こちらは、おから鶏団子。上でご紹介した基本のおから煮物が残ったときにおすすめのリメイク料理です。残り物だなんて思えない、素敵な変身ぶりですね。

おからの煮物をコロッケにするのもポピュラーですが、こちらのようにスコップコロッケにすると手軽でヘルシー。形を作る必要もないので時短になります。

こちらは、揚げずにフィラいパンで焼いたナゲット風。さっぱりとした味わいで、スナック感覚で楽しめます。おつまみにもおすすめ。

おからは、煮物以外にも利用法がいろいろ。こちらはサラダ。おからを軽く洗って絞り、乾煎りしてから使います。野菜サラダにしっとりした食感が加わるのも楽しいですね。酢・粒マスタード・ヨーグルトが下味や隠し味になっています。

炒り卵におからをプラスすると、しっとりと仕上がり、ヘルシー度もアップします。枝豆を入れて、彩りも美しく。朝食はもひろん、お弁当の彩りおかずとしてもおすすめです。

おからを加えることで、とてもヘルシーなハンバーグに。カロリーが気になるけれど、ボリュームのある料理も食べたいという方にもうれしい一品です。おからはパサつきやすいので蒸し焼きがおすすめ。大根おろしを添えて、よりさっぱりといただきましょう。

不動の人気メニュー、餃子をおから入りで。ダイエット中でも、これなら罪悪感があまりないかも。おからと鶏ももひき肉を同量使います。いい香りがしてきそうですね。

ご飯が少し足りないときや、ダイエットでご飯を減らしたいときなどに便利なおからチャーハン。意外にもパラパラに仕上がるようですよ。

おからを使って、簡単に作れるクリーミーなキッシュ。ベーコンやチーズがコクとうまみをアップさせますが、あと味はさっぱり。おもてなしメニューとしてもよさそうです。

とろりとした口当たりのおからチゲ。おなかの底からヘルシーになれそうなスープですね。翌日になると、おからがスープを吸っているので、そのままご飯にかけて食べるのもおすすめ。

おからを加えることで、油がなくても生地がまとまります。食感は、かためのスコーンのよう。食物繊維でお通じもよくなって、ダイエット中のおやつにもぴったりですね。

おからパウダーときな粉、ヘルシーな豆製品をふたつ使った賢いおやつ。おからパウダーは日持ちがするので、使いたいときに使えるのがいいですね。

バターや油もなし！小麦粉の代わりにおからを使ったチョコケーキは、ヘルシーにこだわったうれしいスイーツ。一晩おけばしっとりするので、ノンオイルでもOK。ほろ苦でちょっぴり大人の味わいです。

おからのパサッとした感じがなく、しっとりとした食感のチーズケーキ。崩れやすいので、十分冷ましてから切り分けるといいようです。

材料も少なくて、びっくりするほど簡単なヨーグルトケーキ。混ぜて、電子レンジに5分かけるだけです。糖質制限もできて、いいことづくめ。意外にもふわっしゅわっとスフレ風になります。

おからと雑穀を使った、ダブルでヘルシーなマフィン。朝食にもおやつにもぴったり。おから入りは、ずっしりしたボリューム感で食べ応えもあり、また素朴な雰囲気もいいですね。

冷めてもしっとり食感のスコーン。優しい甘さの素朴な味わいです。クリームチーズやブルーベリーを添えて召し上がれ。

油で揚げないので、カロリーダウンできるのがうれしいおからの焼きドーナツ。ホットケーキミックス使用で、ワンボールで混ぜるだけなので簡単です。

ノンオイル、ノンシュガー。おからで作る、体が喜ぶビスコッティ。このレシピでは、ホットケーキミックスを使用。ちょっとおしゃれなスイーツが簡単に作れます。

おからと無調整豆乳などを使ったふんわりパンケーキ。生地は、ざっくり混ぜるだけでOK！豆乳をアーモンドミルクにしたり、油をココナッツオイルにかえたりするのもいいですね。

おからパウダーやオオバコ粉末を使った、ヘルシー度満点のココア蒸しパン。食物繊維たっぷりで、糖質も大幅カット。罪悪感のないお菓子としておすすめです。

片栗粉を使って、もちもちに仕上げる和風のおからおやつ。芽ひじきやチーズも入って、栄養のバランスもとてもいいですね。

フライパンで作れる、おからパウダー使用のおせんべい。しっとり、もっちりした食感で、きれいな薄型に焼けます。甘いものが苦手な方のおやつにぴったりです。