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おやつや朝食に、スコーンを手作りしよう♪
アフタヌーンティーで人気のスコーンですが、意外と手軽におうちでも作れます。しかも、市販のスコーンミックスやホットケーキミックスを使えばお菓子作り初心者さんでも簡単です。
今回は、【基本】【簡単】【本格】【ヘルシー】などテーマごとにスコーン作り方をご紹介。基本をマスターしたら、自分なりのアレンジを加えておやつタイムを楽しみましょう。
今回は、【基本】【簡単】【本格】【ヘルシー】などテーマごとにスコーン作り方をご紹介。基本をマスターしたら、自分なりのアレンジを加えておやつタイムを楽しみましょう。
スコーンの種類&豆知識
イングリッシュスコーンとアメリカンスコーン
スコーンは大別して、イングリッシュスコーンとアメリカンスコーンの2種類あります。
イギリス式は丸型、アメリカ式は三角形が主流
イングリッシュスコーンは、具を入れずシンプルなものが基本ですが、アメリカンスコーンにはチョコチップ・ナッツ・ドライフルーツなどの具が入り、砂糖も多く入れるのが特徴です。また、イギリス式は丸型、アメリカ式は三角形が主流のイメージですが、特に形に正式な決まりはなく正方形や長方形のものもあります。
アフタヌーンティーの本場イギリスが発祥
スコーンはイギリスのスコットランドが発祥。粗挽きの大麦粉を使って型抜きせずに焼いた「バノック」というお菓子が起源とされています。
出典:pixabay.com
ジャム&クロテッドクリームで楽しむ「クリームティー」がポピュラー
イギリスには、アフタヌーンティーを簡略化した「クリームティー」という習慣があり、紅茶とスコーンをカジュアルに楽しむのがポピュラーです。先ほど触れたように甘さ控えめのプレーンスコーンが主流で、手でざっくりと横半分に割り、クロテッドクリームやジャムをたっぷり塗って食べるのが本場流です。
【基本】プレーンスコーンの作り方
スコーン作りは、基本的に混ぜて焼くだけなので意外と簡単。ただ、上手に作るには押さえるポイントがいくつかありますので、まずはベーシックなプレーンスコーンをマスターしましょう。
材料&道具
材料は、小麦粉・バター・卵・牛乳・ベーキングパウダー・砂糖など。道具は、ボウル、スケッパー(カード)、めん棒などを用意してください。
・薄力粉: 95g
・強力粉: 55g
・ベーキングパウダー: 5g
・無塩バター: 40g
・溶き卵: 35g
・牛乳: 40g
・砂糖(グラニュー糖): 30g
・塩: 1g
・強力粉: 55g
・ベーキングパウダー: 5g
・無塩バター: 40g
・溶き卵: 35g
・牛乳: 40g
・砂糖(グラニュー糖): 30g
・塩: 1g
※バター・卵・牛乳は、冷蔵庫から直前に出した冷えた状態で使いましょう。暑い季節は、できれば調理器具も冷やしておくのがおすすめです。
作り方の手順
STEP1:粉類を合わせてバターを手早く混ぜる
粉類をふるって合わせ、冷たいバターを角切りにして加えます。そして、スケッパーで切り混ぜ、バターが小さくなってきたら手ですりつぶすようにしてぽろぽろの状態に。砂糖と塩を混ぜて、生地を冷蔵庫で15分程度休ませます。
【ポイント】
手ですり混ぜるときは、バターが溶けないように手早く作業しましょう。バターの小さなかたまりが残った状態でOKです。
手ですり混ぜるときは、バターが溶けないように手早く作業しましょう。バターの小さなかたまりが残った状態でOKです。
STEP2:牛乳と卵を加えて混ぜる
冷たい牛乳と溶き卵を混ぜ、ヘラで切り混ぜながらSTEP1の生地に加えます。写真のようなごろごろしたかたまりができるまで混ぜましょう。なお、卵液は生地を焼く前に表面に塗るので少し残しておいてください。
【ポイント】
この工程も、バターが柔らかくなりすぎないように手早く。卵液を粉に混ぜるときは、まず卵液の8割程度を入れて切り混ぜ、残りはまだ粉っぽいところに加えて混ぜましょう。混ぜすぎるとサクサク感が損なわれるため、多少粉っぽさがあってもOKです。
この工程も、バターが柔らかくなりすぎないように手早く。卵液を粉に混ぜるときは、まず卵液の8割程度を入れて切り混ぜ、残りはまだ粉っぽいところに加えて混ぜましょう。混ぜすぎるとサクサク感が損なわれるため、多少粉っぽさがあってもOKです。
STEP3:伸ばしてたたむ…を5回繰り返す
打ち粉をしながら、生地を厚さ1㎝程度の長方形に伸ばし、半分に折って90度回転。この作業を5回繰り返します。最後は厚さ1.5㎝くらいに伸ばし、ラップに包んで冷凍庫に約20分入れます。この間に、オーブンを220℃に予熱しておきましょう。
【ポイント】
打ち粉は多めにするのがおすすめ。また、オーブンは天板を入れるときに温度が下がるので、実際に焼く温度よりも少し高めに予熱するとよいでしょう。
打ち粉は多めにするのがおすすめ。また、オーブンは天板を入れるときに温度が下がるので、実際に焼く温度よりも少し高めに予熱するとよいでしょう。
STEP4:生地を型抜きして焼く
生地を型で抜き、できるだけ断面にさわらないようにして、クッキングシートを敷いた天板に並べます。そして、上の部分に卵液を塗り、オーブンを200℃に下げて15~18分こんがりするまで焼きます。
【ポイント】
型に打ち粉をしてからくり抜くのがコツ。生地の断面になるべくさわらないために、生地を天板に移すときにはスケッパーにのせるとよいでしょう。また、卵液を上の部分に塗る際には側面にたれないように。自然な艶にするには牛乳を指で薄く塗るのもコツです。
型に打ち粉をしてからくり抜くのがコツ。生地の断面になるべくさわらないために、生地を天板に移すときにはスケッパーにのせるとよいでしょう。また、卵液を上の部分に塗る際には側面にたれないように。自然な艶にするには牛乳を指で薄く塗るのもコツです。
基本の作り方を動画でチェック
上でご紹介したスコーンの基本の作り方が、以下の動画で紹介されています。ぜひ作業前にチェックして、ポイントを押さえておきましょう。
レシピの詳細はこちら。
◆薄力粉を使ったプレーンスコーンの作り方
小麦粉の中でも家庭では一番ポピュラーな薄力粉を使ったプレーンスコーン。薄力粉のみで作ると、口当たりが軽いのが特徴です。材料も配合もシンプルで、きれいに腹割れしたスコーンが焼けますよ。
◆甘くないプレーンスコーンの作り方
クロテッドクリームやジャムを塗るのでスコーン自体はあまり甘くしたくないという場合には、砂糖は控えめにしても大丈夫です。このレシピのように型を使わずに生地をカットするときは、ナイフを前後に動かさず、上から一気にスパンと切った方がきれいに焼き上がります。
◆バターなしプレーンスコーンの作り方
こちらは、バターなしであっさりした味わいのスコーン。油脂を控えたい方におすすめです。小麦粉は、強力粉のみ。薄力粉だと中はふんわりした食感ですが、強力粉はサクほろな口当たり。材料をポリ袋に入れて揉むだけの簡単レシピです。
【簡単】ホットケーキミックスのお手軽レシピ
工程は基本のスコーンと同じですが、必要な材料がブレンドされたホットケーキミックスを利用することでより簡単にサクサクのスコーンができます。
材料3つのプレーンスコーン(ベーキングパウダーなし)
ホットケーキミックス・バター・牛乳のたった3つの材料で作れるスコーン。ホットケーキミックスはベーキングパウダーも含まれているので、普段お菓子作りをしないという人でも大丈夫。作業自体も10分程度の手軽さです。
人気スタバ風チョコレートチャンクスコーン
スタバで人気のチョコレートチャンクスコーンを再現したレシピ。材料は、ホットケーキミックス・板チョコ・サラダ油・牛乳とシンプルです。牛乳を2回に分けて入れ、不揃いに割ったチョコをざっくりと混ぜるのがポイントです。
ホットビスケットスコーン
プレーンタイプのスコーンは、アメリカでは“ビスケット”と呼ばれます。セルクルやクッキー型、なければコップなどで生地をくり抜いてもOK。有名なフライドチキンショップのビスケット風にメープルシロップやはちみつをかけてどうぞ。
材料2つのホットビスケット
こちらは、ホットケーキミックスと生クリームの材料2つでできる超簡単なホットビスケットスコーン。外はサクサク、中はふんわり。生地が柔らかくて扱いにくいというときは、生クリームを半分くらいに減らしても大丈夫です。
フライパンで焼く甘塩スコーン(オーブンなし)
オーブントースターで焼くミルクスコーン
カリッと仕上げたいときにおすすめのオーブントースター使用のスコーン。材料はたった3つで、作業時間は5分ほどです。すき間時間にも準備ができそうですね。
【本格】プロ&イギリス流スコーンのレシピ
ここからは、英国大使館や有名一流ホテル、スコーン研究家などの本格レシピをピックアップ。プロや本場流のコツをぜひ取り入れてみましょう。
イギリス大使館流のレシピ
こちらは、英国大使館のレシピを参考にしたもの。冒頭で触れた通り、イングリッシュスコーンは何も具を入れないことも多いですが、大使館のレシピではレーズンを入れています。生クリームを使った簡単なクロテッドクリームの作り方も紹介していますので参考に。
一流ホテルオークラのレシピ
ホテルオークラのスコーンは、強力粉とバターをたっぷり使った濃厚で風味豊かな味わいと、ヨーグルトでしっとり感を出しているのが特徴です。詳しいレシピや手順は公式サイトを参考にぜひ作ってみてください。
スコーン研究家のレシピ
こちらは、イギリス在住のスコーン研究家の方のレシピ。粉とバターを合わせるときは、冷えたバターに粉をかけてから指先ですり合わせてバターをつぶすのがコツで、作業前に手を氷水などで冷やしておくといいようです。他にも注意点を参考にしてみましょう。
料理研究家ゆかりさんの人気レシピ
こちらは料理研究家ゆかりさんの人気レシピ。パイ生地のように層を作ることで腹割れしやすくする方法もご紹介していますので、なかなか上手く腹割れしないという方はぜひ試してみてくださいね。
【応用】具材アレンジのスコーンレシピ
ここからは、ナッツやフルーツなど具材をアレンジしたスコーンのおすすめレシピをご紹介。混ぜる具材を変えてバリエーションを増やしましょう。
ナッツ入りチョコチップスコーン
HMでダブルチョコスコーン
スタバ風抹茶ホワイトチョコスコーン
紅茶のサクサクスコーン
バナナスコーン
チョコバナナスコーン
チョコとコーヒーの全粒粉スコーン
スタバ風パンプキンスコーン
スタバ風ブルーベリースコーン
さつまいもスコーン
りんごのスコーン
クリームチーズスコーン
ダブルチョコスモアスコーン
ベーコンチーズのスコーン
【ヘルシー】カロリー控えめ・代用レシピ
ここからは、豆腐・米粉・オートミール・全粒粉・おからなどを使ったり、バター・油・卵・牛乳なしのヘルシーなスコーンレシピをピックアップします。
フライパンで焼く豆腐スコーン(オーブンなし)
豆腐きな粉スコーン
オートミール豆腐スコーン
オートミールおからスコーン(小麦粉不使用)
米粉と豆腐のスコーン
米粉の甘酒スコーン
米粉とおから入り黒ごきな粉スコーン
全粒粉と米粉のスコーン(バター・卵・牛乳なし)
失敗しない手作りスコーンのQ&A
シンプルなスコーンですが、それゆえに奥が深く、自分好みのスコーンを作るにはコツが必要です。押さえておきたいスコーン作りの基本的な知識をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
Q1:小麦粉や油脂の種類による仕上がりの違いは?
薄力粉のみは表面カリッと中はソフト、強力粉をブレンドするとザクザク食感に
スコーンは、小麦粉の種類によって口当たりが変わります。たんぱく質が少ない薄力粉は、あまり粘りがなくキメ細やかで軽いサクサク食感に。強力粉はその逆で、歯切れのよいザクザク食感を楽しめます。
イギリスの薄力粉は日本の中力粉に近いため、中力粉を使ったり、薄力粉と強力粉をブレンドしてより本場の味に近づけるのもおすすめ。口当たりのよさとともに粉の風味も感じられますよ。
イギリスの薄力粉は日本の中力粉に近いため、中力粉を使ったり、薄力粉と強力粉をブレンドしてより本場の味に近づけるのもおすすめ。口当たりのよさとともに粉の風味も感じられますよ。
バター・オイル・生クリームで膨らみと食感に差が出る
油脂の種類によっても、焼き上がりに大きな違いが出ます。最もきれいに腹割れするのはバターで、食感もサクッとふんわり。生クリームは腹割れしませんが、バターよりもさらに柔らかで軽めの食感です。オイルは、さっぱりとした味わいですが、膨らみが弱くどっしりした印象になります。見た目も味もいわゆる王道のスコーンに近づけるなら、バターを使うのがおすすめです。
バター・オイル・生クリームを使ったスコーンの詳細はこちら。
Q2:焼き時間(焼き方)による仕上がりの差は?
高温で短時間焼くと、こんがりかつしっとりしたスコーンに
スコーンは、材料だけでなく焼き加減によっても食感に差が出ます。低めの温度で長時間焼くよりも、高温で短時間焼く方がしっかりした焼き色を付けつつも、しっとりソフトに仕上がります。長く焼くほど硬くなってしまいますので、基本的には200℃くらいで15分程度焼くのがよいでしょう。
Q3:専門店のようなきれいな腹割れのコツは?
材料を冷やして、こねすぎないこと。フードプロセッサーもおすすめ!
専門店のスコーンのように、きれいに腹割れさせるコツは、材料を直前までしっかりと冷やして、生地をこねすぎないこと。ザクザク切り混ぜるような要領でざっくりと生地を混ぜましょう。グルテンが適量だとサクッと軽く、きちんと膨らんだスコーンになります。また、オーブンの温度が上がり切っていないのも膨らまない原因になりますのでご注意を。
混ぜる作業はスコーンの仕上がりの肝になる部分なので、自宅にフードプロセッサーがある場合は活用するのをおすすめします。いい状態に混ざったらスイッチを止めるだけなので初心者でも失敗がありません。
混ぜる作業はスコーンの仕上がりの肝になる部分なので、自宅にフードプロセッサーがある場合は活用するのをおすすめします。いい状態に混ざったらスイッチを止めるだけなので初心者でも失敗がありません。
Q4:スコーンを低カロリー・低脂質・低糖質に作るには?
バターの代わりに植物系オイル(サラダ油・太白ごま油・オリーブオイル)を使用
バターを多めに使うスコーンですが、植物オイルを使うことでカロリーや脂質を抑えてヘルシーにすることができます。ココナッツオイルなどでもOK。ダイエット中は、砂糖の代わりに羅漢果という植物から作られた「ラカント」を使用するのもおすすめです。
Q5:スコーンの保存方法や賞味期限は?
冷凍なら1ヵ月程度の日持ち
焼き立てが一番美味しいスコーンですが、食べきれない場合は冷凍保存も可能です。粗熱を取ってラップで個包装し、保存袋に入れて冷凍庫へ。また、自家製スコーンの賞味期限は3~5日が目安ですが、冷凍すれば1ヵ月程度持します。ただ、風味が落ちていきますのでお早めに。
生地のまま冷凍もOK
生地のまま冷凍することもできます。型抜きまたはカットしたものを一個ずつラップに包み、チャック付き保存袋に入れて冷凍庫へ入れれば1ヶ月は保存可能。焼くときは、解凍せず凍ったまま焼きましょう。通常のレシピの焼き時間より少しだけ長めに設定するのがコツです。
Q6:冷凍スコーンの美味しい温め方(リベイク)は?
電子レンジで解凍、オーブントースターで専門店のような焼き立てに
冷凍スコーンを食べる際は、電子レンジで約30秒加熱し、オーブントースターで2~3分間温めましょう。焦げが心配な場合はアルミホイルをかぶせてもOKです。クロテッドクリームやお好みのジャムを付けると、より一層美味しく召し上がれます。
スコーンのおすすめレシピ本
スコーン作りの上達に役立つプロの技や知識が詰まったレシピ本もぜひ参考にしてみませんか?
ムラヨシマサユキのスコーンBOOK
ムラヨシ マサユキ(著)/ グラフィック社
「ほろっふわ」「みっしり」「ザクふわ」など、食感ごとにいろんなスコーンのレシピを掲載。説明とアドバイスが丁寧に書かれているので再現度が高く、初心者の方でも安心して作りやすいです。手作りスコーンの魅力が詰まった一冊。
ムラヨシマサユキのスコーンBOOK
1,650円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
スコーン大好き!:いちばん愛される英国菓子 15人のとっておきレシピ
小関由美(著)/ 誠文堂新光社
いま日本で注目を集めるティールームや予約の取れない人気のお菓子教室など、15名のとっておきのレシピをご紹介しています。スコーンの作り方やコツ、材料を決めるポイント、レシピ開発の裏側なども盛りだくさんの内容です。
スコーン大好き!:いちばん愛される英国菓子 15人のとっておきレシピ
1,485円(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
スコーンのおしゃれラッピングアイデア
スコーンをたくさん作ったらおすそ分けしませんか?簡単&おしゃれなラッピングアイデアをご紹介します。
中身が見えるラッピングバッグに入れて♪
スコーンは厚みがあり形も一定なので、規則正しく並べるとよりきれいに見えます。麻ひもや紙コースターなどで、シンプル&ナチュラルなラッピングを♪
湿気も防げる空き瓶に入れて
幅広のジャムの空き瓶など、瓶に入れてラッピングするのもよいでしょう。密封できるので、湿気も防げます。蓋の周りにリボンや麻紐を結ぶのも素敵です。
透明袋でテトラパック風に
少量のラッピングなら、こんなテトラパック風もいいですね。お気に入りのワックスペーパーを上部にかぶせて穴を開け、ビニタイを通すとアクセントになります。
美味しい手作りスコーンでおうちカフェ♪
朝食にティータイムに、いろんな楽しみ方ができるスコーン。粉や具を変えたり、ちょっとしたアレンジでどんどんバリエーションが広がっていくのも魅力ですね。市販のものと食べ比べも楽しい。おしゃれなスコーンでおうちカフェを楽しみましょう。