コトコト…あつあつの煮込み料理が食べたくなる季節になりました
今年はどんな煮込み料理を作りたいですか？
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
煮込めば煮込むほど柔らかく。「牛肉」を使った煮込み料理
ビーフシチュー
牛肉と大豆の煮込み
圧力鍋を使えば、なんと20分でできてしまう煮込みレシピ。牛肉を使った煮込み料理は、見栄えも華やかなのでおもてなしにもピッタリ。バゲットを添えて、ワインで乾杯しましょう♪
カルビチム
カルビチムとはかつて宮中料理の一つとして、王様も食べたとされており、韓国ではお祝い料理として振る舞われるそう。韓国料理らしく唐辛子が効いていて、身体もポカポカに♪
牛すじ煮込み
じっくり煮込んだ牛すじはトロトロで絶品♪たくさん作ってカレーなどにアレンジしてもいいですよね。
焼くだけじゃない！煮込んでもおいしい「豚肉」料理
リンゴと豚肉の煮込み
豚肉をソテーしてから煮込むので、ほんのり香ばしさも感じられます。とてもおしゃれな煮込み料理なので、お家女子会などで出せば盛り上がるのでは？
ほろほろスペアリブ煮込み
余りがちな焼肉のたれを活用した絶品レシピ。前日に煮込んでおけば、翌日はスッと箸が通るくらいホロホロ柔らかに♪
ポークボールのパルミジャーノ・トマト煮込み
ボリューム満点の大きめポークボールが目をひくトマト煮込み。スキレットに材料を入れて焼いてから煮込むだけ、簡単なのに見栄えがいい、嬉しいレシピです。
献立に悩んだら。お手ごろ「鶏肉」煮込み料理
トマトソース煮込み
鶏肉とトマトの相性は鉄板ですよね。煮込み料理は彩りが少なくなりがちなので、このようにカッテージチーズや茹でブロッコリーなどで華やかさをプラス♪煮込むときは旬のキノコをたっぷり入れましょう。
バルサミコ煮込み
おもてなし鶏肉料理なら、バルサミコ煮込みはいかがでしょうか？難しそうに見えて実はカンタン♪な楽ちんレシピです。
マスタードクリーム煮込み
王道の鶏肉のクリーム煮込みをちょっぴりアレンジ。粒マスタードを使って少し大人な味わいに。クリームのコクとマスタードの酸味が相性◎です。
参鶏湯（サムゲタン）
韓国の薬膳料理でもある、参鶏湯（サムゲタン）。本来は丸鶏を使いますが、こちらは手軽に手に入る手羽元を使ったレシピです。クコの実や松の実を使うと本格的な味わいになりますよ。
旨味たっぷり、最後の一滴までいただきたくなる。「魚介」の煮込み料理
魚介のサフラン煮込み
魚介ならなんでもOK！魚、イカ、タコ、アサリなどそのとき手に入るものを煮込んでしまいましょう。魚介の出汁とサフランの香りが食欲をそそります。
リヴォルノ風魚介のトマト煮込み
リヴォルノとはイタリア・トスカーナ地方の町の名前。漁師町の魚介料理は間違いなく絶品です♪大きめの具材をごろごろと入れて郷土料理のような雰囲気で。
サンマのトマト煮込み
旬のサンマ、このような新しい食べ方はいかがでしょうか？サンマ＝和食となりがちですが、こんなおしゃれなイタリアンにもなるんです。
甘みと旨味を存分に引き出す。「野菜」の煮込み料理
シンプル煮込み（ポトフ）
コンソメを使わず、素材の持つ甘みや旨味を直に味わいます。冬野菜は煮込み料理にも向いているものばかり。大きめにカットしてじっくり煮込みましょう。
ロールキャベツ
透き通ったコンソメスープに浮かぶロールキャベツ。スープを変えるだけでバリエーションが増えますよ。難しそう…と敬遠していた方もこの冬はぜひお試しを♪
トマト煮込みビーンズ
豆類も煮込み料理におすすめの食材です。ハーブを使って香り豊かなトマト煮込みに。バゲットを添えて、お家バルのメニューに加えてみては？
ミネストローネ
食べるスープ、ミネストローネ。冬野菜をふんだんに使って、栄養を余すことなくいただきましょう。
日本人ならやっぱりこれも♪ 「おでん」レシピ
塩おでん
塩味のおでんは、いくらでも食べてしまいそうなあっさり風味。お子さまがいらっしゃるご家庭は、ぜひソーセージも入れてみてくださいね♪
洋風おでん
トマト鍋があるなら、トマトおでんがあってもいいですよね。野菜や昆布から出る出汁にトマトの旨味が加わると…間違いなしの一品に♪
さあ、冬の始まりですよ。
コトコト煮込むことでお部屋も暖まって体も心もほっこり♪
この冬はぜひいろいろな煮込み料理にチャレンジしてみてくださいね。
「牛肉」「煮込み」といえばまずはこれですね。赤ワインの香りと野菜の旨味もたっぷりのビーフシチュー。週末や年末年始に家族みんなで食べたいですね。