカロリーもカットできるので、面倒でもひと手間かける価値はありますよ。
ポークのグレービーソース
見栄えも豪華でおもてなしにもぴったりな骨付き肉。「調理が難しそう」と敬遠してはいませんか？こちらのレシピなら、豚肉をマリネしてあとはオーブンにお任せ♪ソースだけこだわって作れば絶品ごちそうの完成です。
ピリ辛味噌焼豚
レンジで簡単にできてしまう、焼かない“なんちゃって焼豚”。ちょっぴり濃いめの味付けはお酒のおつまみにもぴったり♪お子さまがいらっしゃるご家庭は豆板醤抜きでも十分美味しくいただけますよ。
豚肉とクレソンのしゃぶしゃぶ
ちょっぴり洋風なブイヨンスープを使ったしゃぶしゃぶ。いつもの和風しゃぶしゃぶに飽きてしまったらぜひお試しを♪好きな野菜をたっぷり巻いて食べることができるので、ダイエット中にもおすすめのヘルシーメニューです。
なすと揚げない豚こま団子のおろしだれ
炒め物ばかりになりがちな豚こま肉ですが、丸めて焼くだけでこんなにおしゃれな料理に大変身♪食欲の落ちる夏でも大根おろしでさっぱりと食べることができます。ナスだけでなく、ぜひいろいろな夏野菜を添えてみてくださいね。
豚と玉ねぎの甘酢炒め
酢豚というととても手間のかかる料理……というイメージがありますが、これなら手軽に酢豚の雰囲気を楽しむことができます。作り置きができるので、お弁当おかずとしても活躍しますよ。
豚肉と納豆の炒め物
材料はよく冷蔵庫に入っているものなのに、このアイデアはありそうでありませんでした。忙しい日でもこれだけでスタミナも栄養も満点♪夏場にぜひ作ってほしい一品です。
焼き小籠包
なんとお家で小龍包が簡単に作れるなんて驚きですよね。ポイントはゼラチンで固めた鶏ガラスープ。これが食べるときに熱々で滴るスープになるんです♪冷めないうちに食べてくださいね。
特別な日の献立にも、普段の食卓にも。【牛肉レシピ10品】
牛肉は、品種や各部位により栄養価に違いがあります。しかし、総じてタンパク質の含有量は全体の16％から20％と、豊富に含まれています。
さらに、鉄や亜鉛といったミネラルも含んでいますし、ビタミン類も豊富に含まれます。特にビタミン類でB1がまんべんなく含まれています。
牛肉のグリエ
ちょっといい牛肉が手に入ったら、そのときは迷わずシンプルに調理して。焼く30分位前には冷蔵庫から出し常温に戻すこと、加熱の際はフライパンがしっかりと熱くなってから肉を入れることがポイントです。
ローストビーフ
家で作るローストビーフはコスパ◎！そのまま食べてもよし、ローストビーフ丼にしてもよし、バゲットサンドにしてもよし、1度作れば何かと使えます。特別なときだけでなく、普段のレシピのレパートリーに加えてみてくださいね。
牛肉のビール煮込み
ビールに含まれている“酵母”、“炭酸”にはそれぞれタンパク質を分解し、お肉を柔らかくする効果があります。ホロホロの牛肉と飲み干したくなるスープは絶品ですよ♪
牛肉とニンニクの芽炒め
ごはんがモリモリ進んでしまう、牛肉とニンニクの芽炒め。タケノコやニンニクの芽のシャキシャキした歯ごたえはやみつきになります。牛肉にはあらかじめ下味をしっかりとつけておきましょう。
牛肉とゴーヤの生姜炒め
これからの季節におすすめのスタミナ炒め。ゴーヤとパプリカで見た目も華やか、生姜の香りが食欲を増進させてくれます。牛肉のタンパク質、ゴーヤのビタミンCで美肌効果も期待できそう♪
たっぷりトマトの牛肉炒め煮
夏の食卓にぴったりのヘルシーでさっぱりしたメニューです。旬のトマトと牛バラの切り落とし肉をパパッと炒めてほんの少し煮込むだけ。ごはんにかけて丼にしてもOK♪リピート確定のおいしさです。
牛肉のいろいろ巻き
冷蔵庫にあるものをいろいろ巻いて焼いてしまいましょう！野菜でも、きのこでも、チーズでも、意外となんでもアリなのがこのレシピ。いくつかソースを用意してディップを楽しむのもおすすめです。
韓国風牛肉のぎゅうぎゅう焼き
話題の“ぎゅうぎゅう焼き”を韓国風にアレンジ♪牛肉にしっかりと下味をつけて、野菜をカットしたら、あとは天板に並べてオーブンにお任せ。時短なのに豪華に見える、忙しいママに嬉しいメニューです。
極旨ハンバーグ
ふっくらまんまる、ジューシーなハンバーグは覚えておきたいレシピのひとつ。大人も子どもも大好きなメニューですよね。ソースや付け合わせを変えて、さまざまなバリエーションで楽しんでください。
ジューシーメンチカツ
牛肉たっぷり♪サクッジュワーなメンチカツもたまにはいかがでしょうか？付け合わせには千切りキャベツをたっぷりいただきましょう。
今日もお肉を食べよう！
定番レシピで基本を見直し、アレンジレシピで日々の献立のヒントが見つかると料理の幅もグンと広がりますよね。
野菜もバランスよく取り入れて、身体が喜ぶ食生活を送りましょう。
たかがチキンソテー、されどチキンソテー。適当に焼くのと、ポイントを押さえて焼くのでは仕上がりは雲泥の差になります。下味をしっかりつける、皮目を焼くときはしっかり押さえる、など“究極のチキンソテー”を作る極意をこちらのレシピで習得しちゃいましょう！