牡蠣の季節ですね。旬のものは、おいしい上に値段もお手頃で、どんどん使わない手はありません!そこで、さっとできる簡単レシピをはじめ、牡蠣を使った鍋や、人気のガーリックオイル焼きなどの焼き牡蠣メニュー、そしてグラタンなどの洋風料理、パスタ、オイル漬け、酒蒸しなどのレシピをご紹介します。海のミルクの栄養たっぷり、うまみぎっしり。この冬は、牡蠣料理を極めてみませんか?2017年03月08日作成
牡蠣といえば、生牡蠣や牡蠣フライなどが定番ですが、おいしい食べ方がほかにもいろいろあります。せっかくの季節の美味ですから、ぜひこの冬はバリエーション豊富な楽しみ方をしてみませんか?写真は「牡蠣のトマトピラフ」です。
生牡蠣用の牡蠣を、こんがりと炙ったアレンジ法。表面はカリッと、そして中はとろとろでクリーミー。うまみに香ばしさが加わった、新しい味です。
コクのある牡蠣は、バターとの相性も抜群です。シンプルで、牡蠣のうまみを存分に味わえる一品。オイスターソースがさらに濃厚なおいしさに仕上げてくれます。
牡蠣とマッシュルームのおいしさをストレートに味わうアヒージョ。簡単なのに本格派のメニューです。スキレットを使えば、こんなおしゃれに♪うまみがたっぷりと溶け出したオイルにバゲットを浸して食べるのも醍醐味です。
冬にぜひ堪能したい「牡蠣の土手鍋」。本来は、お鍋のヘリに味噌を塗り、少し焦がして香ばしさを出してから水・調味料を入れる方法が基本のようですが、忙しいときなどはさっと作れる土手鍋風もいいですね。牡蠣のうまみがしみ込んだ野菜も土手鍋ならではの楽しみです。
大根おろしたっぷりで、あっさりといただける牡蠣の鍋。絹豆腐のなめらかさも、つるりと心地よく、どんどんと食べることができます。柚子胡椒や七味で味に変化をつけるのもいいですね。
牡蠣のガーリックオイル焼きは、人気の高いメニューのようですね。ガーリックが引き立てる牡蠣のうまみ。両面をこんがりと焼いた香ばしさはたまりません!生食用の牡蠣を使います。
こちらは、西京味噌を使った、和風の焼きメニュー。濃厚な西京味噌は、ミルキーな牡蠣ととてもよく合います。おかずにもおつまみにもぴったりな贅沢な一品です。
牡蠣といえば、やはり「牡蠣ごはん」がはずせません。基本の作り方をぜひマスターしておきたいですね。炊飯器でもポイントを守ればおいしくできます。以下のリンク先にコツが紹介されていますのでご確認ください。
ちょっと意外な「牡蠣ぞうすい」。さらりと、さっぱりした味わい。生姜とお酒がたっぷり入っていて、体がぽかぽかと温まりそうです。底冷えがするような夜に、ぜひいかがですか?
冬の贅沢「牡蠣グラタン」。牡蠣を白ワインで蒸し焼きにしてから、小麦粉を炒め合わせた野菜とともにオーブン焼きします。意外にもそれほど手間はかかりませんので、ぜひおすすめ。
牡蠣の殻を使った、リッチなグラタン。簡単な材料で作れますので、殻付き牡蠣が手に入ったら、ぜひ試してみてください。以下のリンク先で作り方がわかりやすく動画で紹介されています。
牡蠣によく合うクリーム系のパスタ。とても簡単にできますので、ランチなどにもおすすめです。サラダとバゲットなど添えれば、レストラン風ですよ。
牡蠣が主役だから、使う具材もほぼ牡蠣のみ。硬めにゆでたパスタが牡蠣のエキスを吸い込んで、たまらないおいしさ!牡蠣は縮みやすいので、大粒のものを使う方がいいようです。
瓶詰めで目にする牡蠣のオイル漬けも、自宅で作ることができます。こちらは、生牡蠣(生食用)をゆでてからオイル漬けに。油につけていながら、さっぱりとした味わい。簡単な材料で、牡蠣の新しいおいしさが発見できます。
こちらは、牡蠣を乾煎りし、オイスターソースなどをきかせたオイルに漬け込んだもの。牡蠣のコクが楽しめるオイル漬けで、冷やした白ワインなどによく合うそうです。しっかり漬け込んでからの方がおいしいとか。
牡蠣も、ほかの貝と同じく、酒蒸しでおいしくいただけます。ふっくら蒸し上げたら、さっぱりしたねぎぽん酢しょうゆをたっぷりかけて。シンプルながら、何度も食べたくなる味。さまざまな薬味が合わさって、素材のうまみを引き立てます。
こちらは、白ワインで蒸した洋風仕立て。牡蠣のぷりぷり感が際立つおすすめメニューです。野菜を下に敷いているんですね。
「海のミルク」といわれる牡蠣は、栄養もうまみもたっぷり。ぜひ、おいしくてお値段も手頃な季節にたっぷりと味わいたいですね。料理のバリエーションも豊富ですので、あきることもありませんね。
アプリ限定!12星座占い、天気予報と気温に合わせたコーデをお楽しみいただけます
お買いものもキナリノアプリで◎
キナリノアプリ
「これが好き」、「これが心地よい」と感じてもらえるお買いもの体験と情報を。自分らしい暮らしがかなう、お買いものメディア
牡蠣といえば、生牡蠣や牡蠣フライなどが定番ですが、おいしい食べ方がほかにもいろいろあります。せっかくの季節の美味ですから、ぜひこの冬はバリエーション豊富な楽しみ方をしてみませんか?写真は「牡蠣のトマトピラフ」です。