ぶり大根を作りたいけれど、時間がかかりそう…。そんなときには、圧力鍋がおすすめです。簡単・時短で、大きめに切った大根にも味がしっかりしみ込みます。

一人暮らしの方には、フライパンを使った方法もおすすめです。簡単な下処理とお酒メインで煮込むことで、生臭さが気になりません。

こちらはぶりの照り焼きに大根おろしをプラス。大根おろしはタレと一緒に火を通せば、辛味がなくなりさっぱりとした仕上がりになります。

バター醤油のコクでこってり美味しいぶりの照り焼き。フライパンで手軽に作れるのが嬉しいですね。しいたけなどきのこも一緒に炒めてタレを絡めていただくのもおすすめ。

ぶり大根を鍋にアレンジ。大根は、ピーラーでひらひらにします。冬のおもてなしにも合いそうですね。

いつものぶりの照り焼きをちょっとアレンジ。ぶりを焼くときにフライパンにマヨネーズを入れ、照り焼きのタレににんにくをプラスした「ガーリックマヨネーズ」味です。お手軽にいつもと違ったテイストに変化できちゃいます。

渋いイメージのぶりも、トマトやきのこと一緒に炒めてカラフルでおしゃれな見た目に。塩麹に漬け込んでいるのでしっとり柔らか♪

ぶりやチーズのうまみが一体となった、和洋折衷のぶりレシピです。刻んだ大葉と味噌などの調味料を混ぜて作る大葉味噌は、ご飯や野菜とも相性抜群！何かと使えるので、ちょっと多めに作りたいですね。

ぶりをホイル焼きにすると、ふっくら仕上がります。アルミホイルにぶりを乗せ、醤油・ごま油・ゴマなどを合わせたタレをかけて包み、オーブントースターで15分ほど焼けば完成です。

こちらはぶりの切り身を玉ねぎと煮込んだレシピです。切り身を使えば下処理いらず。ぶりに火が通って玉ねぎが柔らかくなれば完成なので、さっと作れる一品です。

ぶりかまは、ファンの多い部位ですね。脂ものって、塩焼きはもちろん、煮付けも絶品。大皿に盛ると、見た目のインパクトもありますね。

こちらは味噌味の煮込み料理です。大根だけでなく、にんじんやごぼうなど根菜がたっぷり♪煮込んだあと、一度冷ましてからまた火にかけると、ぐっと味がしみ込みます。

福岡など九州地方のお雑煮は、縁起のいい出世魚のぶりをお雑煮に入れます。あごだし（とびうお）を使うのも特徴。たまにはちょっと違ったお雑煮を作るのも楽しそう。

こちらは、白ワイン仕立てのイタリアンソテー。ガーリックバターでこんがりと焼き上げるので、風味は満点。照り焼きに飽きたときや洋食の献立にしたいときにおすすめです。

味も見た目も美味しそう♪お味噌と生クリームでコクしっかりの味付けに仕上げたぶりの味噌クリーム煮込みは、冬におすすめ。お魚料理が苦手な方にも喜んで食べてもらえそうなレシピです。

臭みをとるためにも塩分が増えてしまいがちなぶり。減塩したいときは、スパイスを使うことで上手くカバーできますよ。生のトマトを使った贅沢ソースで、素材の味を楽しんで♪

ぶりのほぐし身を使った和風パスタ。こちらのレシピでは、瓶詰めのほぐし身を使っていますが、残ったぶり照りなどをほぐすのもよさそうですね。ツナ感覚で使えます。

見た目も華やかなカルパッチョは、レモンの酸味が爽やかで白ワインにもぴったりです。サクの場合は、薄切りにするのがポイントです。

ぶりの刺身用のサクに衣をまぶして、表面だけに火が通るよう、サッと揚げ焼きにします。ほどよい厚さに切って、手づくりタルタルソースを添えれば、おしゃれなぶりのフリットの完成です。

まずは一口そのままで味わい、だしをかけて二度楽しめるぶり茶漬け。余裕があれば、ぶりは調味液にしっかり一晩漬け込むとより美味しく仕上がります。

ぶりを唐揚げは、お肉のような食べ応えがあります。脂がのった旬のぶりは味わい濃厚でメインおかずにぴったり。

エビチリならぬぶりチリ。ぶりとチリソースをからめて、中華風のおかずに。エビやイカなどが苦手な方、アレルギーの方にも喜ばれそうですね。

甘辛のネギごまソースをからめた、ご飯によく合うおかず。ソースにとろみをつけるので、お弁当にも入れやすいのが嬉しいですね。揚げていないので、その分カロリーも抑えられてヘルシーです。

ぶりの柚子照り焼きを作り置きしておけば、トースターでラクラク調理できるお弁当向けのおかずに。柚子胡椒を使った柚子照り焼きは冷凍も可能で日持ちするので、こちらもぜひ覚えておきたいですね。

ぶりを調味料に漬け込んで、そのまま冷凍もOK。前日に冷蔵庫に移しておけば、朝は焼くだけ。お弁当作りの強い味方になります。もちろん、前日に漬け込んで冷蔵庫保存しておくのもいいですね。

こちらは、冬だけでなく夏も楽しめるさっぱり系おかずのレシピ。脂ののったぶりとネギ塩レモンの酸味が絶妙で、ご飯にもお酒にも合う一品に。作り置きしやすいのも高ポイントです♪